【50人とデート】経済学部・大学生が語るTinderの体験談と出会いのコツ

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・Tinderの体験談を知りたい
・他の人がどんな使い方をして、どんな出会いをしているのか気になる
・会うまでに気をつけたことや、効率よく出会うための工夫を知りたい

マッチングアプリを始めようか迷っている人や、始めたばかりの初心者にとって、実際に使った人のリアルな体験談は大きなヒントになります。
出会いまでの流れや、安全に会うためのポイント、効率的に理想の相手と出会うための工夫を知ることで、自分の使い方をより安心で効果的なものにできます。

そこでこの記事では、経済学部・大学生のりょうさんにTinder(ティンダー)を使ってみた体験談を書いてもらいました。ここからは、りょうさんが実際にどのような経緯でTinderを始めたのか、そして利用して感じたことを順を追って紹介してもらいます。

それではどうぞ!

この記事を書いた人

りょうさん|横浜の大学生(経済学部)
Tinderで50人/CoComeで30人/タップルで150人と実際にデート

>>りょうさんのタップル体験談はこちら
>>りょうさんのCoCome体験談はこちら

目次

大学生がTinderを始めた理由

大学に入ってから、彼女を作りたいと思ったのがきっかけでTinderを始めました。

友人の中でもマッチングアプリを使っている人が増えていて、特にTinderは気軽に始められると聞いたので挑戦してみました。

大学生がTinderを使った利用状況

最初は無課金で利用していました。
その時のマッチング数は日によって1〜5件ほどで、実際に会えたのは10人程度でした。

その後、Tinder Plusに課金したところ、マッチング数が一気に増え、日によって3〜10件ほど、合計で40人ほどの方と会うことができました。
Tinder Plusは【2,200円/一ヵ月】で、ライクが無制限に送れます。

さらにTinder Goldに課金すると、ライクしてくれたお相手を見ることもできます。
Tinderのアプリを再起動し、スワイプ画面の二人目が多くの場合スワイプしてくれた相手であるという仕様を使えば、効率的にマッチングすることができるとも感じました。

課金によってマッチングまでのスピードや数が大幅に改善されました。
「今日誰かに会いたい」という日は、3回分で1,200円ほどのブーストを購入して効率的に使っていました。ブーストは30分間、異性のスワイプ欄に自分が表示されやすくなる機能です。

実際に使ってみて、無課金時よりも圧倒的に出会いのチャンスが広がったと実感しましたし、同じ大学生の友人にも課金をすすめたほどです。
結果的に合計で50人ほどと会うことができ、大学生活の中でも大きな経験となりました。

プロフィール写真・自己紹介文の工夫

Tinderは他の恋活系アプリに比べると、真剣な出会いというより「すぐに会いたい」という人が多いと感じました
そのため、プロフィール写真は爽やかさよりも雰囲気の良さを重視しました。

具体的には、後ろ姿や横顔、夜景やカフェなど映える背景を選ぶようにしました。

自己紹介文はシンプルかつ軽めの内容に。長文で真面目すぎると逆に浮く印象があったので、「〇〇に一人暮らししています。最近は会える日が多いです」といった、簡潔で親しみやすい文にしました。

大学生のTinderでのメッセージのコツ

Tinderは無料でメッセージできる分、ユーザー数が多く競争が激しいレッドオーシャンです。
そのため、メッセージは長く続けるよりも、テンポよく会う流れに持っていくことを意識しました。

例えば「ちかめですね!」「ちかいね!」といった一言から始め、相手の普段の過ごし方を軽く聞きます。
そのうえで「飲みとか多いよ!」「僕も飲むの好きだから今度行こうよ!」と、スムーズに誘うようにしました。

特に夜から深夜にかけてはアプリを開いている女の子が多く、「明日の仕事終わり会う?」といった流れになりやすかったです。
また、他のアプリに比べてメッセージが少なくても、女の子側から「今日会える?」と誘われることが多かったのも印象的でした。短いやり取りでも会える可能性が高いのは、Tinderならではだと感じました。

大学生がTinderで実際に会った体験談

会った人の中には同年代の大学生もいれば、社会人の方もいました。
印象的だったのは、ある週末に居酒屋で会った大学生の子とのデートです。お互いにお酒が好きという話で盛り上がり、初対面でも自然体で会話ができました。

その日は居酒屋で2時間ほど話したあと、近くを散歩しました。
正直、メッセージは数通しかしていなかったので最初は不安もありましたが、思った以上に話が弾み、良い時間を過ごせました。

別の日には社会人の方とバーで会い、普段の学生生活では得られない視点を聞けたことも刺激になりました。
全体を通じて、Tinderは他のアプリに比べて会えるスピード感が圧倒的に速いと感じました。

もちろん、真剣な交際につながるかどうかは相手次第です。
それでも、大学生活の中でさまざまな人と出会えたのは貴重な経験でした。プロフィールやメッセージの工夫次第で出会いの幅は大きく広がるので、恋愛に不安を感じている学生でも、一歩踏み出す価値は十分にあると思います。

>>他のTinder体験談はこちら

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