・彼女が欲しいけど、アプリに写真を載せたくない
・大学の知り合いに身バレするのが怖い
マッチングアプリ初心者の方が、最初に直面するのが写真に関する問題です。
私は1ヶ月半で80人の人とマッチングし、最終的に彼女を作ることができました。
しかし、アプリを始めた最初の方は写真との向き合い方がわからず、なかなか写真を載せる勇気が出ませんでした。
この記事では、マッチングアプリを使う時の写真との向き合い方や、身バレの対策、どういう写真を載せたらいいのかについて解説します。
- マッチングアプリをしているときの写真との向き合い方がわかる!
- 身バレ対策がわかる!
- 身バレしない写真の載せ方がわかる!
まず最初に結論!
マッチングアプリの写真は、顔の写っている写真を利用した方がいいです。
そのため、身バレしたくない人は、身バレしにくい写真を載せることが重要です。
マッチングアプリの写真は商品のパッケージ
商品を選ぶとき、パッケージがしっかりデザインされているものとされていないものだったら、パッケージが魅力的な方がいいと思います。
マッチングアプリで写真は商品のパッケージのようなものです。
異性の目に触れる一番最初のものが写真なので、マッチングアプリに写真は必須です。
- マッチングアプリの写真は、商品のパッケージ
- 写真は重要だから、できたら載せたほうがいい!
- 身バレ対策は下で紹介!
写真の身バレ対策 4選
写真の身バレ対策として重要なのが、1枚目に顔が分かりづらい写真を利用し、2枚目以降に顔の写っている写真を利用することです。
マッチングアプリで、異性の目に入ってくるのは1番目に登録したメインの写真です。
そのため、1番目の写真を顔が分かりづらい写真にすることで、大幅に身バレする確率を下げることができます。
1枚目に顔の分かりづらい画像を利用すると身バレ率が下がるよ!
2枚目以降の写真を見るのは、興味を持ってくれる女性だけなので、2枚目以降に顔の写っている写真を載せます。
2枚目に顔の写っている写真を載せておけば、デートで実際に会ったときに、顔がイメージと違うことでフェードアウトされる確率を下げることができます。
マッチングアプリの写真の身バレ対策は以下の4つです。
- 1枚目にマスクをつけている写真を載せる
- 下を向いている写真を利用する
- 遠くから撮影した写真を利用する
- 後ろ姿の写真を利用する
身バレ対策 1:マスクをつけている写真を利用する
マスクをつけることで、顔の特徴が隠れ、知り合いに身バレするリスクを軽減できます。
特に、マスクが日常的に使用される現在、違和感なく写真を掲載できます。
身バレ対策 2:下を向いている写真を利用する
顔の全体が見えにくくなるよう、下を向いている写真を使うのも一つの方法です。
視線が下に向いていることで、目元や顔の輪郭がわかりづらくなり、身バレのリスクを抑えられます。
身バレ対策 3:遠くから撮影した写真を利用する
遠くから撮影された写真を利用することで、顔の細かい特徴が分かりにくくなり、知り合いに見つかるリスクを減らすことができます。
例えば、旅行先などの広い場所で、背景をメインにした写真を撮ると効果的です。
また、マスクをつけるとより効果的に身バレ対策ができます。
身バレ対策 4:後ろ姿の写真を利用する
後ろ姿を写した写真は、顔の特徴を完全に隠すことができます。
しかし、顔が写っていないので、多少マッチングはしづらくなります。
その場合、ファッションのセンスの良さでカバーしましょう。
- 1枚目の写真は、顔の分かりづらい写真を利用すると身バレ対策ができる
- マスク付きの写真・下を向いている写真・遠くから取った写真・後ろ姿の写真がおすすめ!
写真以外の身バレ対策 2選
身バレ対策 1:身バレしたくない女性がアプリにいるか確認しブロックする
1つ目の対策は、身バレしたくない女性をアプリ内で探してみて、ブロックすることです。
多くのマッチングアプリでは、居住地や身長で異性を絞り込むことができます。
身バレしたくない異性は、主に大学や職場が同じの知り合いの女性だと思うので、居住地と身長で相手を絞り込んでみて、異性がいたらブロックすることで、相手に身バレすることはなくなります。
Aちゃんに見バレするのいやだな~
たしか、B県に住んでいて、身長はD cmぐらいだから、絞り込んでみて
アプリにいたらブロックしよう!
身バレ対策 2:本名に関係するニックネームを載せない
2つ目の対策としては、ニックネームに本名と関係する名前を使わないことです。
異性が写真を見て、「ひょっとしてAさんかな?」と見バレしそうになったときに、名前が全然違うと、気のせいだと思って見過ごしてくれやすくなります。
逆に、写真も名前も知っている人のものだったら100%バレますよね。
写真も名前も合致したら、確定でバレるね!
そのため、なるべくニックネームに自分の本名と関係のない名前を載せましょう!
- 身バレしたくない女性が、アプリにいるか確認してブロックしよう
- 本名に関係のないニックネームを使おう
絶対に身バレしたくないならプライベートモードを使うのがおすすめ!
3つ目の対策は、身バレ対策機能のあるマッチングアプリを使うことです。
身バレ防止機能とは、自分がいいねをした相手やマッチングした相手にしかプロフィールが表示されなくなる機能で、プライベートモードと呼ばれます。
プライベートモードの機能の概略は下の図のようになります。
身バレ機能がない場合、アプリに登録している男女はお互いにプロフィールを見ることができます。
一方、プライベートモードでは、自分が女性のプロフィールを見ることができますが、女性が自分のプロフィールを見ることができるのは、自分が女性にいいねをした場合のみとなります。
自分がいいねを送った女性は、自分のプロフィールを見ることができますが、自分がいいねを送っていない女性は自分のプロフィールを見ることができません。
つまり、この対策は、自分が誤って知り合いの女性にいいねしない限り100% 身バレすることはありません。
しかし、通常の有料会員の料金に加えて、追加料金がかかります。
プライベートモードの機能があるマッチングアプリの具体例は、Pairsやwithです。
Pairsのプライベートモードの価格
Pairsのプライベートモードでは、通常の料金に加えて2560円~です。
プライベートモード料金 | 料金 |
---|---|
1か月プラン | 2,560円~ |
3か月プラン | 6,900円~ (2,300円/月~) |
6か月プラン | 11,000円~ (1,833円/月) |
12か月プラン | (1,617円/月~) | 19,400円~
withのVIPオプションの価格
withでは、VIPオプションに加入することで、プライベートモードの機能を利用することができます。
クレジットカード決済 (Web版) | Apple ID決済 (iOS版) | Google Play決済 (Android版) | |
1ヶ月プラン | 2,900円/月 | 3,500円/月 | 3,500円/月 |
3ヶ月プラン | 2,467円/月 (一括7,400円) | 2,800円/月 (一括8,400円) | 2,800円/月 (一括8,400円) |
6ヶ月プラン | 1,900円/月 (一括11,400円) | 2,300円/月 (一括13,800円) | 2,300円/月 (一括13,800円) |
12ヶ月プラン | 1,067円/月 (一括12,800円) | 1,816円/月 (一括21,800円) | 1,734円/月 (一括20,800円) |
お金はかかるけど、身バレは絶対にいやという方にはお勧めです。
まとめ
- 1枚目に顔の分かりづらい写真を利用する
- マスク付きの写真・下を向いている写真・遠くから撮った写真・後ろ姿の写真がおすすめ!
- 身バレしたくない女性を考え、絞り込み機能を利用してアプリにいるか確認するのもおすすめ!
- 本名に関連するニックネームを利用しない
- 絶対に身バレしたくない人は、プライベートモードを利用しよう
いかがだったでしょうか?
この記事では、マッチングアプリでの写真との向き合い方や身バレを防ぐ対策についてご紹介しました。
以下の記事では、マッチングアプリを使って彼女を作る方法を、プロフィールの書き方からデートで意識するべきポイントまで幅広く解説しています。
良かったら併せてお読みください。
まだマッチングアプリを始めていない人は、初心者の方が使いやすいPairsがおすすめです!
以上となります!
読んでいただきありがとうございました。それではまた!