【理系大学生必見!】バイトの選び方や働くおすすめの頻度を解説!

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・理系大学生だけど、バイトの選び方を知りたい
・学業とバイトが両立できるか不安
・おすすめの頻度を知りたい

理系大学生は、レポートや実験が忙しいため、バイトができるのか不安になる場合が多いです。また大学生はサークル活動やコミュニティー内での交流にお金が必要であるため、どこでお金を稼ぐべきか迷ってしまいます。

そこでこの記事では、学業と両立できるバイトの選び方や、働く頻度について解説します。

この記事を読むメリット
  • 学業をおろそかにせずに、できるバイトを知ることができる!

まず初めに結論!

理系大学生がバイトを選ぶときは、自分の中で優先順位を考えることが大事です。学業を第一とするのか、サークル・部活を本気で頑張るのか、趣味に没頭するのかは人それぞれです。優先順位を考えたうえで、どのくらい働く必要があるのかを考えましょう。目的もなくバイトに時間を使うのはおすすめしません。

理系大学院生の筆者が、理系大学生におすすめなのは、週2回の固定シフト制のバイトです。

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目次

理系大学生はまず優先順位を明確にしよう

理系大学生がアルバイトを選ぶとき、まず最初にすべきことは自分の生活の中での優先順位をはっきりさせることです。

大学生活で時間を使う主な活動は、以下の4つです。

  • 学業・研究
  • サークル・部活
  • 趣味・個人の活動
  • アルバイト

理系大学生はただでさえ、授業やレポートが多いので、残っている時間が多くありません。自分の価値観を明確にした上で、どれが自分にとって優先すべきかを考えましょう。

例えば、サークルや部活に没頭したい人は、学業は単位が取れて卒業できるレベルでこなしておき、アルバイトは最低限するという形もありです。趣味に時間を使いたい人は、趣味に困らないレベルでアルバイトをしつつ、学業においては最低限レポートは提出するというのもありです。

おすすめなのは学業・研究とサークル・部活の両立

理系大学院生の筆者的には以下の優先順位を持つことをおすすめします。

  • 学業・研究
  • サークル・部活
  • 趣味/アルバイト

理系大学生にとって、学業は非常に重要です。特に重要なのは、成績であるGPAです。GPAは研究室選びや就活において選考の基準になることが多いです。また、大学のGPAが良いと、大学4年生の時に受験する大学院入試時に、院試を受けることなく突破できる推薦入試の対象になることもあります。

理系大学生が学業に重点を置き良い成績を取っておくと、就活・研究室選び・大学院入試すべてに有効に働きます。なので筆者的には理系大学生は学業に力を入れることをおすすめします。

次の優先順位としておすすめなのが、サークル活動・部活です。理系大学生が授業やレポートが忙しいというイメージがあり、大学1年生の段階でサークルや部活に入らない選択をする人がいますが、サークルや部活は入っておいた方がいいです。理由はメリットが多いからです。

  • 就活で有利
  • 学部時代にしかできない
  • 恋人ができるかもしれない

まず大学生の時にサークルや部活を行っておくと就活に有利です。学部で就職するなら、サークルや部活での経験は、選考における話のメインとなりますし、大学院で就活するにしても、主に面接官から聞かれるのは、研究の話とガクチカです。理系の大学院生であっても、周りとの協調性や、周りと協力して何かを成し遂げた経験は面接官のウケがいいため就活で有利になります。

またサークルや部活動は、学部時代にしかできません。大学院生になってからは、研究が忙しいため新しくサークルに入ることは難しいです。また、サークルは大学生にとって出会いの場の1つであるため、恋人ができる可能性があります。特に男性にとっては、理系の場合女子が少ないため、サークルは貴重な出会いの場です。

ここからは、学業とサークルを最優先にしつつ、無理なく取り入れられるバイトについて紹介していきます。

バイトの位置づけとしては、「スキマ時間に少し働く」くらいのスタンスが理想です。
次の章では、アルバイトのシフト制の種類と、学業・サークルと両立しやすい働き方について解説していきます。

シフト制の種類

シフト制の種類は主に2つあります。

  • 自由シフト制
  • 固定シフト制

自由シフト制とは、従業員が自分の勤務日や時間を自由に選べる勤務形態です。時間に融通がききやすいメリットがある一方、必ずしも従業員の働きたい日や時間帯に働いたり、あるいは休みを取れたりするとは限らないというデメリットがあります。人手不足の場合は、働きたい日を希望するのではなく、働けない日を提出し、働けない日以外でシフトを決定するということもあります。

固定シフト制とは、従業員の勤務する曜日や時間があらかじめ決められている勤務形態です。事前にシフトが決まっているため、ほかの活動のスケジュール調整がしやすい一方、急に休むことが難しいデメリットがあります。

週2回・固定シフト制のバイトがおすすめな理由

結論、理系大学生には週2回の固定シフト制のバイトがおすすめです。週2回・固定シフト制のバイトがおすすめな理由な理由は2つあります。

時間の管理がしやすい

理系大学生は実験や課題でスケジュールが変動しやすいですが、固定シフト制のバイトならば、事前に決まったシフトに合わせて学業の計画を立てることができます。これにより、学業とバイトの両立がしやすくなります。

また、友達と遊ぶうえでも、あらかじめバイトの曜日が決まっているとスケジュールの調整が行いやすいです。

週3回以上は学校生活がおろそかになる可能性がある

理系大学生は、学業に多くの時間を割く必要があります。大学2回生、3回生から始まる実験や日々の課題など学業面が非常に忙しく、また、サークル活動も大学生活においては行っておいたほうがいいです。学業やサークル活動を十分に行うためには、バイトの頻度を週2回程度に抑えるのが理想的です。

いろんなバイトをやってみてもいい!

週2回・固定シフト制のバイトをおすすめしたものの、いろんなバイトをやってみるのも経験だと思います。

今回は、自由シフト制や固定シフト制などの勤務形態から、理系大学生が学業やサークル活動と両立できるバイトを紹介しました。
しかし、バイトを通して得られるのはお金だけではありません。バイトで友達ができれば、大学やサークル以外でも新しい人間関係を築くことができます。また、また、仕事でお客様に「ありがとう」と言われることは、働く上での大きなモチベーションとなります。

大学生活に力を入れたいものの、バイトで忙しくなり、学業やサークル活動に力を入れることができなくなった場合は、途中でバイトを変えたら解決することが多いです。
いろいろなバイトを経験してみて、自分のキャパシティーと相談しながら最適なバイトを選ぶのがいいです。

まとめ

  • バイトは主に、自由シフト制と固定シフト制に分けられる
  • 理系大学生は、週2回の固定シフト制がおすすめ
  • バイトはいろいろ経験して、自分の状況に合ったバイトを探すのがいい

いかがだったでしょうか?

今回は、理系大学生におすすめのバイトや働く頻度を紹介しました。

学業やサークル活動など学校生活を優先する人には、週2回の固定シフト制のバイトが、スケジュールの調整がしやすいためおすすめです。
しかし、バイトに求めるものは人それぞれでなので、いろいろ経験してみて自分に適したバイトを選んでいく方法もアリです!

読んでいただきありがとうございました!それではまた!

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