男子大学生が写真サークルで恋人を作った体験談:長く付き合う秘訣は?

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・サークル内恋愛の体験談を知りたい
・どんな感じで出会うの?

大学生にとってサークルはメジャーな出会いの場の1つです。共通の興味関心や目標を持って活動に取り組む中で男女の仲が深まることはよくあります。

そこでこの記事では写真サークルで恋人を作った男子大学生のなおきさんに体験談を書いてもらいました。サークルで付き合う流れや気になるお相手にアタックするときに意識したことなど、実際に経験したリアルな視点でまとめてもらいました。これからサークルでの出会いがどんなものか知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
  • 名前:なおきさん
  • 所属サークル:写真サークル

私は現在写真サークルに所属しています。週1回の撮影会と月1回の展示会を中心に活動していて、メンバー同士の交流も盛んなサークルです。

目次

サークル内でのお相手との出会いの経緯や付き合うまでの流れ

彼女とは同じ学年で、入学当初から顔見知りでした。

最初はサークルの撮影会で時々話す程度の関係でしたが、2年生の秋に転機が訪れました。月1回の展示会の準備で、たまたま同じ担当になったんです。会場のレイアウトを考えたり、作品の配置を一緒に決めたりする中で、自然と話す機会が増えていきました。

彼女の写真に対する考え方や作品を見る視点が私とは違っていて、新鮮でした。準備期間中は連絡を取り合うことも多くなり、展示会が終わった後も「次の撮影会、一緒に行きませんか」と誘うようになりました。何度か2人で撮影に出かけるうちに、写真の話だけでなく、お互いの趣味や将来のことも話すようになっていきました。

そして3年生の春、思い切って食事に誘い、そこで自分の気持ちを伝えました。彼女も同じ気持ちでいてくれて、そこから交際がスタートしました。

お相手と付き合うために意識したこと

最初から恋愛を意識していたわけではなく、まずは一緒に活動する仲間として信頼関係を築くことを大切にしました。

サークル活動では、彼女の意見をしっかり聞いたり、撮影のときにいい構図があれば教え合ったりと、共通の趣味を通じてコミュニケーションを深めました。

距離を縮めるコツは、グループでの活動から徐々に2人での時間を増やしていったことです。

いきなり2人きりで会おうとすると相手も身構えてしまうかもしれませんが、「撮影会の帰りに少し寄り道しませんか」といった自然な流れなら、相手も気軽に応じてくれました。

また、相手の良いところを素直に言葉にすることも意識しました。「今日の写真、すごく良かったですね」「その考え方、素敵ですね」と、小さなことでも伝えるようにしていました。

長く付き合うために意識していること

現在も交際を続けていて、もうすぐ2年になります。

長く付き合うために意識しているのは、お互いの時間を尊重することです。大学生活では授業やバイト、就活など忙しい時期もありますが、無理に会おうとせず、それぞれのペースを大切にしています。

また、定期的にデートの予定を立てて、2人の時間をしっかり確保することも心がけています。忙しくても月に数回はゆっくり話す時間を作ることで、お互いの近況や考えていることを共有できています。

何か気になることがあれば、ため込まずに話し合うことも大切にしています。小さなすれ違いも、早めに解消することで大きな問題になりません。

サークルで付き合いたい大学生にアドバイス

サークル選びでは、自分が本当に興味のある活動を選ぶことをおすすめします。共通の趣味や目標があると、自然と会話が弾み、相手との距離も縮まりやすくなります。

距離の縮め方としては、まずはサークル活動に積極的に参加することです。撮影会や展示会の準備など、一緒に何かを作り上げる経験は、仲を深める絶好のチャンスになります。そこから「また一緒に活動しましょう」と次につながる声かけをしていくことが大切です。

そして焦らないことです。同じサークルなら、定期的に顔を合わせる機会があります。時間をかけて信頼関係を築いていけば、自然と特別な関係になれる可能性は高まります。まずは良き仲間として、相手を尊重する姿勢を持つことが、素敵な恋愛につながると思います。

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