・複数人とメッセージするのが疲れる
・電話するのが面倒くさい
マッチングアプリをしていると、「疲れるな~」と感じる場面が多いと思います。
そこでこの記事では、マッチングアプリで疲れる原因と対策ついて解説します。
まずはじめに結論!
マッチングアプリはそれぞれの行動に対して目的を持つことが重要です。
メッセージや電話の目的は、相手と仲良くなってデートに誘うこと
デートの目的は、次のデートに繋げ、最終的に相手とお付き合いすること
目的を持つことで、無駄な行動を省略し、疲れるのを防ぐことができます。
メッセージに疲れる原因と対処法
メッセージの目的
まずメッセージの目的を確認しましょう。
メッセージの目的は、相手のことを知りデートに誘うことです。
デートに誘うタイミングは、早すぎても遅すぎてもいけません。
日数としては5~8日が目安です。
つまり、メッセージはデートに誘うまでの期間、メッセージを続けることが重要です。
メッセージはあくまでもデートに誘う手段!
メッセージが疲れる原因は頭を使うから
メッセージに疲れる原因は、1人1人に対して何を話すかを考える必要があるからです。
当たり前の話ですが、マッチングする人は性格や趣味・趣向が異なります。
そのため、マッチングする度に何を話すかを考えていると疲れてしまうのです。
>>>複数人をキープしながらメッセージするのが疲れる人はこちらへ
対処法はメッセージの型を決めること
対処法としておすすめなのが、メッセージの型を決めることです。
メッセージの型とは、あらかじめ決めておく会話の流れのことです。
会話の流れを決めておくことで、マッチングの都度、何を話すか考える必要がなくなります。
1通目は、挨拶と質問を行います。
趣味に関することを質問しましょう。
多くのマッチングアプリでは、相手の趣味が表示されていると思います。
具体例としては、Pairsではマイタグ、withではカードです。
質問をするときは、共通点と相違点を意識します。
1通目は、共通点に関して質問をした方が盛り上がりやすいです。
共通点がある場合は、共感を行い、深掘りした質問をします。
共通点がなく、自分が知らない場合は、相手に趣味のいいところを教えてもらうスタンスで質問をします。
2通目以降も、共通点と相違点を意識しながら質問を行い、会話を続けます。
共通点があれば、共通点に関する深掘り
共通点がなければ、教えてもらうスタンスで質問!
以下の記事では、マッチングアプリでのトーク術を解説しています。
興味のある方は読んでみてください。
>>>【トーク術完全版!】マッチングアプリのメッセージのコツを徹底解説!
具体例(共通点がある場合)
はじめまして!○○といいます。よろしくお願いします。
△△というバンドが好きなんですね!
僕もよく聞くんですけど、□さんはどの曲が好きですか?
具体例(共通点がない場合)
はじめまして!○○といいます。よろしくお願いします。
△△というバンドが好きなんですね!
僕はあんまり知らないんですけど、聞いてみたいです!
おすすめの曲ありますか?
- メッセージに疲れる原因は頭を使うから
- メッセージの型を用意しよう
- 共通点と相違点を意識するのがおすすめ
電話に疲れる原因と対処法
電話をする目的
電話をする目的は、メッセージと同じで相手のことを知りデートに誘うことです。
電話の最中もしくは直後にデートに誘うことを意識しましょう。
※デートに誘うことにおいて電話は必須ではありません。話すことが苦手な人はメッセージ中でデートに誘いましょう。
電話に疲れる原因は、緊張するから
電話に疲れる原因は、知らない人と話すのが緊張するからです。
デートにも言えることですが、マッチングアプリで最も疲れる瞬間はメッセージの段階からリアルに移行するときです。
メッセージで話していた人と電話するとなると、「会話が途切れたらどうしよう」、「話が合わなかったらどうしよう」と心配してしまい、緊張して疲れてしまうのです。
対処法は、電話する時間を決めておくこと
対処法は、電話する時間をメッセージの段階で決めておくことです。
時間を決めることで、費やす時間が限られるので、緊張が和らぎます。
電話をする時間を決めるときは、電話に誘う段階で、「○日に△時から□分程度電話しませんか?」という形で誘いましょう。
時間を決めておくと気が楽になる!
- 電話につかれる原因は、緊張するから
- 誘う段階で、電話する時間を決めておこう
キープに疲れる原因と対処法
キープする目的
キープする目的は、ずばり付き合いたい人と付き合えなかった時の予防線を張るためです。
マッチングアプリでは、女性は男性から複数のアプローチを受けるます。
そのため、女性はキープしつつ、1番気の合う男性と付き合います。
男性はキープされるため、付き合いたい人と付き合えない可能性があります。
そのため、複数の女性にアプローチをかけて、キープをする必要があるのです。
キープに疲れる原因は、自分のキャパシティーを越えてしまうから
キープに疲れる原因は、時間的・金銭的に自分のキャパシティーを越えてしまうからです。
メッセージの段階でキープしているとき、相手に送る返信を考えないといけません。
そのため時間的な負担がかかります。
デートの段階でキープをしているとき、デートの時間とお金が掛かります。
対処法はキープする人数を決めておくこと
対処法は、キープする人数を決めておくことです。
特にデートでは、複数人をキープするとデートに行く回数が増えるため、金銭的に厳しくなります。
自分がキープできる人数を把握して、キャパシティーを越えないようにすることが重要です。
ただ、注意点としては「彼女を作ること」を最終目標とするなら、キープはしてもしすぎることはないです。
しかし、キャパシティーを越えては意味が無いので、キープする人数と自分のキャパシティーのバランスが重要です。
- キープに疲れる原因は、自分のキャパシティーを越えてしまうから
- キープする人数を決めておこう
デートに疲れる原因と対処法
デートで最も疲れるのは、1回目のデートです。
2回目の以降のデートではお互い顔見知りの状態なので1回目のより緊張することは少ないです。
そのため、ここでは1回目のデートについて説明していきます。
1回目のデートが1番疲れる
デートをする目的
1回目のデートの目的は2回目につなげることです。
お付き合いするには、複数回デートする必要があるため1回目のデートは重要です。
デートに疲れる原因は緊張するから
デートに疲れる原因は、電話と同じですが、緊張するからです。
相手の顔や身長、声などメッセージの段階では全く分かりません。
そのため1回目のデートでは緊張してしまい、結果的に疲れてしまいます。
また、1回目のデートでは、相手に良い印象を与えようとしてしまうため、普段以上に神経を使い、疲れてしまいます。
デートの対処法2選
1回目のデートの緊張をほぐす方法は2つあります。
1つ目は、デートを軽くすませること。
2つ目は、1回目のデートの場所は自分が行ったことのある場所を選ぶことです。
対処法1 デートを軽くすませる
1回目のデートは長時間行うのはやめましょう。
1回目は、相手との顔合わせであるため、「相手のことを軽く知る」ことが重要です。
そのため、デートは長時間行うのではなく、ランチデートやカフェなど軽いデートを行うのがおすすめです。
デートの時間が短くなるので、緊張した状態が早く終わります。
1回目のデートは長時間行う必要は無いよ!
対処法2 自分が行ったことのある場所を選ぶ
対処法の2つ目は、自分が行ったことのある場所を1回目のデート場所にすることです。
デートで緊張する理由は、知らない人とリアルで会って、知らない場所に行くからです。
知らない人と会って疲れるのはマッチングアプリの特性上仕方が無いですが、デートの場所は知っている場所を選べばいいです。
自分の行った場所をデート場所とすると、デート場所への行き方やメニューの内容をある程度把握できてるので、スムーズにデートを進行できます。
知っている場所を1回目のデート場所とすることで、ある程度緊張をほぐすことができます。
1回目のデートの詳細について知りたい方は以下の記事を読んでみてください。
>>>【大学生必見!】マッチングアプリ1回目のデートのポイントを全部解説【初心者にもおすすめ!】
- デートに疲れる原因は緊張するから
- 1回目のデートは軽く済ませよう
- 自分が行ったことのある場所をデート場所としよう
うまくいかなくて疲れる原因と対処法
マッチングアプリがうまくいかない原因
マッチングアプリがうまくいかない原因は、状況ごとに異なります。
具体的には、以下の3つです。
- マッチングするかしないかの段階
- デートに行けるか行けないかの段階
- お付き合いできるかできないかの段階
どの段階でうまくいっていないかによって対処法が違うね!
・マッチングしない場合の原因は2つです。
- マッチングアプリの立ち回り方を知らない
- 写真や自己紹介文のクオリティーが低い
・デートに行けない場合の原因は2つです。
- メッセージの内容が下手
- デートに誘うタイミングや誘い方が悪い
・お付き合いできない場合の原因は3つです。
- デート内容に問題がある
- トーク力に問題がある
- 外見や仕草に問題がある
対処法は問題がどこにあるのかを特定し、対策をすること
うまくいかない場合は、問題がどこにあるのかを特定し、その問題に対して対策することが重要です。
マッチングしない場合の対処法
対処法は主に2つです。
- マッチングアプリの立ち回り方を知る
- 写真や自己紹介文を見直す
マッチングするためには、コツや立ち回り方を知ることが重要です。
理由は、いいねの数を無駄にせず、効率的にマッチングを狙うことができるからです。
うまく立ち回るために、以下の点に注意して取り組んでください。
- オンラインの女性にいいねを送ろう
- 居住地が近い人にいいねを送ろう
- いいね数の少ない人はマッチングしやすい
- 年上の女性はマッチングしづらい
次に、写真や自己紹介文を見直すことが重要です。
写真に関しては1枚目の写真が特に重要です。
全くマッチングしない場合は、1枚目の写真が原因であることが多いです。
写真を撮る機会があまりない人は、写真撮影代行業者に頼むのも一つの手です。
「オトフィー」は、マッチングアプリのプロフィール写真に特化した写真撮影サービスです。「マッチングアプリに登録する写真がない」「登録したけど全然マッチングしない」そんなお悩みを持っている方はぜひ一度使ってみてください。
写真を選ぶときは、以下のポイントに注意しましょう。
- 顔が映っている
- 自然な笑顔
- 髪型・眉毛が整っている
- 清潔感のある服装
立ち回り方と写真・自己紹介文を見直そう!
以下の記事では、マッチングアプリでの立ち回り方やマッチング率を上げる方法について説明しています。
興味のある方は読んでみてください。
>>>【マッチングアプリ完全攻略!】大学生がマッチング率を上げる方法を徹底解説!
デートに行けない場合の対処法
対処法は主に3つです。
- メッセージの内容を見直す
- デートに誘うタイミングを見直す
- デートの誘い方を見直す
まずメッセージの内容を見直しましょう。
デートに行けないのはフェードアウトされるからです。
フェードアウトされるのは、会話が面白くないことが原因であることが多いです。
会話を面白くするのは難しいですが、人は自分が話したいことを話せることを楽しく感じる傾向があります。
共通点と相違点を意識して質問し、相手に話したいことを話してもらいましょう。
次にデートに誘うタイミングを見直しましょう。
タイミングは遅すぎても早すぎてもいけません。
目安は5~8日メッセージをしたらデートに誘いましょう。
デートに誘うときは、ストレートに誘うことが大事です。
○○さんとお話ししてみたいので、よかったらお昼ご飯いきませんか?
デートに誘った後に重要なのが、日時・集合時間をスムーズに決めることです。
選択肢を複数挙げることで、日時はスムーズに決まります。
集合時間は、相手が降りてくる駅の改札が会いやすいのでおすすめです。
日時や場所がスムーズに決まらないとフェードアウトされやすくなる
お付き合いに発展しない場合の対処法
対処法は主に3つです。
- デート内容を見直す
- 数をこなして経験を積む
- 自分磨きを行う
まずデート内容を見直しましょう。
デートは回数ごとにテーマ・目的を決めて行うといいです。
1回目は「相手を軽く知る」、2回目は、「相手と腹を割って話す」、3回目以降は「告白しやすい環境作り」を意識してデートを組み立ててみてください。
次の対処法は、数をこなして経験を積むことです。
デートの数を重ねれば重ねるほど、自分の中に「○○すべきだった」、「△△に連れて行ったのは失敗だったな」といった経験が積み重なります。
とにかく失敗してもいいので、数をこなして経験を積むのが1番の近道です。
最後は自分磨きを行うことです。
清潔感のある服装を意識したり、筋トレを行うことで、異性から魅力的に映るようになれるのが理想です。
以下の記事では、マッチングアプリでうまくいかないときの原因と対処法を詳しく解説しています。
興味がある方は読んでみてください。
>>>【初心者必見!】マッチングアプリがうまくいかない時の対処法を解説!
- マッチングしない場合の対処法
- マッチングアプリの立ち回り方を知る
- 写真や自己紹介文を見直す
- デートに行けない場合の対処法
- トークの内容を見直す
- デートに誘うタイミングを見直す
- デートの誘い方を見直す
- お付き合いに発展しない場合の対処法
- デート内容を見直す
- 数をこなして経験を積む
- 自分磨きを行う
まとめ
- メッセージに疲れる場合の対処法は、型を決めること
- 電話に疲れる場合の対処法は、誘う段階で時間を決めておくこと
- キープに疲れる場合の対処法は、キープする人数を決めること
- デートに疲れる場合の対処法は、デートを軽く済ませることと自分の知っている場所に行くこと
- うまくいかなくて疲れる場合の対処法は、問題点を特定し対策すること
いかがだったでしょうか?今回の内容をまとめてみました!
マッチングアプリで疲れる場合、不必要な行動をとっている場合が多いです。
行動に対して目的を持つことで、無駄な行動を省略し、疲れるのを防ぐことができます。
読んでいただきありがとうございました!それではまた!