・ペアーズの体験談を知りたい
・他の人がどんな使い方をして、どんな出会いをしているのか気になる
・会うまでに気をつけたことや、効率よく出会うための工夫を知りたい
マッチングアプリを始めようか迷っている人や、始めたばかりの初心者にとって、実際に使った人のリアルな体験談は大きなヒントになります。
出会いまでの流れや、安全に会うためのポイント、効率的に理想の相手と出会うための工夫を知ることで、自分の使い方をより安心で効果的なものにできます。
そこでこの記事では、理工学部・大学生の田中さんにペアーズ(Pairs)を使ってみた体験談を書いてもらいました。ここからは、田中さんが実際にどのような経緯でペアーズを始めたのか、そして利用して感じたことを順を追って紹介してもらいます。
それではどうぞ！
田中さん｜理工学部
利用経験のあるアプリ：ペアーズ・with
大学生がマッチングアプリを始めたきっかけ
私がPairsを始めたのは、留学から帰国して半年ほど経った頃のことです。留学中は毎日が新しい刺激で充実していましたが、日本に戻ってからは生活が落ち着き、時間に余裕ができました。
アルバイトはしていたものの、恋愛に発展するような出会いはあまりなく、「せっかく余裕があるのだから、新しい人との出会いに挑戦してみよう」と思ったのがきっかけでした。
大学生がペアーズを選んだ理由
Pairsを選んだ一番の理由は、利用者数が圧倒的に多いことでした。出会いの母数が多ければ、自分と相性の合う人に出会える確率も高くなると思ったからです。また、Pairsは真剣に恋人を探している人もいれば、軽い恋愛や遊び目的の人もいて、自分としてはどちらの出会いにも興味がありました。気軽に恋愛を楽しみたい気持ちもあったので、幅広い目的で利用できる点が魅力だと感じました。
さらに、プロフィールの充実度や「コミュニティ機能（現：マイタグ機能）」など、趣味や価値観を共有できる仕組みが整っている点も魅力でした。プロフィールを通して相手の人柄がある程度見えるため、安心感がありました。
ペアーズを使ってみてどうだったか？
実際に使ってみると、マッチングは思った以上にスムーズに進みました。いいねを送るとすぐに反応が返ってくることもあり、短期間で複数の人とやり取りを始められました。機能面では「コミュニティ」や「本音マッチ」など、自分と価値観が合う人を見つけやすい仕組みが使いやすかったです。特に趣味を通じて相手を知れるのは、会話のきっかけ作りに役立ちました。
結果的に、Pairsでは3人の方と実際に会うことができました。そのうち1人とは短期間ですが付き合うことになり、もう1人とは数か月間以上（現在も）しっかりお付き合いしました。残りの1人は会って数回で友人関係のまま終わりましたが、それぞれに学びがありました。
ペアーズで初めて会ったときのエピソード
初めて会ったときは、やり取りを1週間ほど続けてから会う流れになりました。カフェでお茶をしたのですが、最初はお互いに緊張して会話がぎこちなかったのを覚えています。ただ、趣味の話や大学生活の話をすると徐々に打ち解け、2時間ほど自然に会話が続きました。写真で見た印象と実際に会った印象に大きなギャップがなく、安心したのも印象的でした。
「アプリで出会った人と実際に会う」という経験自体が初めてで、とても新鮮でした。待ち合わせの瞬間のドキドキ感は、普段の生活では味わえないものだったと思います。
ペアーズで付き合ってみてどうだったか
付き合った2人のうち、1人は短期間でお別れしました。会ってみると最初は意気投合したのですが、価値観や生活スタイルの違いが大きく、早めに気づけてよかったと今では思っています。
もう1人とは数か月間交際が続き、普通の恋愛と変わらない自然な関係を築けました。アプリで出会ったからといって、特別な違和感はなく、むしろ相手が自分と同じように真剣に出会いを探していたからこそ、安心して関係を進められたと思います。
大学生へのアドバイス
これからPairsなどのマッチングアプリを始めようと考えている大学生には、いくつか意識してほしい点があります。まず、プロフィールは丁寧に書くことです。写真や自己紹介文で自分の雰囲気を伝えると、マッチング率が大きく変わります。
また、安全面にも注意が必要です。すぐに個人情報を伝えず、最初は人が多い場所で会うようにすると安心できます。アプリでの出会いはきっかけにすぎず、その後のやり取りや誠実さが大事だと実感しました。
一歩踏み出すのは勇気がいりますが、新しい出会いの可能性が広がるのは確かです。サークルやバイトでは得られない出会いもあるので、興味があるなら挑戦してみる価値は十分にあると思います。
