・withの退会方法を知りたい
・別のアプリを試したくなったから退会の手順を知りたい
withをやめるときに知りたくなるのが退会手順です。アプリ内で簡単に手続きできると思われがちな退会方法ですが、実は退会前に知っておくべき重要な注意点がありました。
そこでこの記事では、withの退会方法と退会時に注意しておきたいポイントに関して解説します。
まず初めに結論!
with退会時に最も重要なのは「有料プランの解約を行ったか」です。実は「退会=解約」ではないため、有料プランに登録している人(特に男性)は退会前に解約を行う必要があります。それでは詳しく見ていきましょう。
with退会時の注意点:「退会=解約ではない」

with退会時に最も重要な注意点は、「退会=解約ではない」ということです。解約を行わずに退会を行うと、アプリはやめているのに料金の支払いが続くという最悪な事態に陥ります。
withには、有料プラン・VIPオプションなど多くの料金プランがあります。男性・女性にかかわらず、自分の料金プランを解約してから退会しましょう。
アプリを消しても退会も解約もできない
次に重要なのが、「アプリを消しても退会も解約もできない」という点です。
アプリを消したらスマホ内の情報は消えますが、withのアカウントは退会を行わないと残ったままです。有料プランの解約に関しても解約の手続きを行わなければ解約できません。アプリを消しても退会も解約もできていないことには注意しましょう。
- 退会は有料プランの解約を行った後に行う
- アプリの削除では解約も退会もできない
withの解約手順



withでは、退会前に必ず有料プランの解約を行う必要があります。解約の手順はご自身の支払い方法によって異なります。
Apple ID決済の解約の手順
withの有料会員でApple ID決済を使った人は、以下の手順で解約できます。iPhoneユーザーで、ウェブ版ではなくアプリ版のwithを使っている場合はApple ID決済となります。
withのアプリ内では、解約はできず、iPhone内の「設定」で解約を行う点に注意しましょう。
- iPhoneの「設定」を開く
- App Storeの「サブスクリプション」を開く
- 「with」をタップ
- 【サブスクリプションをキャンセル】をタップ
- 「確認」を選択すると、解約手続きが完了
Google Play決済の解約の手順
withの有料会員でGoogle Play決済を使った人は、以下の手順で解約できます。Androidユーザーで、ウェブ版ではなくアプリ版のwithを使っている場合はGoogle Play決済となります。
解約はwithのアプリ内ではなく、Google Playアプリから行います。
- Androidスマートフォンで「Google Playアプリ」を開く
- 右上のプロフィールアイコンをタップ
- 【お支払いと定期購入】から【定期購入】をタップ
- 「with」をタップ
- 【定期購入を解約】をタップ
- 画面上の指示に沿って操作
クレジットカード決済の解約の手順
ウェブ版のwithを使っている場合は、以下の手順でクレジットカード決済の解約を行います。
- 「マイページ」をタップ
- 「会員ステータス」をタップ
- 「有料プラン解約」の「こちら」をタップ
- 「解約する」をタップ
- 注意事項に同意し、「解約する」をタップ
withの退会手順



withの退会は以下の手順で行うことができます。重ねてのご案内にはなりますが、解約してから退会するようにしましょう。
- 有料プランを解約する
- ステータスが「無料会員」になる
- マイページから「各種設定」をタップ
- 「退会」をタップ
- 退会理由を選択
- 「退会手続きを進める」をタップ
- 「退会する」をタップ
with退会後の影響は?退会するとどうなる?
withを退会後、自分のプロフィールやいいね!履歴などどうなってしまうのか気になると思います。ここでは、退会後の影響についてみていきましょう。
結論から言うと、退会後の影響は以下のとおりです。
- アカウントのデータが完全に削除される
- 退会後14日間は再登録できない
アカウントのデータが完全に削除される
with退会後、アカウントのデータは完全に削除されます。
- プロフィール写真・自己紹介文
- 残っているいいね数・ポイント
- 足あと履歴
- マッチング履歴
- マッチングした人のやりとり
- 年齢確認のために提出した証明書
等、すべてのデータが消去されます。
特に、退会して再登録したいと思ったときに面倒なのがプロフィール写真・自己紹介文の作成です。
- withで交際・結婚した
- withより自分に合うアプリを見つけた
等で、2度とwithを使わない場合以外は以下で解説する「休憩モード」がおすすめです。
退会後14日間は再登録できない
withは退会後14日間再登録ができません。理由は主に3つです。
- 違反ユーザーのアカウント作成の防止
- ブロックされたユーザーがアカウントを作り直し再度接触するのを防止
- 新規会員の優遇の悪用の防止
上記のような悪質なユーザーを防ぐために、withでは退会後14日間は再登録できません。
再度withに登録する可能性があるなら「休憩モード」がおすすめ
再登録する可能性が少しでもあるなら、有料プランを解約後休憩モードを利用するのがおすすめです。
休憩モードとは、無料の一時休会機能です。
- 自分のプロフィール情報が消去されず
- 異性のお相手は自分のプロフィールを見つけることができない
ため、一時withを休憩するのにはおすすめです。
また、休憩モードを使っていても現在メッセージ中のお相手とメッセージは継続できます。「この人とデートできなかったらとりあえず休憩しよう」といった場合に休憩モードは便利です。
なお、男性の場合、有料会員に加入しているなら解約を忘れないようにしましょう。有料会員を解約し、無料会員に戻った後、休憩モードを使うのがおすすめです。
よくある質問
退会すると相手にわかりますか?
基本的にはわかりません。
ただし、直前までメッセージでやりとりしていた場合、自分のメッセージ履歴が突然消えるため「退会したのかもな~」と疑われることもあり得ます。
なお、お相手からすると、お相手がブロックされたときと、自分が退会したときで見分けが付きません。そのため、「ブロックされたのかも」と思われることも多いです。
スマホアプリを消してしまえば退会や解約はできますか?
退会も解約もできません。
アプリのアンインストールは端末からアプリを消去するだけなので、withの課金は続きますし、アカウントも残ります。




アプリを消しただけでは何の手続きもできていない!
withは退会しても再入会できますか?
退会後14日経過していれば再登録できます。
withでは退会後に14日経過していなければ、新規アカウントを作ることができません。退会後少しでも再登録する可能性があるなら、休憩モードを使うのがおすすめです。
アプリに疲れてしまいました。退会するべきですか?
疲れの度合いによりますが、うんざりし始めてきたなら1度休憩してみましょう。
マッチングアプリでは異性からの自分への評価が可視化されるため、うまくいかないと悩んでしまいがちです。休憩モードでは、アプリが気になってちょくちょく触ってしまうこともあると思うので、疲れを感じたらあえて退会してしまい、容易に再開できないようにするのもありです。
解約後すぐにwithが使えなくなりますか?
支払い方法によります。
クレジットカード決済の場合、有料会員の解約をした直後から有料会員の機能が利用できなくなります。一方で、Apple ID決済やGoogle Play決済の場合は、既に支払い済みの期間は有料プランが利用できます。
クレジットカード決済は有料会員終了間近に解約しなければ損ですが、Apple ID決済やGoogle Play決済は前もって解約しておいても有料会員が終了するまでwithを利用できます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はwithの退会方法・解約方法を解説しました。
withを退会したいときに最も重要なのは「退会=プランの解約」ではないことです。プランの解約を行わないと退会できないので注意しましょう。また、スマホのアプリをアンインストールしただけでは、解約も退会も全くできていません。それぞれ適切に処理をしましょう。
withの解約時は、自分の支払い方法に合わせて処理を行います。クレジットカード決済、Apple ID決済、Google Play決済それぞれで解約方法が異なるので注意してください。
解約後、退会は以下の手順で行えます。
- 有料プランを解約する
- ステータスが「無料会員」になる
- マイページから「各種設定」をタップ
- 「退会」をタップ
- 退会理由を選択
- 「退会手続きを進める」をタップ
- 「退会する」をタップ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!