・大学生になったけど彼氏ができない
・みんながどこで出会っているのかを知りたい
・彼氏を作るコツは?
大学生のなかで彼氏ができずに焦りを感じている人は多いです。特に高校時代に彼氏ができなかった人は「大学生になればいずれ出会いがあるだろう」と思って大学に入学したものの、案外出会いがなく、思っていたような大学生活を送れない場合も珍しくありません。
そこでこの記事では、女子大生119人にアンケート調査を行った結果をもとに、大学生が彼氏を作るための実践的な方法を解説します。現状出会いがない人や恋愛経験がない初心者でも、実践さえすれば彼氏ができる確率が飛躍的にアップするコツをお届けします。
大学生が彼氏を作る方法
まず初めに結論から!
大学生が彼氏を作る最も効果的なコツは「薄く広く出会いの場に参加する」ことです。
大学生に彼氏ができない理由は、魅力がないからではなく単に出会いが少ないからという場合が多いです。そのため出会いの数さえ確保していれば、彼氏を作ることができる確率は飛躍的に高まります。
とはいえ、やみくもに出会いの場に参加すれば、時間もお金もなくなっていくのも事実。
色々な出会いの場に参加してみることは大事ですが、効果的な出会いの場を知っておくことが大事になります。なぜなら「お金や時間を消耗するだけの出会い」ではなく「彼氏につながりやすい出会い」にだけエネルギーを使えるようになるからです。
ここで彼氏を作るうえで重要なポイントは1つの出会いの場に全振りしないことです。サークルだけ、バイトだけ、マッチングアプリだけ…とどこか1つに絞ってしまうと、そのコミュニティでうまくいかなかったときに一気に詰みます。
大事なのは、彼氏ができる確率が高い効率的な出会いの場を薄く広く利用していくことです。
大学生が彼氏を作っている出会いの場
彼氏ができる確率が高い出会いの場というのは、実際に女子大生が彼氏を作っている出会いの場です。119人へのアンケートの結果、大学に入学以降恋愛経験のある60人に、彼氏を作った出会いの場を調査しました。

アンケートの結果は、
- サークル・19人:31.67%
- ゼミ・授業・14人:23.33%
- マッチングアプリ・12人:20%
- アルバイト・11人:18%
- 紹介・8人:13.33%
- SNS・5人:8.33%
- 合コン・3人:5%
- 同窓会・3人:5%
- 留学・2人:3.33%
となりました。
TOP5は、サークル・ゼミ/授業・マッチングアプリ・アルバイト・紹介という結果に。これらの出会いの場が多くの女子大生が実際に彼氏を作っている出会いの場となります。
大学生が彼氏を作った出会いの場の特徴
大学生が彼氏を作るコツは、彼氏ができる確率が高い効率的な出会いの場を薄く広く利用していくことでした。
彼氏ができやすい出会いの場については分かったためここからは、どれを利用していくかが大事になります。実は出会いの場にはそれぞれ特徴があります。メリット・デメリットを意識しておくと出会いの場を効率的に活用できます。また、失敗した時のリスクや対策がわかります。
それではTOP5の出会いの場について特徴を見ていきましょう。
サークル・インカレ



| サークルで出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 共通の趣味や目標を共有できる | 付き合うまでに時間がかかる |
| 相手の人柄を知りやすい | 仮に別れると気まずい |
| 違う学部の人とも出会える | 危ない団体もある(飲みサーなど) |
今回の調査で、女子大生が彼氏を作った出会いの場として多かったのがサークル・インカレでした。
サークル・インカレは、大学生同士が自然な流れで仲良くなりやすい出会いの場です。テニス・バドミントン・ボランティアなどサークル活動の幅は多岐にわたります。
趣味や興味の対象が近い男性と出会えることが特徴です。また、活動を通して相手の人柄が分かりやすいのもポイントです。後輩や同期への態度、活動への向き合い方など相手の素の人柄が分かりやすく、ミスマッチが少ないため付き合ったあとも良好な関係を築きやすいです。
一方で、サークル内の恋愛は振られた後や別れた後に気まずくなるという点が最大のデメリットです。ただ、恋愛をする前はそこまで深く考える必要はありません。少々のリスクがあるということを覚えておきましょう。



授業・ゼミ



| 授業・ゼミで出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 定期的に会う機会がある | 出会いの数は少ない |
| 出会いが自然 | 仮に別れると気まずい |
大学の授業やゼミも彼氏を作っている人が多かったです。
授業やゼミでの出会いのポイントは定期的に会う機会が多いという点です。特に同じ学科であったり、同じゼミに入っていたりすると顔を合わせる機会が多く、レポートの相談など気づいたら仲良くなっていたということも起こりえます。
一方で、大学での出会いは相手が恋愛を求めていないことも多く、男性の方から話しかけてくれない場合は自ら動く必要があります。また、サークルと同様、コミュニティ要素の強い出会いの場であるため別れると気まずくなります。
マッチングアプリ



| マッチングアプリで出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 出会いの数が多い | 写真とイメージが違うこともある |
| 趣味や価値観で出会える | 勧誘や業者が紛れていることもある |
| 「恋人がほしい人」にアプローチできる | 安全対策をしっかり行う必要がある |
女子大生が彼氏を作った出会いの場3位はマッチングアプリでした。
近年若者の間でマッチングアプリの利用が広がっており、大学生の出会いの場に関する調査では毎度上位にランクインしています。マッチングアプリの特徴はなんと言っても出会いの多さです。他の出会いの場と比べても出会いの数は圧倒的に多いです。また恋人がほしいと思っている人同士が出会うため交際率が高く、現状出会いが少ない人には非常におすすめできます。
デメリットとしては、アプリ内のプロフィールと実際に会ったときのイメージが違うこともあります。写真の設定は相手次第であるため運が悪ければ全然タイプじゃなかったということも起こりえます。また、業者や勧誘がごく稀にまぎれていることもあり、安全対策は欠かせません。



バイト



| バイトで出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| お金を稼ぎながら異性と接点を持てる | 別れると気まずい |
| 相手の人柄がわかりやすい | 環境に左右されやすい |
アルバイトも大学生が彼氏を作っている出会いの場です。
アルバイトに関しては、彼氏を作ろうとしてバイトを始める人は少なく、お金を稼ぐ手段として働いていたら、仲良くなって付き合ったというケースが多いです。アルバイトは、時に仕事が大変なシチュエーションがあり、相手の人柄が特に分かりやすいです。
一方で、サークルと同様別れると気まずいというデメリットがあります。最悪の場合、どちらかが辞める必要も出てくるぐらいです。
また、
- アルバイト先に大学生がいるか
- 内部の恋愛を許容する雰囲気か
はアルバイト先によって大きく異なります。運の要素が強いということを覚えておく必要があります。
紹介



| 紹介で出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 安心感が高い | 断りづらい |
| 進展が早い | 環境に左右されやすい |
| 事前情報を取得できる | 紹介者に出会いの数が依存する |
紹介で彼氏を作っている人も一定数います。
紹介では、友達から知り合いを紹介してもらう形で恋愛が進みます。友達が自分の性格や好みを踏まえて紹介してくれるため安心感があります。また、紹介される男性は彼女を欲しいと思っている人なので進展が早いです。
デメリットとしては、紹介で出会えるかは紹介してくれる友達が自分にいるかという点に左右される点です。紹介してもらえるようにするには普段からコミュニティに参加し、友達と信頼関係を構築する必要があります。手っ取り早い方法ではない点に注意が必要です。また紹介してもらった相手を断ると友達との関係も悪化する可能性があります。断りづらい点もポイントの1つです。



大学生の出会いの場の利用の仕方
ここまでで出会いの場の特徴について解説しました。
ここからは彼氏を作るためにどのように出会いを活用していけば良いのかを解説していきます。
サークルやインカレなどコミュニティに入ってみる
まず基本的にサークルやインカレなどのコミュニティで出会いを見つけるのがおすすめです。
サークルやインカレでは長時間相手と時間を過ごすため、相手の人柄が分かりやすいです。別れたり、関係がこじれた場合気まずい思いをする可能性がありますが、付き合う前にそこまで深く考える必要はありません。
大学生で恋愛をしたい人はとりあえずサークル・インカレに入部しましょう。そうすれば何かしらの出会いに繋がる可能性が高くなります。
ただ注意する必要があるのは、サークルやインカレには入部のタイムリミットがあることです。
サークルには基本的には新しく入ってきた大学1年生が入部します。大学2年生は時期としては遅いですが、入部できないことはないです。大学3年生ではかなり厳しいでしょう。探せば3年生から入部できるサークルもあると思いますが、全体の中では少数です。
サークルに入るときは遅くとも大学2年生までに入部の決断をしましょう。




サークル・インカレに入部してみるのが基本!
タイムリミットは大学2年
サークル・インカレ選びをしっかり行う
サークルに入ることを決意した後は、サークル選びが大事になります。恋愛とか彼氏とかを抜きにするとサークルは自分の興味のある団体に参加するのが1番いいです。
しかし、「恋愛したい」、「彼氏を作りたい」と考えている場合は以下の項目に従って団体を選びましょう。
- 男女比が偏っていない
- 部内恋愛で付き合っている先輩がいる
- 新歓でお泊まり合宿など怪しいことをしていない
まず大事なのが男女比です。どちらかに偏っていると恋愛がしづらくなります。女性が多すぎるサークルでは彼氏になる相手の候補が少ないし、男性が多すぎるサークルもあまりおすすめできません。交際が失敗した時のリスクが高くなるからです。
部内恋愛できる雰囲気かも確かめておきましょう。新歓などで部内恋愛をしている人がいるか確認しておくと、恋愛をする雰囲気ではないサークルに入部するリスクを避けることができます。
最後に新歓でお泊まりがあったり、新入生なのにお酒を飲まされないかなど危ないサークルではないかを確認して参加する団体を選びましょう。危ないサークルに入ってしまうと恋愛どころではなくなります。
以上サークルを選ぶときはこれらの基準を参考にしてみてください。



サークル・インカレで恋人を作るコツは活動への貢献
サークルやインカレに入部したあとは、サークル活動に力を入れるのが彼氏を作るための近道です。サークルにしっかり顔を出せば、異性と顔を合わせる回数は多くなりますし、サークル内での信頼を獲得することができれば自然とモテるようになります。だいたいサークル活動をしっかりしている女性は彼氏がいます。
- 活動にはきちんと参加する
- お酒などの羽目を外しすぎない
- 先輩・後輩・同期と良好な人間関係を構築する
といった基本的なことにしっかりと取り組みましょう。
サークルやインカレで人脈を利用して紹介してもらう
サークルに入るメリットの1つは、人脈が広がることです。
人脈が広がり、活動を通してサークルのメンバーの信頼を得ることができれば、サークルで恋人ができなくても、友人から異性を紹介してもらえたりします。
紹介で付き合う人はそこそこ多いです。現に今回のアンケートでも60人中8人が紹介で恋人を作っていました。紹介は、あらゆる出会いの場のなかでも勝率が高い出会いの場です。
しかし紹介は誰でも利用できる出会いの場ではありません。そもそもサークルなどコミュニティに入っていなければ、紹介してくれる人がいないからです。
サークルに入り、信頼関係を構築することは、サークル内で彼氏を作る確率を上げるだけでなく、紹介という勝率の高い出会いの場の利用にもつながります。
基本的にサークルに入って活動に力を入れることは大学生にとってメリットしかありません。大学1年・2年の人はできるだけサークルに入るようにしましょう。
現状出会いがない人にはマッチングアプリが最適
一方で、
- 高学年で新しい出会いがない人
- 恋愛NGな雰囲気のサークルに入っている人
- 看護学部等、出会いの数が元々少ない人
といった現状出会いがなく彼氏が欲しい人にはマッチングアプリがおすすめです。
マッチングアプリは、
- 自分の行動で出会いを作り出せる
- 趣味や価値観の合う人を探せる
というメリットがあります。また、恋人がほしい異性にアプローチできるため他の出会いの場と比べて彼氏ができる難易度が低いです。
女子大生におすすめのマッチングアプリは「with」です。
withは、見た目よりも内面を大事にしたい女子大生と相性がいいアプリです。理由は主に3つあります。
- 心理テスト・性格診断を通して、相性の良い相手と出会いやすい
- 真面目なユーザーが多く真剣な恋愛に適している
- 大学生の利用者が多い
今、身の回りに出会いがなかったり、今後もサークルやバイトなどで新しい出会いが増える予定がない場合、自分から動かない限り、自然に彼氏ができる可能性はかなり低いのが現実です。
そこで選択肢になるのがマッチングアプリですが、「なんとなく怖い」「怪しいイメージがある」と感じる人もいると思います。実はマッチングアプリ、特にwithやペアーズのようなアプリの利用者の大半は恋人が欲しい真面目な人です。
もちろん全員が真剣ということはできませんがいかがわしい目的で利用しているのはほんの一部です。
年齢確認や通報機能などの安全対策もしっかりしているので、最低限の自己防衛を意識しながら、真剣なユーザーに絞ってアプローチすれば、彼氏ができる確率は一気に高まります。
マッチングアプリだからといって食わず嫌いをしていると、
せっかくの出会いのチャンスを自分から手放してしまうことになります。
少しでも「彼氏が欲しい」「恋愛したい」と思うなら、
まずは一度、withを試してみてください。
真面目な出会いにおすすめ!



大学生が彼氏を作るコツ・準備編
以上で出会いの場の活用法を解説しました。基本的にはサークルやインカレなどのコミュニティで出会いを増やす。現状出会いがない人やサークルで出会いがなかった人はマッチングアプリを使うというのが鉄則です。
しかし、なかなか恋愛をしたくても行動に移せないそんな人も多いと思います。そこでここからは大学生が彼氏を作るコツを、
- 準備編
- 実践編
にわけて解説します。まずは準備編からです。
恋愛に向けた行動を起こせない人の多くはマインドのブロックがかかっています。そのため彼氏を作るための心の持ちようについて説明します。
恋愛を避けてしまう癖をやめる
女子大生で彼氏ができない人の中には、自分でも気づかないうちに恋愛を避けてしまっている人が一定数います。
本当は「彼氏ほしい」「誰かに愛されたい」と思っているのに、いざチャンスが来たときに一歩引いてしまうタイプです。
- デートに誘われても自信がなくて断ってしまう
- 気になる人がいても「勘違いしたら恥ずかしい」と距離を取ってしまう
- 仲良くなれそうな男子がいても、「どうせそのうち離れていくだろう」と最初から諦めてしまう
こんなふうに、相手に拒絶されて傷つく前に、自分から距離を置いてしまう人は少なくありません。
でも、それを続けている限り、当然ながら恋愛に発展する確率はほとんどゼロのままです。
いきなり性格を変えるのは難しいです。
そんな人におすすめなのが避けるのではなく受け入れることです。
男性からデートに誘われたら「自分なんかと行っても楽しくない。」、「なにか下心があるのでは?」とネガティブなイメージを持たず、とりあえず行ってみることです。
男女が付き合うときは基本的に男性から告白するケースがどちらかというと多いです。そのためデートを断らずにとりあえず行ってみるだけでも彼氏ができる可能性は必然的に高まります。
積極的に行動すると決意する
男性からのアプローチを受け入れることができるようになれば、その後は積極的に行動すると決意しましょう。
今回女子大生119人にアンケートを採り、彼氏ができている女子大生とできていない女子大生の違いを分析したところ明確な違いが見受けられました。
彼氏ができている大学生は「出会いの場」に一歩踏み出している
アンケートでは、大学に入学後、彼氏ができたことがある人とない人にサークル入部率とマッチングアプリ利用率を調べました。



その結果がこちらです。
- サークルに入っている人の割合
- 彼氏ができたことがある:51.67%
- 彼氏ができたことがない:33.90%
- マッチングアプリを使ったことがある人の割合
- 彼氏ができたことがある:55.0%
- 彼氏ができたことがない:11.86%
数字だけ見ても、「彼氏ができている人ほど、サークルやマッチングアプリなどの出会いの場に一歩踏み出している」ことがわかります。
ここで大事なのは、
彼氏ができる人=恋愛がめちゃくちゃ得意な人
というわけではなく、
彼氏ができる人=「試しに出会いの場に行ってみた人」
だということです。
このことからも「積極的に出会いの場に参加する」と決意するだけでも彼氏ができやすくなります。



自分磨きをする
べたではありますが、自分磨きも恋愛には欠かせません。自分磨きは出会いの場に参加するためのマインドにポジティブな影響を及ぼします。
理由は見た目や中身に自信が付くと必然的にそれを表現したくなるからです。
髪型やメイク、服装を少しアップデートしてみたり、姿勢を良くするだけでも自分の心持ちは大きく変わります。
「彼氏ができてもできなくても、自分のことを好きでいられる状態」を目指すと、自己肯定感が高まり自分を表現したくなります。加えて外見もアップデートされているため結果的にモテるようになるのです。
大学生が彼氏を作るコツ・実践編
ここからは彼氏を作るための実践的なアドバイスをしていきます。マインド面ではなく行動面から解説するので、なにをしたらいいか分からないという人は参考にしてください。
サークル・バイトを始める
まずはサークル・アルバイトを始めてみましょう。
出会いを増やすにはコミュニティに参加することが近道です。現に今回の調査では彼氏を作っている女子大生の多くはサークルやアルバイトで恋人を作っていました。サークルやアルバイトは恋愛が主目的ではないため、相手の人柄が見えやすいというメリットがあります。
大学1・2年生は参加のハードルも高くないため1度参加してみることをおすすめします。コミュニティに1度参加しておくとその場で恋人を作るという選択肢が増えるため結果的に参加していない人と比べて彼氏ができやすくなります。
大学生活も高学年にさしかかっていたり、看護学部をはじめ女子比率が高い&忙しい学部に入っている場合はマッチングアプリがおすすめです。恋人が欲しい異性にアプローチができるため効率的に自分に合うお相手を探せます。
出会いのない大学生におすすめ!
1対1で遊びに行く回数を増やす
サークルやアルバイト、マッチングアプリを始めて出会いの数自体を確保した後は1対1で遊びに行く回数を増やしてみてください。
サークルやアルバイトで出会った場合は、サークル全体の飲み会や同期のグループでの遊びを通して、最終的には1対1の遊びにもっていきましょう。
積極的にアプローチして相手に気を持たせデートに誘ってもらうこともありですし、相手の趣味を聞き出して「一緒に行こう」と誘ったりして1対1で遊びに行く流れを持つことが大切です。
感情表現をしっかりする
1対1で遊びに行くときは感情表現を少ししっかり目にすることが重要です。
男性からすると1対1でデートしているときに女性側のリアクションが薄ければかなり不安になります。女性側が内心デートを楽しんでいて満足していたとしても表現しなければ相手に伝わりません。
リアクションが薄いと男性側が自信を失ってしまい「どうせ2回目に誘っても断られる」と早とちりして自滅するケースもあるくらいです。デートでのリアクションは少し大げさでも良いくらいです。感情表現をしっかりすることを意識しましょう。
まとめ|一歩を踏み出してみよう
いかがだったでしょうか?
今回は大学生の彼氏の作り方を解説しました。
大学生が彼氏を作る方法は出会いの数を増やすことです。ただ無作為に出会いを増やそうとするとお金も時間もなくなってしまうので彼氏ができやすい出会いの場に絞って参加するのがおすすめです。
今回のアンケート調査で彼氏ができた女子大生の出会いの場の1位はサークル、2位は授業・ゼミ、3位はマッチングアプリという結果になりました。授業やゼミは大学生なら必然的に参加する必要があります。自分の行動で結果が変わるのはサークルとマッチングアプリです。
大学生はまずサークルに入ってみるのがおすすめです。
サークルは自分の興味のある分野の活動で、自然と異性と仲良くなれる点がメリットです。一方で入部にタイムリミットがあり、多くの場合は1年生のときに入部するためすべての大学生が新たに参加することはできません。
看護学部等、授業・実習が忙しくサークルに入り損ねた大学生やサークルに入っていてもこの先恋愛できる雰囲気じゃない場合はマッチングアプリがおすすめです。
自分の行動で出会いを増やせるため現状に閉塞感を感じている人にとっては打開策となり得ます。また、アプリをやっているのは恋人がほしい人なので目的が合致しており交際に至りやすい点もポイントです。
大学生におすすめのマッチングアプリはwithです。
withは大学生の利用者が多く、同年代と出会いたい人には良い選択肢です。また真面目な恋愛を求めている人が多く遊びではなく真剣な交際を望んでいる人にとっては最適な出会いとなります。女性は無料で利用できるため1度試してみてください。
出会いを増やす一歩に!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!



アンケートの実施方法について
本記事の内容は、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を通じて実施したアンケート結果に基づいています。
調査対象:18歳から23歳の現役女子大学生119名
調査期間:2025年11月
質問項目
- サークルやインカレには所属していますか?
- これまで恋人ができたことはありますか?
- 大学生になってから、恋人ができたことがありますか?(中学・高校時代は含めず)
- 大学生になってから、恋人ができたときの出会いの場を教えてください。
- マッチングアプリを利用したことはありますか?
なお、回答はあくまで個人の主観によるものであり、すべての女子大学生の傾向を示すものではありません。








