・マッチング後、メッセージで何を話したらいいかわからない
・1通目のメッセージの送り方がわからない
・とにかく話題がない
マッチングアプリでマッチした人に、どういうメッセージを送ればいいか分からないことはよくあることだと思います。
私は1ヶ月半で80人の人とマッチングし、最終的に彼女を作ることができました。
しかし、アプリを始めたての頃は、マッチングしたとしてもうまくメッセージができず、フェードアウトされていました。
そこで、この記事では、初心者でも迷わずに迷わず話題を見つけられることからデートの誘い方までまとめて解説します。
- マッチした相手との話題の見つけ方が分かる!
- 1通目にどういうメッセージを送ればいいか分かる!
- デートに誘うタイミング・誘い方が分かる!
最初に結論!
メッセージのコツとして一番大切なことは、共通点と相違点を意識することです!
無限に話題を作るメッセージのコツ
メッセージの送る最終目標
メッセージを送ることで得たい最終目標は、相手とデートに行くことだと思います。
デートに行くには、以下の目的を達成する必要があります。
- 相手と仲良くなる
- 相手のことを知る
上記の目的達成のために、メッセージで意識したいことが共通点と相違点です。
相手との共通点
まず話題にしたいのは、相手との共通点です。
共通点を話題にすると、お互い親近感がわくと思います!
多くのマッチングアプリでは、相手との共通点を見つけるための機能がついています。
たとえば、Pairsにはマイタグ機能があり,withではカードで相手との共通点を見つけることができます。
アプリの機能を利用して共通点を見つけ相手に質問を送りましょう!
相手との相違点
マッチングアプリをやっていると必ずしも相手と共通点があるわけではないと思います。
そういう時に話題として利用したいのが、相違点です。
共通点がないことはありえますが、相違点がないということはありえません。
相違点を話題とする上で一番大事なことは、「相手に教えてもらう」というスタンスで相手に質問することです。
- 話題がないときは、相手との共通点と相違点を意識してメッセージをする
共通点と相違点を意識したメッセージの具体例
話題1:漫画を読むのが好きという共通点がある場合
Aさんは、Bという漫画が好きなんですね!
僕も好きなんですけど、どういうキャラクターが好きですか?
私はCというキャラが好きです。
Dさんはどうですか?
共通点を話題にした場合、上の様なメッセージの展開が可能です。
共通点を話題にしたとしても、隅々まで考えていることが同じというわけではないと思います。
そのような場合は、相違点を意識して質問しましょう。
共通点と相違点をきっかけに相手のことを知り、仲良くなりましょう!
話題2:音楽に相違点がある場合
AさんはBというバンドが好きなんだ。
でも全然わからないし、聞いたこともないな~
AさんはBというバンド好きなんですね!
あんまり詳しくないんですけど、聞いてみたいです!
おすすめの曲ありますか?
Cという曲めっちゃおすすめです!是非聞いてみてください。
相違点を話題にした場合、上の様なメッセージの展開が可能です。
相違点を意識して話題にすると、基本的に話題に困ることはなくなります。
一気に距離を縮めるメッセージのコツ
デートに繋げるという目標を達成するために、メッセージの段階で相手との心理的な距離を縮めることが重要です。
距離を縮めるための方法として最も簡単な方法が、「相手との相違点を実際に体験してみる」ことです。
ここでの相違点は、メッセージしている相手の趣味などで、自分の知らないことを指します。
例えば、相手がKPOPが好きで、自分はKPOPに全く興味がないとします。
相違点の話題を扱うときは、相手の教えてもらうスタンスでメッセージをすることが重要です。
そのため、KPOPのおすすめのアーティストやおすすめの曲をメッセージで教えてもらいます。
その後、教えてもらったおすすめを自分で調べて、体験してみます。
そしてその感想をメッセージで伝えましょう。
趣味に関して話題にする場合、おすすめを聞くことはよくあると思います。
しかし、おすすめを聞いた後、実際に体験する人はほとんどいません。
そのため、おすすめを聞いた後、実際に体験をしてみて、感想を伝えると一気に距離を縮めることができます。
- 自分の知らない、相手の趣味を体験してみると一気に距離が縮まる
1通目のメッセージ
1通目のメッセージで大切なことは、質問をすることです。
なぜ重要かというと、異性の立場に立った場合、質問をした場合としなかった場合を比べると、
質問をしてきてくれたメッセージの方が返信しやすいからです。
初めまして!よろしくお願いします!
うーん。なんて返そう
上の例だと、女性がどういう返信をするべきなのか明確になっていないです。
初めまして!よろしくお願いします!
AさんはBというバンドが好きなんですね!
どういう曲聞かれるんですか?
内容が明確で、返信しやすいな~
上の例だと、どういう返信をすべきか明確になります。
多くのマッチングアプリでは、相手がどういうことが好きなのか知るための機能があるので、その機能を利用して質問内容を考えましょう!
質問をするうえで重要なことは、共通点と相違点です。
相手が返信しやすい質問を考えて送りましょう!
以下に例文を載せておきます!
- 1通目のメッセージは、質問をすることが重要
例文
初めまして!よろしくお願いします!
AさんはBが好きなんですね!
Bのおすすめはなんですか?
デートに誘うタイミング
デートに誘うタイミングは、
自分とメッセージをしているお相手が、ある程度お互いのことを知ることができた段階で誘うといいでしょう!
具体的には、2~3種類の話題を話した後、メッセージ数でいうと往復で6~8通ぐらいでしょう。
日数に換算すると5~8日が目安です。
上の目安は、早すぎないし遅すぎません。
早いと相手に警戒されてしまいますし、遅すぎると、他の人が先にデートの約束をしてしまいます。
メッセージは長くやればやるほどいいというわけではないので、
ある程度メッセージを交わしたならデートに誘ってみましょう!
- デートに誘うタイミングは遅すぎても早すぎてもダメ
- 日数では5~8日が目安
デートの誘い方
デートに誘うときは、ストレートに誘うことがポイントです!
基本的に女性から誘われることはないので、自分からストレートに伝えましょう。
おすすめのデートはランチデートです。
基本的に1回目のデートは、お互いメッセージ上で会話しただけの状態なので、警戒心がどうしても出てきてしまいます。
ランチデートだと、お昼ということもあって日も出てるので、ハードルも下がりデートの誘いを受け入れてもらえることが多いです。
1回のデートに関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、読んでみてください。
>>>【大学生必見!】マッチングアプリ1回目のデートのポイントを全部解説【初心者にもおすすめ!】
例文
Aさんと、Bについてお話してみたいので、よかったらお昼ご飯を食べにいきませんか?
ポイントは以下の通りです。
- ストレートに誘う
- 相手の名前を文言に入れる
- これまで話していたことをデートでする話題として入れる
- デート先はランチデートがおすすめ!
まとめ
- メッセージは共通点と相違点を意識する
- 相手のおすすめを実際に体験すると距離を縮められる
- 1通目のメッセージは質問をすることが重要
- デートに誘う目安は、日数では5~8日が目安
- デートはストレートに誘う
いかがだったでしょうか?
今回の内容をまとめてみました!
今回は、マッチングした後話題がない人向けに、メッセージのコツを紹介しました!
メッセージをするときは、とにかく共通点を相違点を考えると話題には困らないはずです!
また、相違点に関しては、実際に自分が体験してみると相手との距離を縮めることができます!
以下の記事では、マッチングアプリを使って彼女を作る方法を、プロフィールの書き方からデートで意識するべきポイントまで幅広く解説しています。
良かったらあせてお読みください。
以上となります。
読んでいただきありがとうございました!それではまた!