・彼女が欲しいが出会いがない
・学生のうちに恋人がほしい
・どのマッチングアプリを使うべきか知りたい
理系大学生は、学部・学科に女性が少なく出会いが少ないことや、学業が忙しく出会いの場に参加できないことから、なかなか恋愛ができず困っていることが多いです。
そこでこの記事では、理系大学院生の私が、出会いがなくて困っていた状況からマッチングアプリで彼女を作った実体験をもとに、理系大学生におすすめのマッチングアプリを紹介します。
まず初めに結論!
理系大学生におすすめのマッチングアプリはこちらです。
- 1位:with(趣味や性格で出会いたい人におすすめ)
- 2位:Pairs(アプリ初心者でも使いやすい)
- 3位:タップル(直感的な操作が可能)
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恋愛における理系大学生のパターン
なかなか出会いがなくて恋愛に奥手になってしまう理系大学生ですが、恋愛できない理系大学生の特徴は4つのパターンに分かます。
- 男子だけで遊ぶのが楽しい
- 周りの友達に恋人がいる人がいないから、自分も特に作ろうと思わない
- 学業が忙しくて、サークルに入らなかった
- 1人で熱中できる趣味がある
男子だけで遊ぶのが楽しい
このタイプは、同性の友人たちと過ごす時間が何より楽しいと感じる人たちです。
休日はゲームやボードゲーム、スポーツ観戦など、大学で仲良くなった友人たちと趣味を共有して過ごします。
「気楽で楽しい」という理由で、この関係性が心地よく、恋愛に対するモチベーションが湧きづらいのが特徴です。
特に理系の場合、同じ学科の男子だけで固まりがちなので、異性との接点が自然と減る傾向もあります。
周りの友達に恋人がいる人がいないから、自分も特に作ろうと思わない
理系学部では「恋愛している人が少ない」というのが一種の現状で、特に大学1~2年生ではその傾向が強いです。
「友達がいないなら、自分も焦る必要はないか」と考え、恋愛への意欲が薄れてしまいます。
学業が忙しくて、サークルに入らなかった
理系特有の実験や課題、レポートの多さが壁となり、サークルや部活などのコミュニティ活動に参加する余裕がなくなります。
結果として新しい人間関係が広がらず、恋愛の機会が自然と失われてしまいます。
1人で熱中できる趣味がある
「1人で趣味に没頭する時間が好き」というタイプです。
プログラミング、電子工作、ゲーム開発など、自分の興味関心に熱中することで満たされてしまうため、恋愛は後回しになりがちです。
特に理系の趣味は個人作業が多いものが多く、異性との関わりを持つチャンスが少ないのも特徴です。
趣味に没頭すればするほど、恋愛を「面倒」と感じる場合もあります。
理系大学生がマッチングアプリを始めるべき理由
そんな理系大学生がマッチングアプリを始めるべき理由は主に3つあります。
- 出会いの幅が一気に増える
- 自分のペースで恋人を探すことができる
- 友達にばれずにこっそり利用できる
- 単純に楽しい
以下、それぞれ詳しく説明していきます。
マッチングアプリを始めるべき理由1:出会いの幅が一気に増える
まず初めに、マッチングアプリを始めると出会いの幅が一気に増えます。
理系学部では女性が少ないことも多く、出会いの機会がバイト先や限られたコミュニティに偏りがちです。
ですが、マッチングアプリを使えば、幅広い年齢層や職業、さらには理系以外の学部や社会人とも出会うことが可能です。
今まで出会ってきた理系の女性とは全く違う分野や職業の人と出会うことができ、出会いの幅が一気に増えます。
今までと比べて格段に出会いが増える!
マッチングアプリを始めるべき理由2:自分のペースで恋人を探すことができる
2つめの理由は、自分のペースで恋人を探せることです。
理系大学生にとって、学業や趣味が忙しい中で自由な時間を確保するのは難しいものです。
サークルやバイトなど、時間が拘束されるコミュニティに入る余裕がないことも少なくありません。
その点、マッチングアプリなら、自分のペースで恋人探しができます。
合間にアプリを開いて、無理なく新しい出会いを探せます。
自分のペースで進められるから忙しくても大丈夫!
マッチングアプリを始めるべき理由3:友達にばれずにこっそり利用できる
周りの友達が全員恋人がいない場合、「恋人はつくらないよね」みたいな暗黙の了解みたいなのがあって、恋人を作るというアクションになかなか踏み込みづらかったりします。
マッチングアプリは、友達にばれずにこっそり利用できるので、男子の仲を大切にしつつも彼女を作りたい人におすすめです。
マッチングアプリを始めるべき理由4:単純に楽しい
最後に挙げる理由は単純に楽しいからです。
マッチングアプリを始めるべき理由の1つ目で、出会いが広がるといいましたが、出会いが広がるというのは女性といっぱい出会えるだけではありません。
マッチングアプリでは、異性との出会いだけでなく、さまざまな背景や価値観を持つ人々と知り合うことができます。
たとえば、理系大学生が普段関わらないような分野の人から新しい視点や面白い話を聞けるのも魅力です。
様々な背景を持つ人と関わることで、自分が知らなかった世界を知ることができて単純に楽しいです。
いろんな人の話を聞くことができる!
理系大学生におすすめのマッチングアプリ
理系大学生がマッチングアプリを選ぶにあたって、参考にするといい指標は2つです。
- 「学生」の利用者数
- アプリの使いやすさ
理系大学生の場合、大学院に進学することも多いと思うので、社会人とマッチングするよりも、学生とマッチングした方がうまくいきやすいです。
マッチングアプリはアプリによって利用者の年齢、職業、雰囲気など全く違うので、「学生」の利用者数を意識してマッチングアプリを選んでおいた方がいいです。
また、アプリの使いやすさも重要です。
ここでいう使いやすさとは、アプリを直感的に利用できるという使いやすさに加えて、アプリの難易度(マッチングのしやすさ)も評価しています。
イケメンやアプリ上級者のみだけがマッチングできるとなると、マッチングアプリを使う意味が無くなってしまいます。
努力や工夫次第で、マッチングして恋人を作れるという点でのアプリの使いやすさも重要です。
理系大学生におすすめのマッチングアプリのランキングは以下のとおりです。
- 1位:with(趣味や性格で出会いたい人におすすめ)
- 2位:Pairs(アプリ初心者でも使いやすい)
- 3位:タップル(直感的な操作が可能)
理系大学生におすすめのマッチングアプリ第1位:「with」
学生の利用者数の評価:5.0
使いやすさの評価:4.5
まずwithは学生の利用者数が非常に多いマッチングアプリです。
マチポ編集部さんのデータによると、withの利用者の約60%が20代であり、男女問わず多くの若者に利用されています。
さらに、会員の職業別データを見ると、男女ともに「学生」が最も多く、利用者の層が明確だといえます。
また、withはかなり使いやすいアプリです。
簡単に操作できるのはもちろんのこと、初心者でも十分にマッチングできます。
理由は、女性から、マッチングアプリのプロフィールが総合的に評価されるマッチングアプリだからです。
写真が前面に写るTinderなどのアプリだと、写真のみが評価対象となるので、マッチングアプリ初心者には不利です。
しかし、withはプロフィールが総合的に評価されるマッチングアプリであるため、マッチングアプリ初心者でも十分にマッチングできます。
学生の利用者が多く・使いやすい
withの特徴
withは、心理テストや相性診断を活用して、価値観や性格が合う相手を見つけやすいという点も特徴の1つです。
心理学をもとにした診断機能が豊富で、共通点がある人とマッチングしやすく、会話のきっかけも作りやすいです。
withの特徴は以下のとおりです。
- 「学生」や20代の利用者が多い
- 写真だけでなく、プロフィール全体が評価されるため初心者に使いやすい
- 心理テストで相性のいい相手と出会える
- 共通の趣味や価値観でつながりやすい
withの料金
withの料金は以下のとおりです。
決済方法は、クレジットカード決済、Apple ID決済、Google Play決済があります。
Apple ID決済やGoogle Play決済を利用した場合、料金が増えてしまうので、ブラウザ版のクレジットカード決済がお得です。
クレジットカード決済 | Apple ID決済 | Google Play決済 | |
1カ月プラン | 3,600円 | 4,600円 | 4,600円 |
3カ月プラン | 3,000円/月 (一括9,000円) | 3,600円/月 (一括10,800円) | 3,400円/月 (一括10,200円) |
6カ月プラン | 2,217円/月 (一括13,300円) | 2,800円/月 (一括16,800円) | 2,700円/月 (一括16,200円) |
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理系大学生におすすめのマッチングアプリ第2位:Pairs(ペアーズ)
学生の利用者数の評価:4.0
使いやすさの評価:4.7
まず学生の利用者数はそこそこ多いですが、withには劣ります。
ペアーズは年齢層の分布のバランスがいいマッチングアプリで20代~40代まで幅広い年齢層の人が利用しています。
女性の利用者数をwithとペアーズで調査したところ、20代はwithの方が利用者が多く、30代はペアーズの方が利用者が多いという結果になりました。
特に18歳~24歳までの範囲ではwithの方がPairsよりも約1.7倍利用者が多く、学生の数はwithには劣ります。
しかし、累計会員数が2000万人を超える最大手の王道マッチングアプリということもあり使いやすさが抜群です。
簡単な操作性に加えて、女性はプロフィールを全体を見てマッチングするか評価してくれる仕様となっています。
またペアーズは、他のアプリと比較して女性のほうからいいねをもらいやすいマッチングアプリです。
男性が無料で送れるいいねの数のバランスがいいため、女性のほうから自分でいいねを送る必要性があり、いいねをもらいやすくなります。
詳しくは下の記事で解説!
以下の記事では、無料で送れるいいねの数のバランスがいいと女性がいいねを送ってくれる仕組みを解説しています。
>>>ペアーズとwithの選び方を徹底解説!会員数・特徴から比較!
Pairs(ペアーズ)の特徴
Pairsは、累計会員数が2000万人を超える最大手のマッチングアプリです。
また、趣味や価値観で相手を探せるマイタグ機能あるため、自分に合った相手と出会いやすいのも魅力です。
- 初心者が利用しやすい
- 趣味でつながることができる
- 2000万人を超える王道マッチングアプリ
Pairs(ペアーズ)の料金
ペアーズの料金は以下のとおりです。
決済方法は、クレジットカード決済、Apple ID決済、Google Play決済があります。
Apple ID決済やGoogle Play決済を利用した場合、料金が増えてしまうので、ブラウザ版のクレジットカード決済がお得です。
男性有料会員プラン | |
1ヶ月 | 3,700円~ |
3ヶ月 | 3,300円/月~(一括9,900円~) |
6ヶ月 | 2,300円/月~(一括13,800円~) |
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理系大学生におすすめのマッチングアプリ第3位:「タップル」
学生の利用者数の評価:5.0
使いやすさの評価:3.5
タップルは、20代前半の若者に非常に人気のマッチングアプリ、学生の利用者数が多いです。
特にタップルには、タップルStudentという学生同士のマッチングを応援してくれる機能があります。
そのため学生の恋人を作るという点ではうってつけのマッチングアプリです。
ただ使いやすさという面では少々微妙です。
フリック操作に直感的にアプリを利用できる点では、使いやすいです。
しかし、タップルはマッチングの難易度が高く、上級者向けのマッチングアプリです。
理由は、マッチングするか否かが写真によってほぼ決まるからです。
イケメンには有利ですが、フツメン以下には全くマッチングできずに終わるケースもあります。
初心者がタップルでマッチングするには、ウケのいい写真を集めるために、写真の撮り方を工夫したり試行錯誤する必要があります。
初めてのマッチングアプリとしては難易度が高い!
そのため、マッチングアプリ初心者というよりは何回か使ったことのある経験者におすすめのアプリです。
タップルの特徴
タップルは、累計会員数が2,000万人を超える人気のマッチングアプリで、特に20代の若者に人気です。
気軽に始められ、アプリ内での「趣味タグ」を使って、同じ趣味や興味を持つ相手と出会えるのが特徴です。
操作もシンプルで、会うまでのスピード感を重視したい人にはおすすめです。
- 20代前半の利用者が多く、タップルStudentという学生の恋愛をサポートする機能がある
- マッチングアプリ上級者向け
- 気軽に始められる
- 操作が簡単
タップルの料金
タップルの料金は以下のとおりです。
決済方法は、クレジットカード決済、Apple ID決済、Google Play決済があります。
Apple ID決済やGoogle Play決済を利用した場合、料金が増えてしまうので、ブラウザ版のクレジットカード決済がお得です。
webブラウザ版(税込) | iOS/Android版(税込) | |
1ヶ月プラン | 月額3,700円 | 月額4,800円~ |
3ヶ月プラン | 月額3,200円 (一括 9,600円) | 月額3,500円~ (一括 10,500円~) |
6ヶ月プラン | 月額2,800円 (一括 16,800円) | 月額2,600円~ (一括 15,600円~) |
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とりあえずやってみる
なかなか出会いがないけど、彼女が欲しい場合は「とりあえずやってみる」ことが重要です。
マッチングアプリを初めてやるとき、勇気がいると思います。
自分も1番最初は、2ヶ月くらいマッチングアプリを始めるか迷っていました。
1度始めて見ると、マッチングアプリは理系大学生の恋愛にうってつけだと感じると思います。
会員登録自体は無料でできるため、登録して雰囲気を確かめてから本格的に利用するか検討できます。
「とりあえずやってみる」ということがマッチングアプリを始めるにあたっては重要です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は理系大学生におすすめのマッチングアプリを紹介しました。
マッチングアプリは、学部学科に女子が少ない理系大学生が出会いを増やすために最適なツールです。
学業や自分の趣味で忙しくても、自分のペースで恋人を探せるというのは非常に大きなメリットです。
今回ご紹介したアプリは、メッセージは有料ですが、会員登録は無料ででき、アプリの雰囲気や操作性を体感できます。
本格的に始めるかは後で決められるため、とりあえずやってみることをおすすめします!
以上となります。
読んでいただきありがとうございました。
それではまた!
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マッチングアプリを登録したらやるべきこと
マッチングアプリを始めてからやることは2つです!
- プロフィール写真を設定する!
- 自己紹介文を書く!
プロフィール写真を設定する
まずプロフィール写真の設定しましょう。
プロフィール写真の理想の構成は、メインの写真1枚、サブの写真2枚、趣味や人間性がわかる写真4枚です。
ただ、始めたての頃は、1枚写真を設定しておくだけでも大丈夫です。
1枚目のメインの写真は、マッチングする/しないに大きく関わるので、めちゃくちゃこだわってください。
いい写真がない場合は、友達と一緒に写真を撮りに行くなどして、徐々に改良していくことが大切です。
メインの写真は特に大事!
友達と取りに行くのがおすすめ!
以下の記事では、プロフィール写真の構成や集め方について詳しく解説しています。
>>【大学生必見!】マッチングアプリで印象のいい写真の構成と集め方を徹底解説!
- 写真の構成はメインの写真1枚、サブの写真2枚、趣味や人間性がわかる写真4枚
- 1枚目の写真は特にこだわる
- 友達と写真を集めるのがおすすめ
自己紹介文を書く
次に自己紹介文を書きましょう。
自己紹介文のポイントは5つです。
- 共通点をちりばめる
- 普通の文章を目指す
- 読みやすさを意識する
- 文字数は300~400字
- ネガティブなことは書かない
まず自己紹介文は、マッチングした後のメッセージや実際にデートをした時の話題になります。
なので、共通点となりうる項目(流行っている趣味や音楽)を文章にちりばめましょう。
逆に、ニッチすぎる分野のことを書いても話題になりにくいのでやめておきましょう。
共通点があると、メッセージしやすいね
文章はとにかく読みやすさを意識しましょう。300~400字程度であれば、相手に負担をかけずに読んでもらえます。
意識してほしいのは、プロフィール文や自己紹介文で一番大切なことは普通の文章を書くということです。
たまにとがったことを書く人がいますが、女性に警戒されてしまうので止めておきましょう。
300~400字程度で、無難な文章を書くことを意識しよう!
また、プロフィール文は相手に「会ってみたい!」と思わせることが重要です。
ネガティブなことを書くと、面倒くさがられるので、ポジティブな文章を目指しましょう!
以下の記事では、マッチングアプリのプロフィール・自己紹介文の書き方を解説しています。
>>【大学生必見!】マッチングアプリのプロフィール、自己紹介文の書き方
- 共通点をちりばめる
- 普通の文章を目指す
- 読みやすさを意識する
- 文字数は300~400字
- ネガティブなことは書かない
初めての彼女を作りたいときに意識すること
理系の大学生の場合、高校時代から理系クラスのように女子が少ない環境で過ごすことが多く、大学生になって初めて彼女を作りたいと思う方も少なくないでしょう。
そんな初めての恋愛をスタートさせる際に大切なのは、失敗を受け入れることです。
初めて女性とメッセージを交わしたりデートをしたりするとき、思い通りにいかないこともあるかもしれませんが、それも成長の一環だと思います。
このブログでは、マッチングアプリでのメッセージのコツやデートのポイントについても詳しく解説しています。
恋愛の第一歩を踏み出すヒントとして、ぜひ参考にしてください!