・マッチングアプリの体験談を知りたい
・他の人がどんな使い方をして、どんな出会いをしているのか気になる
・会うまでに気をつけたことや、効率よく出会うための工夫を知りたい
マッチングアプリを始めようか迷っている人や、始めたばかりの初心者にとって、実際に使った人のリアルな体験談は大きなヒントになります。
出会いまでの流れや、安全に会うためのポイント、効率的に理想の相手と出会うための工夫を知ることで、自分の使い方をより安心で効果的なものにできます。
そこでこの記事では、文系大学生のとあるさんにTinder(ティンダー)を使ってみた体験談を書いてもらいました。ここからは、とあるさんが実際にどのような経緯でマッチングアプリを始めたのか、そして利用して感じたことを順を追って紹介してもらいます。

それではどうぞ!



大学生がTinderを始めた理由
僕がTinderを始めたのは、友達が海外でTinderを使っているのを見て、興味を持ったのがきっかけです。海外旅行中に現地の日本人とマッチして交流できるのが面白そうだと思い、アプリをインストールしました。
最初は海外でマッチすることが目的でしたが、そのまま日本でも使ってみることにしました。
大学生がTinderを使った利用状況
これまでのマッチ数は合計でおよそ100人ほどです。実際に直接会ったのは1人だけでした。
タイに滞在中に課金したことがあり、そのときはPremium Planを半年3,800円ほどで契約できました。日本よりもかなり安く利用できたため、お得感がありました。
ただ、日本で使っていたのは1カ月ほどでした。海外で課金してもそのまま継続して日本で使うことが出来ました。
Tinderのプロフィール写真と自己紹介の工夫
Tinderは軽い出会いを求める人も多いため、真面目すぎない印象にすることを意識しました。
プロフィール写真は、髪色が派手だった頃の写真を選び、アクセサリーも多めの写真にしました。
自己紹介文は長くならないよう、「一緒に飲みに行ける人募集!」と軽く書き、相手が気軽に仲良くなれそうな感じにしました。
Tinderは事前に予定を立てて会うというより、その日のノリで会うケースが多い印象です。
大学生のTinderでのメッセージのコツ
マッチ後のメッセージはできるだけ早く返信しました。テンポが遅いと話が途切れてしまい、会う機会が減るためです。
会話の最初の方は、過去の恋愛やバイト、趣味などで共通の話題を見つけることを意識していました。
また、深夜の時間帯にメッセージが盛り上がることが多かったので、その時間を狙って積極的にやり取りしていました。
大学生がTinderで実際に会った体験談



実際に会えたのは、香川から大阪へ旅行に来ていた大学生でした。彼女は「どうしても行きたいカフェがあるので、一緒に行ってくれる人を探している」ということで誘ってくれました。
ちょうど自分もバイトの合間に時間があったため、OKしました。待ち合わせ後、2時間ほどカフェで会話を楽しみました。地元の話や旅行エピソード、趣味の話などで盛り上がり、とても話しやすい人でした。
写真よりも可愛らしい印象で驚きました。その後は、香川に帰ってしまったので特に恋愛に発展することはありませんでしたが、楽しかったです。
マッチングアプリで会うのは初めてだったので、とても緊張しました。
大学生が語るTinderで会うためのコツと注意点
他のアプリに比べると、Tinderは会うまでのハードルが高いと感じます。遊び目的の女性も多く、全体的に軽い出会いが中心という印象です。
プロフィール写真を見ても、ギャルっぽい人が多かった気がします。Tinderでは顔が重視されるため、プロフィール画像はこだわった方が良いです。
特に少し派手な見た目の方が受けが良いと感じます。実際、友人は金髪にしてからマッチ率が倍増したと言っていました。髪色を明るくしたり、ピアスやアクセサリー、帽子やサングラスなどを取り入れるのもおすすめです。
また、Tinderは無料でも利用できますが、マッチ数が伸びない場合もあります。マッチしなかったからといって自信をなくす必要はありません。Tinderユーザーの男女比は9:1とも言われており、難易度が高いのもそのはずです。
注意点として、業者が非常に多いです。「LINEを追加して」と送られてくるケースは要注意で、間違って追加しないようにしてください。
安全面を確保しながら、楽しんで利用することが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、文系大学生・とあるさんのTinder体験談をご紹介しました。
少しでも皆さまの参考になれば幸いです。