社会学部・大学生が語る、マッチングアプリ「with」を使った出会いの体験談

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・マッチングアプリの体験談を知りたい
・他の人がどんな使い方をして、どんな出会いをしているのか気になる
・会うまでに気をつけたことや、効率よく出会うための工夫を知りたい

マッチングアプリを始めようか迷っている人や、始めたばかりの初心者にとって、実際に使った人のリアルな体験談は大きなヒントになります。
出会いまでの流れや、安全に会うためのポイント、効率的に理想の相手と出会うための工夫を知ることで、自分の使い方をより安心で効果的なものにできます。

そこでこの記事では、社会学部の大学生の曙さんにwithを使ってみた体験談を書いてもらいました。ここからは、曙さんが実際にどのような経緯でマッチングアプリを始めたのか、そして利用して感じたことを順を追って紹介してもらいます。

目次

女子大学生がマッチングアプリを始めようと思ったきっかけ

大学に入ってから2年ほど経った頃、コロナの影響もあってなかなか人と新しく出会う機会が減っていました。サークルやゼミもオンライン中心で、「このまま誰とも出会えずに大学生活が終わってしまうかも…」という焦りがありました。

そんな中、友達がマッチングアプリで彼氏ができたと聞いて興味を持ちました。最初は正直、少し怖いという気持ちがあったのですが、実際に使ってみた友達の話を聞いて「案外ちゃんとした人と出会えるんだ」と思い、私も試してみることにしました。

女子大学生が考えるアプリの選び方とwithを選んだ理由

いくつかのマッチングアプリを調べたのですが、アプリによって特徴が違うことがわかりました。恋活向き、婚活向き、遊び目的の人が多い…など、目的や年齢層もさまざまでした。

その中でも「with」はメンタリストDaiGoさんが監修していたこともあって、心理テストや性格診断がしっかりしている印象でした。私は見た目よりも中身を重視したいタイプなので、プロフィールだけでなく、性格の相性を重視してくれる「with」は自分に合っている気がしました。

また、口コミでも「真面目な人が多い」「恋人探しに向いている」と書かれていたので、安心して使えそうだなと感じて、withを選びました。

withを実際に使ってみた印象

まず、登録してすぐに性格診断があり、それに基づいて相性のいい人をおすすめしてくれる機能が便利だと思いました。私はあまり自分からガンガン「いいね!」を送るタイプではないのですが、相性の良い人にだけ絞って表示されるので、迷わずに使えました。

マッチング率は、最初の1週間で10人以上とマッチできたので、思っていたより多かったです。写真をしっかり載せたり、プロフィールも丁寧に書いたのが良かったのかもしれません。

通話機能もあって、実際に一人とビデオ通話をしてみました。直接会う前に声の雰囲気や会話のテンポがわかるのは安心感がありました。メッセージだけだとわからない印象も掴めるので、通話機能はとても良いと思います。

withでマッチングしてから会うまでに気をつけたこと

まず第一に、相手のプロフィールをしっかり読んで、「どんな人か」「共通点はあるか」を確認しました。そしてメッセージのやり取りの中で、違和感や不安を感じないかを慎重に見ていました。

実際に会うときは、人目のあるカフェを選び、日中の時間帯にしました。最初はお互い緊張していたのですが、会う前に通話していたこともあり、比較的スムーズに会話ができました。

また、友達には「今日誰と会うか」「どこで会うか」を必ず伝えてから出かけました。これは今後も徹底したいルールです。

女子大生がwithで実際に会った人とのエピソード

マッチングしてから1週間ほどやり取りをして、同じ趣味(カフェ巡り)がある男性と会うことになりました。彼は市内の大学に通う同い年で、プロフィールも誠実そうでしたし、メッセージも丁寧だったので安心感がありました。

初めて会った日は、市内のカフェで待ち合わせをしました。写真通りの人でホッとしたのと、趣味の話で盛り上がれたので、初対面とは思えないくらい楽しく過ごせました。その後も何度か会い、今は友達以上恋人未満のような関係が続いています。

正直、最初はマッチングアプリに偏見もあったのですが、「ちゃんとした出会いもあるんだな」と実感できた体験でした。

withを安全に、効率よく出会うために意識したこと

安全面で一番気をつけたのは「焦らないこと」です。早く会いたいという気持ちよりも、「この人は信頼できそうか」を見極めることを大事にしました。

また、自分のプロフィールもできるだけ正直に、でもポジティブに書くことを意識しました。具体的な趣味や休日の過ごし方を書くと、相手も話題を広げやすいですし、ミスマッチも減ります。

あとは「この人、ちょっと強引だな」とか「返信が適当すぎるな」と感じたら、早めにやり取りを終えるようにしていました。無理に続けるより、自分が気持ちよくやり取りできる相手とだけ繋がるほうが、結果的に良い出会いに繋がると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、社会学部に通う大学生・曙さんのwith体験談をご紹介しました。
少しでも皆さまの参考になれば幸いです。

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