・学科内に女子がいない
・学生の間にどうやって恋人を作ればいいか分からない
・このままでは恋人ができる見込みがない
理系大学生は学部・学科に女性が少ないため出会いが限られています。
また、授業・研究で忙しくサークルにも参加しづらい。
そのため「このままでは大学時代に恋人を作るのは無理なのではないか」と不安を感じてしまうのも無理はありません。
私自身、工学部で100人中女性が5人しかおらず、学部・学科での恋愛は絶望的。
入っていたサークルも男女間で恋愛をする雰囲気はなく、「このままでは恋人を作るのは難しいな」と感じました。
しかし、私はそんな状況でも、様々な手段を活用し彼女を作ることができました。
この記事では、そのときの経験も踏まえて、理系大学生が彼女を作るための具体的な方法をお伝えしていきます。
まず、最初に結論!
理系大学生が彼女を作るために最も重要なのは、出会いの母数を増やすことです。
理系大学生が彼女を作りづらいのは単純に出会いの数が圧倒的に少ないからです。出会いの数さえ確保することができれば十分に彼女を作ることは可能です。
とはいえ、「じゃあ何から始めればいいの?」という人がほとんどだと思います。
一番おすすめしたいのは、
マッチングアプリ(オンライン)と、サークル・バイト(リアル)を両輪で進めることです。この2つを組み合わせることで現実的な方法で出会いの数を最大化できます。
特に、今サークルに入っていない/バイト先で恋人を作りたくないという人は、
まずはマッチングアプリから始めるのが現実的です。アプリなら、今日この記事を読み終わったあとからでも出会いを増やし始められます。理系大学生におすすめのアプリはwithです。
理系大学生の真面目な出会いに!
【最重要】理系大学生が彼女を作るコツは出会いを増やすこと
理系大学生が彼女を作るうえで、最も重要なコツは 「出会いの数を増やすこと」 です。
なぜなら、出会いの数が増えれば増えるほど、彼女ができる確率も一気に高まるからです。
イメージしやすく言うと、「彼女ができるかどうか」は
- 出会いの数(どれくらいの人と知り合えるか)
- 打率(その中からどれくらいの確率で付き合えるか)
この2つの掛け算で決まります。
なので、彼女を作りたいなら、
- 出会いの母数を増やすこと
- 1人ひとりとのチャンスを活かす「打率」を上げること
この両方が大事になってきます。
そして、この2つはまったくの別物ではありません。
出会いが増えると、たとえ付き合えなかったとしても、そのぶん会話やデートの経験が増えます。その経験が少しずつ自分の「打率」を上げてくれるのです。
つまり、出会いの数を増やすこと自体が、「彼女ができる自分」に近づいていくための近道だと言えます。
- マッチングアプリ
- サークル・インカレ
- バイト
- 合コン
- 相席屋
- 同窓会
- 紹介
理系大学生の出会いの場は多岐にわたります。
この記事では、この中でも理系大学生にとって現実的にチャンスを作りやすい
- マッチングアプリ
- サークル
- バイト
の3つに絞って、「どうやって彼女につなげていくか」を具体的に解説していきます。
「絶対に彼女がほしい」という人におすすめなのは、
マッチングアプリ(オンライン)と、サークル・バイト(リアル)を両輪で進めることです。
サークルやバイトでの出会いは、学年が変わったりメンバーが入れ替わることで、状況がガラッと変わることがよくあります。特に男性の場合は、高学年になるにつれて頼られる場面が増え、自然とモテやすくなることもあります。
だからこそ、
- 普段からサークルやバイトなど「人と関わる場」には広く参加しておく
- チャンスが来たときにいつでも掴みにいける状態にしておく
- それでも出会いが少ないときは、マッチングアプリで出会いの数を増やす
という形で、出会いの裾野を広げておくことが大切です。
マッチングアプリで彼女を作る方法

1つ目の方法は、マッチングアプリを使うことです。
マッチングアプリは、オンライン上で異性と出会えるサービスで、ここ数年で大学生の間でも一気に一般的になりました。大学生に「恋人とどこで出会ったか」というアンケートをとると、今では上位に必ず入ってくる出会いの場です。
「サークルもバイトも出会いがない」「理系キャンパスに女子がいない」という人ほど、マッチングアプリを使うことで、出会いの状況は大きく変わります。
理系大学生がマッチングアプリに取り組むメリット
- 自分の行動で出会いを増やすことができる
- 恋人がほしい人にアプローチできる
- 自分のペースでお相手を探せる
マッチングアプリの最大のメリットは、自分の行動次第で出会いの数を増やせることです。
サークル・バイト・学部学科での出会いは、「女子がいるかどうか」「恋愛OKな雰囲気かどうか」といった周りの環境に大きく左右されます。これらは、自分の力ではなかなか変えられません。
一方で、マッチングアプリは自分の行動量がそのまま出会いの数に直結します。
環境に依存せず、自分の手で出会いを増やせることが、アプリの一番の強みです。
さらに、マッチングアプリのすごいところは、「今、恋人がいない」「恋人がほしい」と思っている女性だけにアプローチできる点です。
サークルやバイトなどリアルなコミュニティでは、相手に彼氏がいるかどうか、そもそも恋人を欲しがっているかどうかは、かなり仲良くなるまで分かりません。
それに対して、マッチングアプリに登録している女性は基本的に「恋人候補を探している」状態なので、最初から恋愛したい相手とだけ出会えるのが大きなメリットです。
そして、自分のペースでお相手を探せるのも理系大学生にとっては重要なポイントです。
授業や実験、課題で予定が詰まりがちだと、合コンやイベントなど対面の出会いの場に毎回参加するのは難しいですよね。
マッチングアプリなら、
- スキマ時間にプロフィールを見ていいねを送る
- 寝る前や通学時間にメッセージを返す
といった形で、空いた時間にコツコツ進められます。
忙しい理系大学生でも無理なく続けられる出会いの手段として、マッチングアプリはかなり相性が良いと言えます。
理系大学生がマッチングアプリで出会うために必要なアクション
マッチングアプリで実際に女の子と会うために、最低限やるべきことはシンプルにこの2つです。
- マッチングアプリを始める
- プロフィールを用意する
この2つさえ押さえれば、「出会いゼロ」の状態からは確実に抜け出せます。
ステップ1:思い切ってマッチングアプリを始める
1つ目のアクションは、マッチングアプリを始めてみることです。
大学生がマッチングアプリを始めるとき、躊躇してしまう気持ちはわかります。自分自身も、アプリを始めようか迷ってから実際に始めるまでに3ヶ月程度時間がかかりました。
ただ、一度始めてみると分かるのですが、マッチングアプリは理系大学生とものすごく相性がいいです。
特に、
- 恋人が欲しくて登録している女性だけにアプローチできる
- サークルやバイトがなくても出会いを作れる
という点は、彼女を作るうえでかなり大きな武器になります。
マッチングアプリを始めるだけで、「出会いの母数」という意味では本当に景色が変わります。ここで立ち止まっていても何も変わらないので、勇気を出して一歩踏み出してみてください。
マッチングアプリにもいろいろ種類がありますが、その中でも理系大学生にまずおすすめしたいのが with です。withは性格診断や相性診断など「内面」を重視したマッチングアプリで、遊びよりも真剣な恋愛向きのユーザーが多いのが特徴です。
Tinderのようなデート目的寄りのアプリと違い、見た目だけで判断されにくく、真面目にプロフィールややりとりに取り組めば成果が出やすい環境と言えます。利用者の中でも大学生の割合が高く、同年代と出会いやすいので、理系大学生にとって非常に使いやすいアプリです。
真面目な出会いに!大学生におすすめ
ステップ2:プロフィールを用意する
2つ目のアクションは、プロフィールをちゃんと整えることです。
プロフィールは主に
- プロフィール写真
- 自己紹介文
の2つで構成されています。マッチングアプリでは、この2つがとても大切なポイントになります。なぜなら、プロフィールが「あなたの第一印象」だからです。
マッチングアプリを始めたら、まずは次の2つだけ押さえましょう。
- プロフィール写真を設定する
- 自己紹介文を書く
ここができていれば、「全くマッチしない」という状態はかなり避けられます。
プロフィール写真を用意する
まずはプロフィール写真を設定しましょう。
理想は以下の構成で写真をそろえることです。
| 枚数 | 概要 | |
| メインの写真 | 1枚 | 安心感・清潔感が伝わる顔写真 |
| サブの写真 | 2枚 | 全身が分かるものや、雰囲気が伝わる写真 |
| 趣味や人柄が伝わる写真 | 4枚 | 旅行・サークル・カフェなど |
しかし最初から上の構成を完璧に揃える必要はありません。始めたての段階なら、顔が分かる写真1枚だけでもOKです。
大事なのは、1枚目のメイン写真です。ここで「なんかいい感じの人だな」と思ってもらえるかどうかで、マッチング率が大きく変わります。
- 明るい場所で撮った写真
- 顔がはっきり分かる
- 不自然な加工をしすぎない
このあたりを意識して、少しずつ良い写真を増やしていきましょう。




メインの写真は特に大事!
友達と撮りに行くのがおすすめ!
以下の記事では、プロフィール写真の構成や集め方について詳しく解説しています。
- 写真の構成はメインの写真1枚、サブの写真2枚、趣味や人間性がわかる写真4枚
- 1枚目の写真は特にこだわる
- 友達と写真を集めるのがおすすめ



自己紹介文を書く



次に自己紹介文を書きます。自己紹介文は、文章から自分がどういう人間で、普段どういうことをしているのかを相手に伝えるための手段です。
自己紹介文は以下の構成で書くのがおすすめです。
- 初めの挨拶
- 所属・普段何をしているか
- パーソナリティー
- 趣味
- 終わりの挨拶
自己紹介文は自分を表現し、相手に自分との共通点を感じてもらうためのものです。パーソナリティーや趣味の部分は特に重点的に書くのがおすすめです。
以下のポイントを意識して文章を書くと、よりお相手に好印象を与えながら読んでもらうことができます。
- 共通点をちりばめる
- 普通の文章を目指す
- 読みやすさを意識する
- 文字数は300~400字
- ネガティブなことは書かない
テンプレート
はじめまして!プロフィールを読んでいただきありがとうございます。
大阪在住の○○です。
普段は大学生をしていて、工学部で土木の勉強をしています。
アルバイトもしており、結構忙しいですが、毎日充実しています。
性格は結構明るめだと思います。友達から一緒にいて楽しいと言われることが多いです。ちなみにMBTI診断はENFJです。
趣味はドライブ、映画鑑賞、カフェ巡りなどたくさんあります。相手の趣味も共有して一緒に楽しめればと思います。週末は出かけていることが多いです。最近では日本酒の飲み比べにハマっています。好きなお酒があれば教えてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます!仲良くなれば、ご飯とかカフェ巡り行けたらなーと思っています。まずは気軽に話してみましょう!
プロフィール文の作成について詳しくは以下の記事を読んでみてください。
以下の記事では、マッチングアプリで彼女を作る流れを詳しく解説しています。
興味のある方は読んでみてください。



サークルで彼女を作る方法



2つ目の方法は、サークルに入って彼女を作ることです。
大学の恋愛といえばサークルというように、サークルはやはり大学生のメジャーな出会いの場と言えます。
理系大学生がサークルで彼女を作るメリット
- 趣味が似ているため親密になりやすい
- 相手の人柄がよく見える
サークルで彼女を作るメリットは2つです。
1つ目は、趣味や価値観が似ているので仲良くなりやすいことです。
同じサークルに自分から入るということは、それだけ共通点が多いということでもあります。共通の話題が多く、自然と距離が縮まりやすい環境です。
2つ目は、相手の人柄がよく見えることです。
サークル活動は基本的に楽しいものですが、ときには準備やイベント運営など、面倒で大変なことにも取り組む必要があります。同じ目標に向かって動いている中で、相手の良いところだけでなく、疲れたときやトラブル時の姿も見えてきます。長く付き合えるかどうかを見極めやすいのは、サークルでの出会いならではのメリットです。



理系大学生がサークルで出会うために必要なアクション
サークルで出会うために必要なアクションは2つです。
- サークル選びを怠らない
- 2人で遊ぶチャンスを見つける
ステップ1:サークル選びを怠らない
サークルで彼女を作りたいなら、最初のサークル選びが重要です。
ここを間違えると、そもそも恋人を作る難易度が一気に上がってしまいます。
極端な例ですが、女性がいないサークルでは彼女を作ることはできません。もちろん、サークルは「出会いのためだけの場所」ではなく、自分の好きなことを楽しむ場でもあるので、無理に異性が多いサークルを選ぶ必要はありません。ただし、恋愛という観点では不利になるのは事実です。
彼女を作ることも意識したサークル選びのポイントは次の3つです。
- 男女比
- 恋愛に対する雰囲気
- サークルの雰囲気が自分に合うか
まず男女比です。
一般的には、男女比がだいたい1:1前後だと恋愛は起こりやすいです。どちらかに偏りすぎると、「誰が誰を狙っているか」みたいな監視の目が強くなり、かえって動きづらくなることがあります。
次に、恋愛に対する雰囲気です。
たとえ女性が多いサークルでも、メンバーが「恋愛はちょっと…」「ここはあくまで活動だけ」と考えているパターンもあります。その中に「出会い目的」で突っ込むと、結果的に浮いてしまいます。サークル内にカップルがいるか、恋愛に対してどんな空気なのかは、事前にそれとなくチェックしておきましょう。




新歓などでカップルがいるか見ておくと、サークルの恋愛に対する雰囲気がわかる!
最後に、サークルの雰囲気が自分に合うかどうかです。
たとえば恋愛が盛んなイメージのあるテニスサークルに入ったとしても、ノリが合わず居心地が悪ければ、恋愛どころではなくなります。自分の性格やテンションと合うかどうかは、かなり重要なポイントです。
サークルを選ぶときは新歓に行きまくるのがおすすめ
大学1・2年生でサークルを探している人は、できるだけ多くの新歓に参加してみましょう。
新歓はだいたい春や秋に開催されることが多く、いくつか回ってみるだけでもサークルごとの雰囲気がかなり分かります。
新歓では、
- 実際の活動を少し体験させてもらえる
- 食事会や飲み会に連れて行ってもらえる
ことが多いので、「このサークルは居心地がいいか」「この人たちと仲良くやっていけそうか」を肌感で確かめてみてください。
少しでも「なんかキツいな」「無理して合わせてる感じがするな」と思うサークルは、長く続きづらいことが多いです。他の新歓にも顔を出して、自分にとって居心地の良いサークルを探していきましょう。
理系大学生のサークルの選び方に関しては、以下の記事を参考にしてください。
ステップ2:2人で遊ぶチャンスを見つける
サークルで彼女を作るには、最終的に2人で遊ぶ(デートする)チャンスを作ることが必須です。
なぜなら、告白するのは基本的にデートの中だからです。
いきなり2人きりで誘うのではなく、次のように段階的に距離を縮めていくのがおすすめです。
- サークルの活動を通して仲良くなる
- サークルメンバー数人で遊びに行く
- 2人でデートに行く
サークルでの出会いは、いわゆる「コミュニティによる出会い」です。
その分、恋愛がうまくいかなかったときは、同じコミュニティ内で気まずくなってしまうリスクもあります。だからこそ、いきなり突っ込むのではなく、徐々に仲良くなってから2人で会う流れを作るのが安全です。
まずは、サークルの活動や、同期・サークル全体での遊びの場をうまく使いましょう。
みんなで遊んでいるときに、気になる子の近くに座ってみる、話しかける回数を少し増やしてみるなどして、「この人と話すと楽しい」という状態を目指します。
いい感じに話せるようになってきたら、「今度2人で〇〇行かない?」と軽めのデートに誘ってみましょう。1回・2回とデートを重ねて、相手が楽しそうにしてくれているなら、そのタイミングで告白してOKをもらえる可能性は十分あります。
デートの誘い方や流れが不安な人は、以下の記事も参考にしてみてください。マッチングアプリのデート向けの記事ですが、サークルの相手を誘うときにも考え方はほとんど同じです。
【デートに関する記事】
サークルで恋人を作るコツは信頼を積み上げること
サークルで恋人を作るコツは信頼を積み上げることです。
ここでいう「信頼」は、特別なことをするというよりも、
- 普段の活動にちゃんと参加する
- 頼まれたことをきちんとこなす
- 人として感じがいい態度でいる
こういった小さな積み重ねのことです。これを続けていくと、「あの人はちゃんとしてる」「いざという時に頼りになる」という評価が少しずつサークル内に広がっていきます。
信頼がたまってくると、
- イベントの企画や準備を任される
- 幹事・代表・副代表などのポジションに声がかかる
- 後輩や同期から相談される
といった場面が増えていきます。これはそのまま「周りから頼られている=魅力的に見える」という状態なので、恋愛的にも有利になります。
また、サークルは学年が上がるほどモテやすくなる環境です。上回生になると、
- 経験値があるぶん落ち着いて見える
- 顔見知りが増え、自然と中心的な立場になりやすい
- 後輩から「頼れる先輩」として見られる
といった要素が重なり、恋愛対象として見られやすくなります。
だからこそ、「今はまだ恋愛に発展していないから意味がない」と考えるのではなく、1・2年生のうちからコツコツ信頼を積み上げておくことが大事です。
バイト先で彼女を作る方法



3つ目の方法は、バイトで彼女を作ることです。
サークルに入っていない場合でも、バイトをしている理系大学生は多いと思います。実際、バイト先で出会って付き合い始める大学生カップルも一定数います。
理系大学生がバイトで彼女を作るメリット
- 共通の話題が多い
- お互いの性格や価値観を理解しやすい
バイトで彼女を作るメリットは2つです。
1つ目は、共通の話題が多いことです。
同じ職場で働いていると、「今日のシフトどうだった?」「あのお客さん大変だったね」など、自然と共有できる出来事が増えていきます。わざわざ話題をひねり出さなくても会話が続きやすく、仲良くなりやすい環境です。
2つ目は、お互いの性格や価値観が分かりやすいことです。
同じバイト先で一緒にシフトに入っていると、忙しいときの対応やミスしたときの態度、周りへの気遣いなどがよく見えます。仕事を通して性格や価値観が自然と出てくるので、「一緒にいて安心できるか」「真面目に取り組む人か」などを判断しやすいのがバイトならではのメリットです。
理系大学生がバイトで出会うために必要なアクション
バイトで出会うために必要なアクションは2つです。
- 大学生が多いバイト先を見つける
- 2人で遊ぶチャンスを見つける
ステップ1:大学生が多いバイト先を選ぶ
バイト先で彼女を作りたい場合、大学生が多いバイト先を選ぶことが重要です。
サークルと違って、バイトは「とりあえずいろいろ試して合わなかったらすぐやめる」というのが難しい面があります。面接に受かってシフトに入るようになると、簡単には変えづらいです。
だからこそ、応募する段階で、大学生がどれくらいいそうかは意識しておいた方がいいです。正確な人数までは分からなくても、「大学生が多く在籍している可能性が高いバイト」はいくつかあります。
- 塾講師
- 居酒屋
- カフェ
- カラオケ
このあたりは大学生スタッフが多い定番バイトです。特に塾講師は、大学生がメイン戦力になっている職場も多く、同年代の異性と出会える可能性は高めです。
もちろん、「出会いのためだけにバイトを選ぶべき」とまでは言いませんが、どうせ働くなら、出会いのチャンスもある環境を選んでおくのは賢い選択です。
ステップ2:2人で遊ぶチャンスを見つける
バイトで彼女を作るには、サークルと同様、最終的に2人で遊ぶ(デートする)チャンスを作ることが必須です。
告白するのは基本的に「2人きりの場」なので、そこまでどう距離を縮めていくかが大事になります。
その前提として、まずはバイト先での自分の評価を上げることを意識しましょう。
- バイト内で自分の評価を上げていく
- 異性として距離が縮まったら2人でデートに行く
バイト先で恋人を作るのは、正直なところ難易度はやや高めです。
理由は、
- サークルほど選択肢が多くない(職場をコロコロ変えにくい)
- 周りの人は「お金を稼ぎに来ている」のがメインで、出会い目的ではない
といった事情があるからです。
その状態で、いきなり恋愛モード全開でアタックすると、職場の雰囲気が悪くなったり、最悪気まずくなってバイト自体が続けづらくなるリスクもあります。
この環境の中で恋人を作るには、まず「仕事ができる・頼りになる人」という評価をしっかり取ることが重要です。
- 与えられた仕事をきちんとこなす
- 忙しい時間帯にも落ち着いて動けるようにする
- 困っている人がいたらさりげなくフォローする
こうした行動を続けていると、「一緒に働いていて安心できる人」「信頼できる人」という印象がつきます。その信頼が積み上がることで、同僚としてだけでなく、異性としても見てもらいやすくなるタイミングが来ます。
「最近ちょっと距離近くなってきたな」「プライベートな話も増えてきたな」と感じたら、少しずつ2人で会う方向に話を振ってみましょう。
- シフト終わりに「このあとご飯行かない?」と軽く誘う
- 共通の趣味の話題から「今度一緒に〇〇行ってみる?」と提案する
といった形で、まずはライトなデートから始めるのがおすすめです。1回・2回と会ってみて、相手が楽しそうにしてくれているなら、告白してOKをもらえる可能性は十分にあります。
デートの流れや誘い方が不安な人は、マッチングアプリのデート向けの記事も参考になります。対象はアプリですが、「1回目・2回目・3回目で何を意識するか」という考え方は、バイト先の相手に対してもほぼ同じです。
【デートに関する記事】
まとめ
今回は、理系大学生の彼女の作り方についてお話ししてきました。
いちばん大事なポイントはやはり、「出会いの数を増やすこと」です。
そのための具体的な手段として、
- マッチングアプリ
- サークル
- バイト
この3つを紹介しました。
ただ一方で現状出会いが全くない、もしくはコミュニティーには入っているが恋愛をする雰囲気じゃないという人もいると思います。
そんな理系大学生にまずおすすめしたいのはマッチングアプリです。
マッチングアプリなら、
- 恋人がいない
- しかも「恋人がほしい」と思っている女性
に、自分のペースでアプローチできます。
サークルやバイトのように「環境」に左右されにくいので、出会いの母数を増やしたい理系大学生とは特に相性が良いです。
そのうえで、最初の1歩として使うアプリとしておすすめなのが with です。
- 学生ユーザーが多く同年代と出会いやすい
- 性格診断・相性診断など内面重視で、真剣な恋愛向き
という理由から、恋人がほしい理系大学生にとってかなり使いやすい環境になっています。
理系大学生におすすめ!
以下の記事では、withの使い方について詳しく解説しています。withの機能や、アプリ内で出会う流れを詳細に解説しているのでよかったら参考にしてください。
以上となります。読んでいただきありがとうございました!
それではまた!











