・withでなかなかマッチングしない
・マッチングを増やすために今日からできる対策は?
恋人が欲しくてwithを始めてみたもののなかなかマッチングせず苦戦する人は少なくありません。
withは比較的マッチングしやすいアプリではありますが、誤った使い方をしていると「全くマッチングしない」という事態が起こりかねません。そこでこの記事では、利用者が知らず知らずのうちに陥りがちな「マッチングしない原因」を整理し、今日からすぐ実践できる改善策を優先順位つきで解説します。
- withでマッチングしない主な原因
- マッチングを増やすために今日からできる対策
- それでも厳しいときの判断
【結論】withでマッチングしない原因3選
withでなかなかマッチングできない人は多いです。
マッチングできなければデートにも行けないので「なんだかガッカリ」してしまうのも無理はありません。
でも安心してください。
withのマッチング数は自分のちょっとした勘違いを直すことで改善するケースがほとんどです。
マッチングできない人には共通の原因があります。原因を把握し、改善することで今より格段にマッチングできるようになります。
withでマッチングできない理由は主に3つです。
- プロフィールの質が低い
- アプローチする相手を間違えている
- withが自分に合っていない
それでは具体的に見ていきましょう。
プロフィールの質が低い

マッチングしない原因の1つ目はプロフィールの質が低いことが挙げられます。
withの場合、プロフィールは、
- プロフィール写真
- 自己紹介文
- 好みカード
- 基本情報
から構成されます。
プロフィール写真と自己紹介文は、あなたの「第一印象そのもの」です。相手があなたに抱く第一印象はここで決まるため、完成度が低いとマッチング率が下がってしまいます。
好みカードでは、お互いの趣味や価値観がわかります。プロフィール写真や自己紹介文では伝えきれなかった人柄を伝える役割があります。プロフィール写真や自己紹介文で「この人いいかも!」と思っても、好みカードを見て共通点が少ないとマッチングが保留になる可能性があります。
基本情報は、居住地や「子どもが欲しいか」など、恋愛・結婚に関わる基本的な価値観を共有するための項目です。ここをしっかり埋めておかないと、相手の検索条件に合致せず、検索結果に表示されにくくなったり、せっかくマッチしても価値観の違いで早い段階でミスマッチになってしまうことがあります。
プロフィール写真、自己紹介文、好みカード、基本情報は異性があなたとマッチングするか検討するときの判断材料になります。そのためプロフィールの質が相手の基準値に達しなければマッチングすることができません。
アプローチする相手を間違えている



マッチングしない原因の2つ目は、アプローチする相手を間違えているという点です。
例えば、
- いいね!数500以上の人気会員
- 年齢やステータスが著しく異なる
- 最終ログイン日時が1週間以上前
といった例が挙げられます。
まず人気会員にアプローチしすぎるというのはマッチングできない大きな原因の1つです。いいね!数が多いということはそれだけ多くのライバルからアプローチを受けているということです。ライバルが多いなかでマッチングするには、ライバル以上の魅力がなければ厳しいです。そのため人気会員ばかりにいいね!を送っているとマッチングできなくなります。
2つ目の理由として、年齢やステータスが著しく異なる相手にアプローチしていることです。
マッチングアプリでは、相手があなたに「現実的に会いたい」と感じられる範囲(年齢・生活スタイル・年収感・価値観など)にいるかどうかが、判断基準になりやすいです。差が大きすぎると、どれだけプロフィールを整えていても「条件が合わなさそう」「話が噛み合わなそう」と思われてスルーされやすくなります。
たとえば、
- 20代前半の女性に、40代後半の男性が大量にいいね!を送っている
- 年収や職業、ライフスタイルが大きく違い、会った後のイメージが湧きにくい
- 相手が「結婚前提」「子ども希望あり」など明確な条件を出しているのに、真逆の志向でアプローチしている
といったケースは、相手側がマッチングするメリットを感じにくくなります。
3つ目の理由として最終ログイン日時を意識せずにいいね!を送っていることが考えられます。
最終ログイン日時は、いいね!を送る時に最も意識しておくべき項目といっても過言ではありません。というのもアプリを使っていない人にいいね!を送っても反応がないのは当たり前だからです。
お相手のアプリに対する熱量は、最終ログイン日時に現れます。ログイン頻度が低い人は、
- 恋人としてめぼしい人を見つけたため新しく探す必要がない
- そもそもアプリに飽きてきた
等、アプローチしても効果が低い異性の可能性が高いです。
以上のように、アプローチする相手を間違えているとなかなかマッチングできません。
withが自分に合っていない



マッチングしない原因の3つ目は、withが自分に合っていないという点です。
マッチングアプリは、自分に合ったものを利用しないと、マッチングできない、もしくは限りなくマッチングしづらくなります。自分に合っているかどうかは色んな観点で評価できますが、最も大事なのは
- 年齢層
- 利用目的
です。
年齢層は使っているアプリが自分に合っているかを確かめる上で参考になる指標です。
例えば、20代の利用者がほとんどのアプリを40代が利用しているというように年齢に著しい差があると大半の利用者から恋愛の対象にならずマッチングしづらくなります。
また、利用目的も大事な指標です。
婚活目的のアプリに遊び目的の人が利用したり、遊び目的のアプリに真剣な恋愛目的の人が利用すると場違い感が出てうまくマッチングできなくなります。
アプリのメジャーな年齢層や利用目的が共通しているかは、アプリが自分に合っているかを確かめるうえで重要な指標になります。もし、大きく異なっているのであればマッチングしづらくなります。
withでマッチングしないときの対処法



ここからはマッチングしないときの対処法を解説します。主な原因は上で整理したため、それに対して対策を打っていくことが有効な解決策となります。
取り組んでほしいのは以下の7つの対策です。
- プロフィール写真の改善
- 自己紹介文の改善
- 好みカード|基本情報の充実
- 人気会員以外に目を向ける
- 自分のいいね!数を上げる
- 最終ログイン日時が24時間以内の人にアプローチ
- 毎日アプリに取り組む
プロフィール写真の改善
まずはプロフィール写真の改善を行いましょう。
プロフィール写真は異性と自分の最初の接点です。プロフィール写真が良ければ好印象ですし、悪ければマッチングにおいてかなり不利になります。
プロフィール写真で優先的に改善してほしいのは1枚目のメインの写真です。
メインの写真は以下のポイントをクリアした写真を選ぶとマッチングしやすくなります。異性としての魅力を感じてもらいながらも相手に安心感を与えることができるからです。
- 顔が映っている
- 自然な笑顔
- 髪型・眉毛が整っている
- 清潔感のある服装
- 多少は盛れていてもOK
ただ、アプリ初心者の場合、一発で上記のポイントを満たす写真を選ぶことは難しいです。そのため、定期的に写真を変えてみて異性の反応がいい写真を試行錯誤しながら見つけていくことが大事です。
自己紹介文の改善
自己紹介文を改善すると相手に自分の魅力をアピールすることができます。
自己紹介文は、
- 初めの挨拶
- 所属・普段何をしているか
- パーソナリティー
- 趣味
- 終わりの挨拶
の順番で書いていくとまとまりのある文章を書くことができます。
それぞれのパートにおいて、以下のポイントを押さえておくと、異性にとって分かりやすく、「話してみたい!」と思ってもらえるような文章を書くことができます。
- 共通点をちりばめる
- 普通の文章を目指す
- 読みやすさを意識
- 文字数は300~400字
- ネガティブなことは書かない
自己紹介文で初心者が陥りがちなのは、「自分が書きたいことをそのまま書いていい」という思い込みです。たしかに自己紹介文は、プロフィール写真では伝えきれない個性や人柄を文章で補える大切な要素です。
ただし、自己紹介文は自分の説明であると同時に、相手に安心感や魅力を感じてもらうための文章でもあります。内容によっては、相手に魅力が伝わらないどころか、引かれてしまうこともあります。
趣味を書くのは定番ですが、たとえば「アニメオタク」「鉄道オタク」「ジャニーズオタク」など、相手によっては魅力的に映りにくいワードを全面に出す必要はありません。言い方を工夫して「休日は作品を観てリフレッシュしています」「好きなものを深掘りするタイプです」など、伝え方を柔らかくするだけで印象は変わります。
同様に、「恋愛経験0」といったネガティブに映りやすい情報も、わざわざ書く必要はありません。相手に「モテないのかも」という連想を与えやすく、マイナスに働く可能性があるからです。
自己紹介文は、相手が会ってみたくなる材料を中心に組み立てるのがコツです。
好みカード|基本情報の充実
好みカードや基本情報は忘れないように情報を充実させておきましょう。プロフィール写真や自己紹介文の入力に夢中になりついつい忘れてしまうのが好みカードや基本情報です。
まずは好みカードから見ていきましょう。好みカードを設定するうえで重要なポイントは2つです。
- 相手と共通点になりそうなもの|デートに繋がりやすそうなものを選ぶ
- 最低40個は選択する
好みカードは共通になりそうなものやデートに繋がりやすそうなものを選ぶことが大事です。自己紹介文でも述べましたが、自分の個性を表現するためにニッチなものを敢えて選んでも効果は薄いです。相手に共感を覚えてもらえるようなものを選びましょう。
また、個数も大事です。withでは好みカードでの共通点の個数が表示されます。共通点の個数は少ないより多い方が好印象です。共通点の数を多くするにはある程度の個数を選択しておく必要があります。40個を1つの目安として選んでみてください。



基本情報は全ての項目に正しい情報を入力しましょう。
一定数、自分の職業や年収などを詐称する人がいますがやめておいたほうがいいです。理由は実際にデートに行くと結局バレることが多く、隠しきることが難しいからです。
人気会員以外に目を向ける
マッチングしないときの対処法4つ目は、人気会員以外にも目を向けることです。
相手のプロフィールに記載されているいいね!数を見れば相手が異性に人気があるのかどうかが分かります。
いいね!数が多い人はライバルが多く、少ない人は比較的ライバルが少ないです。
マッチング数が少なくて悩んでいる場合、人気会員以外に目を向けてアプローチしてみましょう。
具体的には、
- いいね!数200未満の女性
- いいね!数30未満の男性
の人はライバルの数が少なく比較的マッチングしやすいです。
自分のいいね!数を上げる
次に取り組んでほしいのは自分のいいね!数を上げることです。
いいね!数は多ければ多いほどマッチングしやすくなります。理由は、いいね!数は異性からの人気度を示しますが、基本的にユーザーの多くは人気で魅力のある人と出会いたいと考えているからです。
いいね!数が多いと、
- 異性から魅力的だと判定される
- そのためマッチング数が増える
- マッチング数が増えるため、いいね!数が増える
と好循環が形成されます。
いいね!数を増やす方法は2つです。
- 異性からいいね!をもらう
- 送ったいいね!がマッチングすることで相互いいね!になる
異性からいいね!をもらうことは難易度が高い傾向があります。特に男性には顕著です。そんなときは送ったいいね!がマッチングすることで自分のいいね!数が増える「相互いいね!」を活用しましょう。
マッチングしさえすればいいね!数が増えるので色んな人に目を向けて人気会員以外にも積極的にアプローチしましょう。
最終ログイン日時が24時間以内の人にアプローチ
マッチングしない人の中には、最終ログイン日時を気にせずアプローチをする人も多いです。最終ログイン日時はお相手の恋愛に対する熱量を測るうえで重要な指標です。
ログイン頻度が低い人は、熱量が低くアプリを真剣に取り組んでいないため、たとえいいね!を送ったとしても相手が見ていない可能性が高くなります。
いいね!を送る時は、最終ログイン日時は24時間以内もしくはオンラインとなっているお相手に送るようにしましょう。
- 画面左下「さがす」をタップ
- 画面右上の並び替え項目をタップ
- 「ログインが新しい順」に並び替える
毎日アプリに取り組む
毎日アプリに取り組むことはマッチングするうえで非常に重要です。
理由は毎日アプリに取り組まないと機会損失になるからです。withでは1日あたり無料で16回分いいね!を送ることができます。1ヶ月あたり480人にいいね!を送ることができるのです。
1ヶ月のなかで7日休止しただけでも100人程度にアプローチする機会を失ってしまうことになります。
また、マッチングしたお相手とメッセージする際、返信が1日遅れるだけでもフェードアウトされることもありえます。
毎日アプリにログインするという何の変哲もないことですが、マッチングを増やし恋人を作るには重要なルーティンなのです。



with初心者はまず「モテ度チェック」を90点以上にしよう
withを始めたばかりの人はモテ度チェックを90点以上にすることを目標としてみてください。
上でご紹介した7つの対策を行うと基本的には90点以上は取れるはずです。
モテ度チェックは、いわば「マッチングしやすさを示す総合指標」です。
モテ度チェックの点数が低い状態で足あとを付けたり、いいね!を送ったりしても、相手の画面に表示された瞬間にスルーされやすくなります。逆に90点を超えてくると、プロフィールの穴が少なくなり、マッチング率が一気に安定します。
with初心者ほどまずモテ度チェックを使って自分がマッチングしやすい状況なのか可視化してみてください。どこがダメなのかが分かれば改善のための対策を打つことができます。




初心者はモテ度チェックを90点以上にするのを目指してみよう!
- 画面右下「マイページ」をタップ
- 「モテ度チェック」をタップ
withが合わない人はアプリを変えてみよう
これまで、withでマッチングしない人がマッチングするための対処法を説明しました。基本的に上記の7つを徹底的に取り組めばほぼ確実にマッチングできるようになります。
一方でどれだけやってもマッチングしないという人もいるかもしれません。そういう人はwithが合っていない可能性が非常に高いです。最初に説明したようにマッチングアプリは自分に適切なものを選ばないと著しく不利になります。
マッチングアプリは、
- 年齢層
- 利用目的
が合っているものを選ぶ必要があると述べました。
withを上記の指標で表現すると、「20代の恋活向けアプリ」と言えます。
そのため、真剣な婚活、遊び/友達作りを目的としている人や、30代以降の人は、20代の恋活をしたい人と比べて不利になります。
幅広い年齢層に使えて、様々な利用目的(恋活・婚活)に対応できるアプリとして最もおすすめなのはペアーズです。
累計会員数が2,500万人を超えていることから分かるとおり会員数が多いため、その中から自分に合ったお相手を探せます。withでなかなかマッチングできなかったという人は1度ペアーズを始めてみてください。
累計会員数2,500万人以上の王道アプリ!
よくある質問
無料会員だとマッチングできないですか?
男女ともに無料会員でもマッチング自体は可能です。
有料/無料というステータスは、基本的に「いいね!」や表示の仕組みそのもの(=マッチング成立)には大きく影響しません。
ただし注意点として、マッチング後にできることが男女で異なります。
- 男性:マッチングまでは無料だが、メッセージのやり取りを続けるには有料会員である必要がある
- 女性:無料のままでもメッセージを含めて利用し続けられる
ステータスは無料会員でもマッチングに影響はないですが、男性の場合メッセージができないのでマッチングしたお相手とやりとりするには有料会員になる必要があります。
プライベートモード中はマッチングできないですか?
プライベートモード中でもマッチングは可能です。
withではVIPオプションを利用することで身バレ対策機能のプライベートモードを利用することができます。
プライベートモード中は、お相手からいいね!を送ることができなくなるものの自分からお相手にいいね!を送ることができるのでマッチングはできます。
一方でお相手からのアプローチが減るためいいね!数やマッチング数が減るのは事実です。



足跡を付ければマッチング率は上がりますか?
上がる傾向があります。
現にwith公式は足跡経由のマッチング率が3倍であると表明しています。



足跡経由のマッチング率を測るために独自に1,100人に足跡を付けてみて調査したところ、通常のいいね!に対するマッチング率と比べて2.8倍となりました。このことから確かにマッチング率向上の効果は確認されました。
一方で足跡を付けるのは多くの時間を要するためタイムパフォーマンスが良いかと言われると微妙なところです。
休憩モード中はマッチングできないですか?
休憩モードをオンにする前に送ったいいね!に対してはマッチングすることはありえます。
しかし、休憩モード中は新しく異性にアプローチできない状況であり、また異性も自分のプロフィールを見ることができない状況となるため休憩モードを設定以降に新しくマッチングすることは基本的にありません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はwithでマッチングしない原因と対処法をご紹介しました。
withでマッチングできない理由は主に3つです。
- プロフィールの質が低い
- アプローチする相手を間違えている
- withが自分に合っていない
今回ご紹介した7つの対策を実践すれば誰でも今よりマッチング数を増やすことができます。一方でwithが自分に合っていない場合はアプリを変えてみた方がより効果が出ます。
with以外におすすめのアプリはペアーズです。累計会員数2,500万人を超える人気アプリで幅広い年齢層のもと恋活・婚活に対応できる万能型のアプリです。まだ始めていない人は1度取り組んでみてください。
累計会員数2,500万人の王道アプリ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!













