・大学生で彼氏ができたことがない
・彼氏がいる人はどこで出会ってる?
大学生になったあと、彼氏ができず焦りを感じる人は多いです。高校生までは彼氏がいる人の方が少数派だったものの、大学生になると彼氏ができ始める人が急に増えるため「私ってやばいの?」と不安を感じてしまうのも無理はありません。
実は大学生になってから彼氏ができたことがない人もかなり多くいます。そのため現状彼氏がいないことを悲観する必要はありません。一方でせっかくの大学生活、彼氏を作ってみたいと考えるのは自然なことです。
そこでこの記事では現役女子大学生119人へのアンケートから、彼氏ができない人の特徴や理由、そして現状出会いがない人におすすめの出会い方について解説していきます。
大学生になって彼氏がいない割合は?
実は大学生になって彼氏がいないというのは特に恥ずかしいことではありません。

今回実態を調査するべく、現役女子大学生119人にアンケートを取りました。
「大学生になってから、恋人ができたことがありますか?」という問を提示したところ、
「はい」と回答したのが60人(50.42%)。「いいえ」と回答したのが59人(49.58%)という結果になりました。
なんと大学入学後、約半分の人が彼氏を作っていないことがわかります。
ちなみに「現在彼氏がいるか?」という問では55%が彼氏がおらず半分以上の人に恋人がいないことがわかりました。
「大学生で彼氏ができない=やばい」ではない理由
大学生が彼氏ができたことがないことを焦る必要は決してありません。
というのも、多くの女子大生が恋愛に対して難しさを感じているからです。
- 大学生になって彼氏ができていない人は2人に1人もいる
- 女子大生の55%と半分以上に現在彼氏がいない
このことからも大学生で彼氏がいないというのは決して恥ずかしいことではありません。
恋人ができるかは正直環境によっても大きく変わります。
例えば、
- 女子大で男性が周りにいない
- サークルに入らず出会いがない
- 学部の女性比率が高い
など様々です。
彼氏がいないことで不安や焦り・ストレスを感じてしまっている人はそこまで思い詰める必要はないと覚えておきましょう。
大学生で彼氏ができている人の出会いの場
彼氏がいないのは決して恥ずかしいことではなく、「彼氏がほしい」という気持ちを抱くことは普通のことです。
ここでは大学生になってから彼氏を作った女子大生がどこで彼氏と出会っているのかを見ていきます。彼氏ができる出会いの場を把握すれば、どこで彼氏が作りやすいのかヒントになります。
彼氏ができたことのある女子大生60人を対象に恋人との出会いの場を調査しました。



出会いの場のTOP5は
- サークル・19人:31.67%
- ゼミ・授業・14人:23.33%
- マッチングアプリ・12人:20%
- アルバイト・11人:18%
- 紹介・8人:13.33%
という結果になりました。
今回の調査ではサークルが19人と1位になりました。サークル内恋愛は、普段から一緒に過ごす時間が長く自然に距離が縮まりやすい一方、別れたあとも同じコミュニティで顔を合わせるため気まずくなりやすい側面もあります。
ゼミ・授業での出会いは、勉強や研究という共通の話題があるので、価値観や考え方を知りながらゆっくり仲を深めやすい場です。同じ分野に興味がある人同士が多く、将来の話もしやすいのが特徴です。
マッチングアプリは、学内だけでなく他大学や社会人とも出会える間口の広さが魅力です。趣味や価値観の合うお相手を探すことができ、近年大学生内での利用が広まっています。
今回の結果を見ると、サークル・ゼミ・アルバイトなど、普段から一緒に過ごす人間関係の中で彼氏ができている人が多いことが分かります。一方で、マッチングアプリや紹介など、学内以外の出会いをきっかけにしている人も3〜4割ほどいて、「学内でいい人がいない…」と感じている人でもチャンスは十分にあります。



データでわかる!大学生で彼氏ができる人・できない人の特徴
彼氏ができている人は、
- サークル
- 授業・ゼミ
- マッチングアプリ
といった出会いの場を利用して彼氏を作っているということがわかりました。
ここからは彼氏ができている人と、まだできていない人にはどんな違いがあるのかを見ていきましょう。
女子大学生119人へのアンケート結果をもとに、「行動の違い」に注目して見ていきます。
彼氏ができている大学生は「出会いの場」に一歩踏み出している
アンケートでは、
- 大学に入ってから彼氏ができたことがある人
- 大学に入ってから彼氏ができたことがない人
それぞれについて、サークル入部率とマッチングアプリ利用率を調べました。



その結果がこちらです。
- サークルに入っている人の割合
- 彼氏ができたことがある:51.67%
- 彼氏ができたことがない:33.90%
- マッチングアプリを使ったことがある人の割合
- 彼氏ができたことがある:55.0%
- 彼氏ができたことがない:11.86%
数字だけ見ても、「彼氏ができている人ほど、サークルやマッチングアプリなどの出会いの場に一歩踏み出している」ことがわかります。
ここで大事なのは、
彼氏ができる人=恋愛がめちゃくちゃ得意な人
というわけではなく、
彼氏ができる人=「試しに出会いの場に行ってみた人」
だということです。
サークルに入る、マッチングアプリを始めてみるなど、少しだけ勇気を出して行動したかどうかが、恋愛経験の有無を分けていると言えます。
魅力の有無ではなくて、行動と環境の差だと考えてみる
彼氏がいない時期が続くと、
「私って魅力がないのかな…」
「性格がダメだから彼氏ができないのかも」
と、自分の中身のせいにしたくなってしまう人も多いです。
でも、先ほどのデータを見ると、
- サークルに入っていない
- マッチングアプリも使っていない
という出会いの場にそもそも出ていない状態だと、彼氏ができにくいのは当たり前とも言えます。
さらに、
- サークルが少ない
- 通学時間が長くて寄り道しにくい
- 理系・女子大・小規模キャンパスでそもそも人が少ない
など、環境的に出会いが生まれにくい条件が重なっている人もいます。
つまり、
「私に魅力がないから彼氏ができない」
のではなく、
「出会い方をまだ知らない」「出会いの場に出ていないだけ」
というケースもかなり多い、ということです。
だからこそ、自分を責めるよりも、
「自分に合いそうな出会い方はどれかな?」
「どの出会いの場なら、少し勇気を出して行けそうかな?」
と考えてみる方が、ずっと建設的です。
出会いのない大学生が彼氏を作る方法
つまり、彼氏ができるか・できないかを左右するのは出会いの場に参加してみたかという点です。
彼氏が欲しい人におすすめなのが、
- サークルへの参加
- マッチングアプリの利用
の2つです。彼氏を作る最短の近道はこちらの出会いの場を利用してみることです。
ただし、サークルに関しては入部できるタイムリミットが存在します。基本的には1年生、遅くても2年生、3年生になるとなかなか厳しいのが現実です。大学2年生以上でサークルにはもう入れないという人にはマッチングアプリが最適です。
マッチングアプリの主なメリットは、
- 自分の行動で出会いを増やすことができること
- 恋人が欲しい男性と出会えて効率的
- 趣味の合う相手を見つけられること
です。現状出会いがない場合は、一気に出会いを増やすことができます。趣味や価値観の合う人と出会えるため自分にピッタリのお相手を見つけることができます。
マッチングアプリは種類が多く、どれを使うか迷うという事もあると思います。
結論、女子大生におすすめのマッチングアプリはwithです。
withの特徴は以下の通りです。
- 大学生の利用者が多い
- 真面目な恋愛に適している
まず大学生の利用者が多いです。withのユーザー別の職種の1位は「学生」です。学生の利用者が多いため同年代の彼氏を作ることができます。
また、with最大の特徴は真面目な恋愛に適しているという点です。withは心理テストや性格診断を利用し内面の相性で出会えるマッチングアプリです。内面の相性で出会うという性質上、ゆっくり着実に相手のことを理解しようとするユーザーが多く、真剣な恋愛が可能です。
遊びではなく、真面目に恋愛をしたいという人にはwithを始めてみるのが1番おすすめです。
真面目な恋愛に最適!



- マッチングアプリを使うのってちょっと恥ずかしくない?
-
マッチングアプリで結婚する人が当たり前になってきている現在恥ずかしいことではありません。今回のアンケートでは、女子大生119人中40人と34%に利用経験がありました。大学生の中でも普及していることを考えると恥ずかしい出会い方ではないと思います。
- マッチングアプリって本当に安全?
-
withなど安全対策のしっかりしているアプリを正しく使うと危険な事態はほぼ防ぐことができます。ユーザーのほとんどは普通の人であるため、一部の怪しい人を避けて普通の人と出会うのが鉄則です。
>>安全に使う方法についてはこちら
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、大学生で彼氏ができない人の実態と、彼氏を作るための具体的な方法についてお話ししました。
女子大学生119人へのアンケートからわかったのは、
- 大学に入ってから彼氏ができていない人も約半分いること
- 彼氏ができている人は、そうでない人と比べて
- サークルの入部率
- マッチングアプリの利用率
が明らかに高いこと
この2点です。
つまり、彼氏ができる人とできない人のいちばん大きな違いは、「出会いの場に参加したかどうか」です。
恋愛スキルの高さや、生まれつきの美貌だけで決まるわけではなく、
「ちょっと勇気を出して、出会いの場に一歩踏み出せたか」
が、恋愛経験の有無を分けていると言えます。
女子大生におすすめの出会いの場としてまず挙げられるのがサークルです。
サークルは活動を通して相手の人柄が分かりやすく、自然と距離を縮めやすい出会い方です。ただし、入部できる時期には期限があることが多く、遅くても2年生頃までに入っていないと新しく参加するのは難しくなってしまいます。
「もうサークルに入っていない」「今のサークルでは出会いの雰囲気がない」という人にとって、現実的な選択肢になるのがマッチングアプリです。
なかでも with は、
- 大学生の利用者が多く、同年代の彼氏を作りやすい
- 性格診断・心理テストで、真面目な恋愛に向いている相手と出会いやすい
という特徴があり、マッチングアプリを初めて使う女子大生でも安心して始めやすいアプリです。
「今は出会いがないけれど、本当は彼氏がほしい」
そんな人こそ、出会いの数を増やす一歩目としてwithを試してみる価値があります。
恋人が欲しい人はぜひ1度始めてみてください。
真面目な恋愛に最適!



最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!
よくある質問
彼氏ができない女子大生の特徴は?
女子大生に彼氏ができない最大の原因は「出会いの場に赴いたか否か」です。一方で他にも彼氏ができづらくなる特徴があるのでご紹介します。
- 女子グループや一人の世界に閉じている
- 自分磨き・見た目への意識が弱い
- 自信がない / 自己肯定感が低い
- 恋愛に受け身・ガードが固い
- 理想が高い
- 恋愛を重く考えすぎる / 恋愛が怖い
- 恋愛以外が充実しすぎ or 忙しすぎ
ここからは、それぞれもう少し詳しく見ていきます。
女子グループや一人の世界に閉じていて、男子が話しかけづらい
いつも女子だけで固まっていたり、一人でさっと帰ってしまうと、男子からするとかなり声をかけづらくなります。
少人数で話す場をつくったり、たまに男子も混じる空気をつくれると、一気に距離が縮まりやすくなります。
自分磨き・見た目への意識が弱く、魅力が伝わりづらい
「美人かどうか」よりも、まず大事なのは清潔感です。
髪・肌・服装を少し整えるだけでも、「ちゃんとしてる子だな」と感じてもらいやすくなり、恋愛対象として見られやすくなります。
自信がない・自己肯定感が低くて、好意に気づけない
自信がないと、褒められても誘われても「たまたまだろうな」と流してしまいがちです。
「もしかして好意かも?」と少しだけ前向きに受け取るクセをつけると、恋愛のチャンスに気づきやすくなります。
恋愛に受け身で、ガードが固すぎる
慎重なのはいいことですが、毎回「忙しいので…」と断っていると、相手は「脈なしだな」と判断してしまいます。男性は基本的に「振られそうだな」と判断すれば告白はしません。玉砕覚悟で言い寄ってくる人は稀です。
興味のある相手からの誘いなら、一度だけでも会ってみるくらいの柔軟性があると、恋愛に発展しやすくなります。また、興味が仮になくてもデートに行ってみるのもありです。1対1で話すことで相手の意外な魅力に気づくこともあります。
理想が高くて、相手の候補を自分で減らしてしまう
条件をたくさん付けすぎると、「そもそも当てはまる人がほぼいない」という状態になりがちです。
絶対に譲れないポイントだけを残して、それ以外は会いながら判断するくらいのスタンスだと、出会いの幅が広がります。
恋愛を重く考えすぎてしまう・恋愛が怖い
「付き合うなら結婚まで考えられる人じゃないと」と思いすぎると、最初の一歩がとても重くなってしまいます。
まずは、「一緒にいて居心地がいいかどうか」を確かめるくらいの感覚で会ってみるだけでも十分です。
恋愛以外が充実しすぎていて、恋愛の優先度が下がっている
サークル・バイト・趣味・推し活などが充実していると、恋愛に割ける時間と気力がどうしても少なくなります。
全部を削る必要はないので、週に少しだけ「恋愛に使う時間」を決めてみるだけでも、出会い方や意識が変わってきます。
アンケートの実施方法について
本記事の内容は、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を通じて実施したアンケート結果に基づいています。
調査対象:18歳から23歳の現役女子大学生119名
調査期間:2025年11月
質問項目
- サークルやインカレには所属していますか?
- これまで恋人ができたことはありますか?
- 大学生になってから、恋人ができたことがありますか?(中学・高校時代は含めず)
- 大学生になってから、恋人ができたときの出会いの場を教えてください。
- マッチングアプリを利用したことはありますか?
なお、回答はあくまで個人の主観によるものであり、すべての女子大学生の傾向を示すものではありません。











