・理系で出会いがない..
・コスパのいい出会い方を知りたい
・学生のうちに恋人を作りたい
理系大学生は、学部・学科に女性が少なく、女性と出会う機会が少なくなります。
特に、工学部は女性が絶望的に少ないです。
そこでこの記事では、出会いの場を徹底的に比較し、おすすめの出会いの場を紹介します!
まずはじめに結論!
出会いの場の比較の結果、ランキングは以下のようになりました。
- 1位:マッチングアプリ
- 2位:サークル
- 3位:合コン
- 4位:相席屋
- 5位:バイト
- 6位:同窓会
- 7位:紹介
- 8位:授業
比較するための評価項目
出会いの場を比較するための評価項目は4つです。
- 出会いの数
- リスク
- コスト
- 難易度
出会いの数は、出会いの場に参加することで、アプローチできる女性の数を評価しています。
リスクの項目では、2つのリスクを総合的に評価しています。
1つ目は、アプローチ時に失敗して(振られて)、気まずくなるリスク。
2つ目は、お付き合いにはいたったが、破局してしまい、気まずくなるリスクです。
コストで出会いの場に参加するために必要なお金を評価しています。
難易度の項目では、2つの難易度を評価しています。
1つ目は、1人の女性にアプローチをして、その人とお付き合いに至るまでの難易度を評価しています。
2つ目は、その出会いの場に参加することの難易度です。例えば、招待が必要な出会いの場は参加難易度が高くなります。
おすすめの出会いの場ランキング
1位:マッチングアプリ
総合評価:4.5
・出会いの数:多い
・リスク:低い
・コスト:中
・難易度:低い
まず第1位は、マッチングアプリです。
マッチングアプリは、取り組み方次第ではもっとも多く女性と出会うことができます。
リスクに関しては、マッチングアプリで出会う女性は、自分のコミュニティー外の人であるため、振られたり、お付き合いした後に破局したりしても気まずくなりません。
コストに関しては、月3000円~4000代が相場となってます。
また、マッチングアプリで出会う女性は、恋人が欲しい人なので、女性に彼氏がいるかや彼氏が欲しいか確認する必要もなく、難易度も低いです。
以下の記事では、大学生におすすめのマッチングアプリを紹介しています。
興味のある方は読んでみてください。
>>>大学生におすすめのマッチングアプリと選び方を徹底解説!
2位:サークル
総合評価:4.0
・出会いの数:中
・リスク:高い
・コスト:低い
・難易度:中
第2位はサークルです。
サークルは、サークル選びを間違えなければ出会いの数を増やすことができます。
また、毎年新入生が入ってくるため、出会いの数は少なくないです。
ただ、サークル内の恋愛は、振られたり、破局後のリスクが高いです。
サークルはコミュニティーなので、失敗してしまうと他の女性に悪口を言われてしまったりして、立場が危うくなります。
そういった面ではリスクのある出会いの場と言えるでしょう。
コストに関しては、部費などかかりますが、コストは低いと思います。
難易度は、サークルに入部するという面では、低くなります。
一方、サークルで彼女を作るという面での難易度は高いです。
サークルにいる女性は、彼氏を作るためにサークルに入るというよりは、活動に興味があって入る場合も多いので、0の状態から好きになってもらう必要があります。
以下の記事では、理系学生向けにサークルの選び方を解説しています。
興味があれば読んでみてください。
>>>理系大学生のサークルの選び方を解説!入らない場合の影響は?
3位:合コン
総合評価:3.7
・出会いの数:中
・リスク:低い
・コスト:高い
・難易度:中
第3位は、合コンです。
出会いの数は、少なくはないです。
ただ、合コンの場合は男性と女性が3vs3にような形で行われるため、他の男性より目立ったり、女性の気を引くポイントが必要になります。
リスクに関しては、低いと言えます。
合コンに招待された場合は、自分のコミュニティー外の人が多いため、振られたり、破局したりしても影響は少ないです。
コストは少々割高です。
合コンでは、居酒屋やご飯屋さんにいくため、1回当たり5000円程度かかります。
難易度に関しては、合コンは恋人が欲しい人が来るので、女性に彼氏がいるかや彼氏が欲しいか確認する必要がないという点では低いです。
しかし、合コンに参加するには、自分で開催するか、招待してもらう必要があるため参加へのハードルが高いです。
自分で開催する場合は、知り合いの女性を呼ぶことになるため、女性の知人が少ない理系の人は少々不利です。
招待してもらうには、サークルなどのコミュニティーで良好な人間関係を築いておく必要があります。
4位:相席屋
総合評価:3.5
・出会える数:中
・リスク:低い
・コスト:高い
・難易度:高い
第4位は相席屋です。
相席屋での出会いとは、お店に入って女性のいるテーブルに案内され、一緒に食事をとるという形で行われます。
出会える数は少なくはないです。
また、一緒に食事する人と変えたいと思ったら、チェンジすることもできます。
リスクに関しても、低いと言えます。
知り合いの女性ではないので、自分のコミュニティーへの影響はありません。
ただコストがかなり高いです。
1時間当たり4000円~5000円程度かかるので、大学生にとってはかなりお財布に痛いです。
難易度は高いです。
相席屋では、女性はご飯が無料であるため、ご飯目的で来る女性もいます。
また、相席屋に入ること自体もかなり勇気がいります笑
5位:バイト
総合評価:3.2
・出会える数:中
・リスク:高い
・コスト:低い
・難易度:高い
第5位はバイトです。
女性がたくさんいるバイト先を選べば、そこそこ出会うことは可能です。
リスクとしては、かなり高いといえます。
振られたり、付き合って破局した場合はかなり気まずくなることが予想されます。
場合によっては、バイトを辞めないといけないくらいの空気感になるかも知れません。
コストに関しては、バイトを始めればいいので低いと言えます。
ただ、バイトをする目的は働いてお金を稼ぐことなので、女性からしても同僚からアプローチされるのは不快かもしれません。
そのため、働くことを目的としている女性を恋人にするという点で難易度はかなり高いでしょう。
6位:同窓会
総合評価:2.7
・出会える数:中
・リスク:中
・コスト:高い
・難易度:高い
第6位は同窓会です。
元クラスメイトや学校が同じだった人と再会するため、そこそこの人数と出会うことができます。
リスクに関しては、同窓会で合う人は元クラスメイトであり、現状同じコミュニティーにいるわけではないのでリスクは高いわけではありません。
しかし、知り合いである以上、失敗した時に他のクラスメイトに色々話が広まる可能性があるので要注意です。
同窓会は、そこそこいい場所で開催されることが多いので、コストは高いです。
また、難易度も高いと言えます。
同窓会に来る人は、恋人を作るために同窓会に来るわけではないです。
そもそも、開催されるのが1年に1回くらいですし、大規模な同窓会だと20歳になったときだけだったりするので、参加の回数としてはかなり少なくなります。
7位:紹介
総合評価:2.3
・出会いの数:少ない
・リスク:高い
・コスト:中
・難易度:高い
第7位は紹介です。
友達に恋人を欲しいと思っている女性を紹介してもらう形で出会うことができます。
ホイホイと女性を紹介してくれる人はあまりいないので、出会いの数自体はかなり少ないです。
リスクも高いです。
そもそも紹介をしてくれる理由は、友達と自分の間に信頼を関係があるからです。
友達を通して紹介してもらった女性と、イザコザがあった場合、友達との関係も危うくなります。
コストは高くはないです。
友達経由で会う約束をしたらランチや晩ご飯を食べにいくことになると思います。
難易度は、紹介してくれる人の数が少ないという点で高いです。
しかし、個人的な意見ですが、紹介を通しての出会いは、お付き合いにいたる可能性が高い気がします。
紹介をしてくれる場合は、友達と自分の間に信頼関係があるため、相手の女性も信頼してくれるのだと思います。
8位:授業
総合評価:2.0
・出会える数:少ない
・リスク:高い
・コスト:低い
・難易度:高い
第8位は授業です。
理系の学部には女性が少なく、出会える数はかなり少ないです。
リスクもかなり高いです。
大学院に進学する場合は、6年間顔を合わせることになります。
振られたり、破局した場合はかなり気まずいでしょう。
コストは低いです。
授業に出て、話しかけることができれば出会うことは可能です。
難易度は高いです。
授業は出会いの場ではないですし、理系の女性は男性比率の高さからモテる傾向にあります笑
理系の人は、授業で恋人を探すよりも他の手段を取った方が賢明でしょう。
まとめ
- 1位:マッチングアプリ
- 2位:サークル
- 3位:合コン
- 4位:相席屋
- 5位:バイト
- 6位:同窓会
- 7位:紹介
- 8位:授業
いかがだったでしょうか?
今回は理系大学生を対象に、出会いの場をランキング形式で比較してみました。
授業での出会いがないという観点では、理系は文系の人と比較して不利と言えるかもしれません。
しかし、授業以外の出会いの場では、そこまで文系と大差が無いのが実状です。
とりあえず色々行動してみて、試行錯誤することが重要かも知れません。
おすすめのマッチングアプリはPairsです。
とりあえず無料で登録してみるのもありかもしれません。
読んでいただきありがとうございました。
それではまた!