・大学に入ったけど、思ったより出会いがない…
・コスパのいい出会い方を知りたい
・学生のうちに恋人を作りたい
大学に入学すれば自然と恋人ができると思っていたけれど、実際には思ったより出会いの機会が少ない…そんな経験をする人は少なくありません。中には、高校時代のほうが異性との交流が多かったというケースもあります。
そこで本記事では、現役大学生66人を対象にアンケート調査を行い、大学生がどこで出会っているのかをランキング形式で紹介します。また、それぞれの出会いの場に対するリアルな意見や、感じたメリット・デメリット、そして異性と出会うために必要な具体的な行動についても紹介します。
今回ご紹介する出会いの場は以下のとおりです。
- マッチングアプリ
- サークル・インカレ
- 合コン
- 授業・ゼミ
- 相席屋
- バイト
- 同窓会
- 紹介
【66人に聞いた!】大学生のリアルな恋愛事情

まず初めに大学生の恋愛経験について調査しました。調査人数は、男性31人、女性35人の計66人です。
「大学生になってから恋人ができたことがあるか」を尋ねたところ、42人(約64%)が「ある」と回答しました(男性55%・女性71%)。一方で36%は「まだできていない」との結果に。
ここからは、恋人ができた42人に絞り込み、「どこで出会ったのか」をランキング形式で見ていきます。



大学生はどこで恋人を作る?出会いの場・出会い方ランキング
ここでは、恋人ができている人はどの出会いの場で恋人を作っているかを見ていきます。
大学生になって恋人ができた42人に対して、「大学生になってから、恋人ができたときの出会いの場を教えてください。」という問いをしたところ、上のような結果になりました。
| 大学生の出会いの場・出会い方ランキング | ||
|---|---|---|
| 1位 | マッチングアプリ | 45% |
| 2位 | サークル・インカレ | 31% |
| 3位 | 授業・ゼミ | 24% |
| 4位 | 紹介 | 17% |
| 4位 | バイト | 17% |
| 6位 | 合コン | 5% |
| 7位 | 同窓会 | 2% |
| 8位 | 相席屋 | 0% |
1位は、マッチングアプリで45%、2位はサークル・インカレで31%、3位は授業・ゼミで24%という結果に。
まず調査の結果最も多かったのはマッチングアプリ(19名)。多くの異性と出会える点や、「恋人がほしい」と思っている大学生にアプローチできるため効率がいいという点で人気を集めていました。コロナ禍以降大学生にとってかなりメジャーな出会いの場になっています。
2位はサークル・インカレ(13名)となりました。
サークル・インカレは、大学生ならではのコミュニティで、趣味や興味のある活動を通して自然と異性と出会うことができる点が人気です。
3位は授業・ゼミでした(10人)。同じ学部学科の授業やゼミなどのグループワークを通じ仲良くなり恋愛に発展するケースも少なくありませんでした。
このほかにも紹介(7人)、バイト(7人)、合コン(2人)、同窓会(1人)、相席屋(0人)と続きました。
大学生の出会いの場を徹底比較!
これらの8つの出会いの場にはそれぞれ特徴があります。ここからは、
- 出会いの数
- コストの低さ
- 付き合いやすさ
の3つの軸から比較していきます。
| 大学生の出会いの場・出会い方比較表 | |||
|---|---|---|---|
| 出会いの場 | 出会いの数 | コストの低さ | 付き合いやすさ |
| マッチングアプリ | ◎ | 女性:○ 男性:△ | ◎ |
| サークル・インカレ | ○ | ◎ | △ |
| 授業・ゼミ | △ | ◎ | △ |
| 紹介 | △ | ◎ | ◎ |
| バイト | △ | ◎ | △ |
| 合コン | ○ | △ | ◎ |
| 同窓会 | ○ | △ | △ |
| 相席屋 | ○ | △ | ○ |
まず出会いの数と付き合いやすさがマッチングアプリが圧倒的です。「恋人がほしい」と思っている人に、たくさんアプローチできる点がマッチングアプリの利点。
サークル・インカレや授業・ゼミは出会いの場に参加するためのコストが低いのがポイント。一方でそこに参加したからと言って恋人ができるかは相手の雰囲気によって変わります。別に彼氏・彼女が欲しい人ばかりではないからです。
紹介はかなりの高評価に。紹介してもらうだけならコストはかかりませんし、恋人が欲しいと思っている人を紹介してもらえるため付き合いやすさも抜群です。しかし、紹介を介しての出会いは、紹介をしてくれる人との信頼関係構築が重要であったり、紹介してもらえる人数に限りがある点が難点です。
他にも大学生の出会いの場にはそれぞれ特徴があることがわかりました。
【大学生が出会えるマッチングアプリ3選】
大学生の出会いの場ランキング1位:マッチングアプリ



| マッチングアプリで出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 出会いの数が多い | 男性はお金がかかる |
| 趣味や価値観で出会える | 写真とイメージが違うこともある |
| 「恋人がほしい人」にアプローチできる | 勧誘や業者が紛れていることもある |
大学生に今最も利用されているのがマッチングアプリです。
マッチングアプリの魅力はなんと言っても「出会いの数」と「付き合いやすさ」。自分の所属するコミュニティを超えて多くの異性と出会えます。
また、恋人がほしいと思っている人にアプローチできるのもポイント。サークルやバイトでの出会いでは、相手が恋人がほしいと思っていないとカップルは成立しません。その点アプリで出会う異性は恋人がほしいためアプリをしているので効率が段違いです。
趣味で出会えるのもアプリの特徴の1つです。検索機能を使えば、相手の年齢・趣味・価値観を絞って探せるので、カップルになった後は共通の趣味を楽しみたいという場合にもってこいです。
マッチングアプリは自分の行動次第で出会いの多い・少ないを決めることができる出会いの場です。授業・ゼミやサークルはどうしても異性の数や雰囲気などの環境に左右されます。現状出会いのない大学生にとっては1番おすすめの出会いの場です。
大学生におすすめ!
実際にマッチングアプリで出会った大学生の口コミ
実際にマッチングアプリを活用して出会った大学生たちの声を紹介します。
リアルな体験談から、アプリのメリットやデメリットを見ていきましょう。
マッチングアプリで出会った大学生の良い口コミ
いい口コミとしては、自分のコミュニティ外で出会いを見つけることができる点や、趣味や価値観でお相手を探せるという意見が見られました。
色んな年齢層・バックグラウンドを持っている人と出会える(自分の生活の範囲外で)(21歳・女性・文系)
自分の興味や価値観に合う人を効率的に探せる点。(24歳・女性・理系)
マッチングアプリで出会った大学生の悪い口コミ
悪い意見としては、マッチングアプリでの出会いは、完全に初対面であるため、関係の構築が難しかったり、実際にデートしてみると写真のイメージと異なった人が現れたという意見もありました。




実際に会うまでの信頼構築が難しい(20歳・男性・文系)




写真とは別人に見える人とマッチングする可能性がある(22歳・男性・文系)
大学生がマッチングアプリで出会うために必要なアクション
マッチングアプリで出会うために必要なアクションは2つです。
- マッチングアプリを始める
- 写真を用意する
マッチングアプリを始める
1つ目のアクションは、マッチングアプリを始めてみることです。
マッチングアプリを始めるうえで重要なのが、どのマッチングアプリを利用するかです。マッチングアプリはそれぞれ利用者の年齢層や利用目的が異なります。
例えば、婚活目的のマッチングアプリに、恋活目的の大学生が入ってきてしまうとミスマッチが起こります。そのためどのマッチングアプリを利用するかよく考える必要があります。
大学生におすすめなのは、
- with
- ペアーズ
- タップル
の3つです。
これらのアプリにはそれぞれ特徴があり、
withは心理テストを使った内面の相性重視、
ペアーズは会員数が多く地方でも使いやすい、
タップルは会うまでのスピーディー、
という特徴があります。
紹介した3つのマッチングアプリは、いずれも人気がありどれもおすすめできます。
ただ、実際に3つすべてを使ってみた経験から言うと、大学生に特におすすめなのは「with」です。
理由は大学生の会員が多いため、大学生と出会いやすいこと。また、真面目なユーザーが多く真剣な恋愛が可能であることが挙げられます。
女性は完全無料で、男性はメッセージ以外の機能は基本的に使えるため試しに利用してみるのもありです。
利用者増加率No.1!



写真を用意する



2つ目に必要なアクションは写真を用意することです。
マッチングアプリでは写真が非常に重要です。写真は異性との最初の接点になります。そのため写真でお相手にいい印象を与えることができるとかなり有利です。
以下の記事では、写真の集め方を解説しています。よかったら読んでみてください。
大学生の出会いの場ランキング2位:サークル・インカレ



| サークルで出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 共通の趣味や目標を共有できる | 付き合うまでに時間がかかる |
| 相手の人柄を知りやすい | 仮に別れると気まずい |
| 違う学部の人とも出会える | 危ない団体もある(飲みサーなど) |
出会いの場のランキング2位はサークル・インカレとなりました。サークルやインカレはやはり大学生のメジャーな出会いの場といえます。
サークル・インカレで出会うメリットは、お互いの趣味や目標を共有でき、活動を通して相手の人柄を知りやすいことです。相手がどんな人かは付き合うまでにわかるため、ミスマッチが少なく長期間続く関係になりやすい点も特徴です。
一方で付き合うまでに時間がかかったり、仮に別れたりするとコミュニティ内で気まずい思いをすることになります。また飲みサーをはじめ危険なサークルも存在することも事実です。
サークル・インカレは恋愛という観点だけでなく、様々な人との出会いや体験を生んでくれます。女子大生や理系大学生などコミュニティが狭まりがちな人は積極的に探してみるのがおすすめです。



実際にサークル・インカレで出会った大学生の口コミ
実際にサークル・インカレで出会いを見つけた大学生たちの声を紹介します。リアルな体験談から、サークル・インカレでの出会いのメリットやデメリットを見ていきましょう。
サークル・インカレで出会った大学生の良い口コミ
いい口コミとしては、やはりサークルやインカレは趣味が似ている人が集まるため早く親密になれるという意見があったり、年齢層が近くて恋愛しやすいという意見がありました。
気付いたら恋人だった、というケースが多い且つ、年齢層が同じなため話しが合いやすい点。(21歳・女性・文系)
サークル内の共通の話題や活動を通して、早く親密になれる点。(22歳・女性・理系)
サークル・インカレで出会った大学生の悪い口コミ
悪い口コミとしては、サークルやインカレはコミュニティであるため、別れたり、恋愛がうまくいかないと気まずくなり、サークルに参加しづらくなるという意見もありました。
人間関係にトラブルが発生すると、サークルへ参加しづらくなる可能性があること。(22歳・女性・理系)
別れた時などに気まずい場合や、コミュニティ内で噂が立つことがある点。(22歳・女性・文系)
大学生がサークル・インカレで出会うために必要なアクション
サークル・インカレで出会うために必要なアクションは2つです。
- サークル・インカレ選びを真剣に行う
- 真面目に活動をしつつ、評判を得る
サークル・インカレ選びを真剣に行う
サークル・インカレ選びは、真剣に行いましょう。恋人を作ることを目標としてサークル・インカレを選ぶときのポイントは、男女比と人数です。
男女比に関しては、1対1くらいが理想です。
男性が男性のメンバーしかいないサークルに入っても出会いはありません。また、異性が多いサークル・インカレに入ればいいのではという意見もありますが、出会い厨と異性から危険視されたり、仮に付き合えても別れた後にサークルに居づらくなる可能性が高くなります。
そのため、男女比は1対1が無難です。
人数に関しては、数十人程度が理想です。数百人単位となると出会いの数は増えるように思えますが、仲良くなるのが難しくなります。数十人単位の方が、お互いの顔を認識できる数なのでおすすめです。
また、大学1年生・2年生は積極的に新歓や体験会に参加してみるのが重要です。恋愛に限らず、サークルやインカレ選びは大学生活を充実させるため必要な要素です。色々参加してみて情報量が多い状態で、選択を行うと後々後悔が少なくなります。




色々参加してみると、自分にあったサークルが選べる!
真面目に活動をしつつ、評判を得る
サークルで恋人を作る正攻法は、真面目に活動をしつつ、評判を得ることです。評判を得るためには、まずサークルの活動に積極的に参加し、責任感を持って取り組むことが重要です。
例えば、イベントの運営を手伝ったり、新入生のサポートをしたりすることで、周囲からの信頼を得ることができます。また、他のメンバーと良好な関係を築き、コミュニケーションを大切にすることも大切です。こうした積み重ねが、異性から「頼れる人」「一緒にいると楽しい人」と思われるきっかけになります。そして、サークル内で自然と話す機会が増えたり、相手からの好意を引き出しやすくなったりするのです。



大学生の出会いの場ランキング3位:授業・ゼミ



| 授業・ゼミで出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 定期的に会う機会がある | 出会いの数は少ない |
| 出会いが自然 | 仮に別れると気まずい |
出会いの場ランキング3位は授業・ゼミでした。
大学の授業やゼミでの出会いの特徴は、定期的に顔を合わせるため、自然に距離を縮めやすいことです。また、協力してプレゼンの準備を行ったり、課題を解いたりすることで親近感を覚えやすいです。
一方で、授業・ゼミでは参加する大学生の顔ぶれが同じであることから出会いの数自体は少ないです。コミュニティの狭さゆえに、告白して振られたときや別れたときのリスクが大きくなります。特にゼミで付き合っていた場合は、卒論を書き終わるまで一緒に取り組む必要があるので失敗した場合はリスクが大きいです。
実際に授業・ゼミで出会った大学生の口コミ
実際に授業・ゼミで出会いを見つけた大学生たちの声を紹介します。リアルな体験談から出会いのメリットやデメリットを見ていきましょう。
授業で出会った大学生の良い口コミ
授業での出会いのいい口コミとしては、課題などに一緒に取り組める点やお相手と自然な形で仲良くなれるという意見が多かったです。
同じ授業やゼミを取っている人と仲良くなることで、課題などに協力して取り組める点。(22歳・女性・理系)




自然な形で仲良くなれる点。(20歳・男性・文系)
授業で出会った大学生の悪い口コミ
悪い口コミとしては、やはり気まずい思いをしやすいということが挙げられます。やはり学部や学科は簡単には変えることができないため、別れた場合、微妙な雰囲気になります。




関係が終わった後、同じ授業で気まずくなる可能性がある。(20歳・男性・文系)
人間関係にトラブルが発生すると、授業や専攻は簡単に変えられないため、気まずくなる。(22歳・女性・理系)
大学生が授業・ゼミで出会うために必要なアクション
大学生が授業やゼミで出会うために必要なアクションは2つです。
- グループワークのある授業を選ぶ
- 無理のない距離感で話しかける
グループワークのある授業を選ぶ
授業で出会うことを考えると、グループワークやフィールドワークがあれば、お相手との距離が縮まりやすいです。グループワークでは、その人の人柄や積極性が垣間見えるため、仲良くなりやすいです。シラバスや先輩のクチコミを参考にグループワークのある授業を選んでみてもいいかもしれません。
無理のない距離感で話しかける
グループワークなどがない学部の場合、自分から話しかける必要が出てきます。そういった場合は、無理のない距離感で話しかけることが大切です。なりふりかまわず色々な異性に話しかけると、異性から不審者扱いされるため気を付けた方がいいです。あくまで距離感を意識した上でアプローチするのがおすすめです。
大学生の出会いの場ランキング4位:紹介



| 紹介で出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 安心感が高い | 断りづらい |
| 進展が早い | 環境に左右されやすい |
| 事前情報を取得できる | 紹介者に出会いの数が依存する |
第4位は紹介でした。
紹介は、友人や知人を通じて異性と出会う方法です。信頼する友人からの紹介は自分に合った人と出会えるチャンスです。またお互い「恋人がほしい」という気持ちが一致しているため、進展が早く付き合いやすい点が特徴です。
一方で、異性がタイプではなかったとき、紹介者に申し訳なさを感じることから断りづらさを感じたり、紹介してもらえる異性の数やタイミングが紹介者に依存するため出会いの数は少ないです。
そもそも紹介は、自分と紹介者の間の信頼関係の構築が重要です。理由は紹介者も信頼できない人に大切な友人を紹介できないからです。信頼関係構築が必要であることから、紹介してもらうまでに時間がかかる出会いの場です。
実際に紹介で出会った大学生の口コミ
実際に紹介での出会いを経験した大学生たちの声を紹介します。リアルな体験談から、紹介のメリットやデメリットを見ていきましょう。
紹介で出会った大学生の良い口コミ
紹介でのいい口コミとしては、まったく見ず知らずの人と出会うわけではないので、出会える人の質がある程度担保されているという点や共通の知人がいるため会話が弾みやすいという点が挙げられました。
共通の知人がいるため、過去~現在の素性がある程度分かっている人と出会うことが可能。(21歳・女性・文系)




ある程度相手の情報があるので有利に進めやすい。
お互いに共通の知り合いがいるため会話しやすい(21歳・男性・文系)
紹介で出会った大学生の悪い口コミ
悪い口コミとしては、紹介は共通の知人に紹介してもらうため、異性と関係が悪くなった後に紹介者と気まずくなる点やそもそも紹介される機会があまり多くないこと、一度紹介されたら断りづらいことが意見としてありました。




別れたあと紹介者との関係が気まずい。紹介者が板挟みになって負担を与えてしまう。そもそもの紹介が来るまで時間がかかったり、見つからないことがある。(21歳・男性・文系)
断りづらくなる場合がある点。(24歳・女性・理系)
大学生が紹介で出会うために必要なアクション
紹介で出会うために必要なアクションは2つです。
- 積極的に紹介をお願いする
- 普段から人付き合いを大切にしておく
積極的に紹介をお願いする
友人や先輩に「いい人がいたら紹介してほしい」と伝えておくことが大切です。特に、恋人がいる友人や社交的な友人は人脈が広いため、紹介のチャンスが増えやすいです。
普段から人付き合いを大切にしておく
紹介で出会うためにもっとも重要なのは、普段から人付き合いを大切にしておくことです。合コンに関しても同様ですが、紹介での出会いは、紹介してくれる人との関係性が非常に重要になります。そのため、日頃から友人や知人とのつながりを大切にし、良好な関係を築いておくことが必要です。
例えば、サークルやゼミ、バイト先の同僚との交流を深めることで、人脈が広がり、自然と紹介の機会も増えます。友人から「この人なら安心して紹介できる」と思われることが大切です。
大学生の出会いの場ランキング4位:バイト



| バイトで出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| お金を稼ぎながら異性と接点を持てる | 別れると気まずい |
| 相手の人柄がわかりやすい | 環境に左右されやすい |
紹介と同率で4位だったのはバイトでした。
アルバイトでの出会いの特徴は相手の人柄が分かりやすいことです。
- 忙しいときにイライラしてないか
- お客様への対応はどうか
- 新人に対してどう接しているか
など仕事を通して、相手がどんな人間なのかを把握できます。そのため付き合ったあとイメージのミスマッチが起きにくく、恋愛がうまくいきやすいです。
一方でデメリットも存在します。まずコミュニティ内での恋愛のため別れると気まずい思いをしやすいです。どちらかがバイトを辞めるというケースも存在します。
また、バイトはあくまで働く場であるため恋愛に繋がるかは環境に左右されやすいです。バイト先に大学生が少ないケースもありますし、大学生がいてもあくまで仕事の付き合いで個人的に仲良くならないケースも存在します。
実際にバイトで出会った大学生の口コミ
実際にバイトで出会った大学生たちの声を紹介します。リアルな体験談から、バイト経由の出会いのメリットやデメリットを見ていきましょう。
バイトで出会った大学生の良い口コミ
バイトでの出会いのいい点としては、相手の性格をよく理解できるという意見が多かったです。やはり長時間一緒にいて、苦楽を共にすると相手の本性が見えるのかもしれません。




バイトでは困る場面も多々あるため、そういう時に人間性を見ることができる(24歳・男性・理系)
一緒に過ごす時間が長く、相手の性格をよく理解できる点。(24歳・女性・理系)
バイトで出会った大学生の悪い口コミ
逆に悪い口コミとしては、バイトの時は仕事モードであるため、恋愛対象として見れないという意見があったり、シフトが被らないと会えないという意見がありました。




時間が合わないと同じ職場でも全く会えない(24歳・男性・理系)
仕事モードなので恋愛対象になりにくい点。(19歳・女性・文系)
大学生がバイトで出会うために必要なアクション
バイトで出会うために必要なアクションは2つです。
- 同年代の異性の多いアルバイトを始める
- 仕事以外の会話を増やす
同年代の異性の多いアルバイトを始める
バイトでの出会いは、バイトの種類によって出会いやすさが異なります。例えば、塾講師や大学が募集しているバイトでは、同年代のスタッフが多く、自然と会話が増えるため、恋愛に発展しやすい傾向があります。
一方、個人作業が多いバイトや短期バイトでは、深い関係を築く機会が少なく、出会いのチャンスは限られます。そのため、同世代の異性がある程度いるバイトを始める必要があります。
おすすめのバイト先
①塾講師
・大学生が多く同年代の人数が多い
・飲み会など個人的に仲良くなる機会がある
②居酒屋
・チームワークが多く絆が生まれる
・閉店後のまかないや飲み会で個人的に仲良くなれる
③カフェ
・大学生比率が高く同年代が多い
・休憩/まかない/閉店作業で雑談しやすい
仕事以外の会話を増やす
シフトの合間や休憩時間に、仕事の話だけでなく、趣味や学校の話をすることで、親しみやすい関係を築けます。ただし、業務の妨げにならないように注意が必要です。
大学生の出会いの場ランキング6位:合コン



| 合コンで出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 一度に複数人と出会える | 出費が多い |
| 友人経由で基本的な安心感がある | 環境に左右されやすい |
| 初対面でも盛り上がりやすい | 話が合わないと苦痛に感じやすい |
大学生の出会いのランキング6位は合コンでした。大学生の出会いの場として合コンは選択肢の1つです。
合コンの特徴は、2つです。1つは友人経由であるため安心感があることです。また1度の合コンで複数人と出会えます。席替えなどもあることから、個人間で会話することも多いため、お相手との相性を確かめることができます。
ただコストはかなりかかります。特に合コンの場合、1次会だけでなく、2次会・3次会もある可能性があるためかなり出費が多いです。
また、合コンは紹介での出会いと同じで誘ってもらうためには人脈づくりが大事です。サークルやバイトの飲み会等に参加し信頼関係を構築すれば合コンに誘ってもらいやすくなります。
実際に合コンで出会った大学生の口コミ
実際に合コンの出会いを経験した大学生たちの声を紹介します。リアルな体験談から、合コンのメリットやデメリットを見ていきましょう。
合コンで出会った大学生の良い口コミ
いい口コミとしては、合コンに参加するのは、恋人がほしい人であるため、先に進みやすいという意見がありました。マッチングアプリや紹介に関してもいえることですが、0から異性と関係を構築するよりも、恋人がほしい人同士がマッチングする出会いの場のほうが進展が期待できるようです。
出会いたい人だけが集まるため、その先に行きやすい点。(21歳・女性・文系)
合コンで出会った大学生の悪い口コミ
悪い口コミとしては、社交性がないとあまり恋愛に発展しないという意見がありました。異性のお相手と仲良くなるため、最低限のコミュニケーション能力がないと、ただご飯を食べて終わりという場合もあるようです。
社交性がないと恋愛に発展しにくい点。(21歳・女性・文系)
大学生が合コンで出会うために必要なアクション
合コンで出会うために必要なアクションは2つです。
- コミュニティを通して合コンに誘われる状態を作る
- 合コンに誘われたら断らない
コミュニティを通して合コンに誘われる状態を作る
合コンという出会いを作るために最も重要なことは、合コンに誘われる状態を作ることです。
合コンは、一般的な出会いの場で大学生になれば、合コンぐらいはすると思われがちですが、合コンに参加するのは意外に難しいです。というのも合コンは、人づてに誘われるものだからです。
例えば、サークルやクラスのコミュニティにあまり参加していない場合、合コンに参加できることは基本的にありません。
そのため、普段からサークル・インカレなどのコミュニティに参加して、コミュニティ内の同性・異性と仲良くなっておき、誘われる状態を作っておくことが重要です。
合コンに誘われたら断らない
次に重要なのが、誘われたら断らないということです。
友達と遊びに誘われているのに、断り続けているとだんだん誘われなくなるように、合コンも断ると誘われなくなります。逆に毎回参加していると、誘われる回数が増えます。誘ってもらったら断らずに参加することは合コンで出会うために必要な姿勢です。
大学生の出会いの場ランキング7位:同窓会



| 同窓会で出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 共通の話題が多い | 相手が恋愛目的とは限らない |
| 学生時代に気づかなかった魅力に気づける | 開催日数が少ない |
大学生の出会いの場ランキング7位は同窓会でした。
同窓会での出会いの特徴は共通の話題が多く、会話が盛り上がりやすいことや学生時代に気づかなかった相手に魅力に気づくことで恋愛の関係に発展することです。
一方で同窓会に来る異性は、合コンやマッチングアプリと違って恋愛を目的にその場に参加しているわけではありません。そのため、場違いな行動が相手を不快にし、関係を破壊することも考えられます。また、開催日数自体が少ないため、チャンスが多くないというデメリットもあります。
実際に同窓会で出会った大学生の口コミ
実際に同窓会で出会った大学生たちの声を紹介します。リアルな体験談から、同窓会での出会いのメリットやデメリットを見ていきましょう。
同窓会で出会った大学生の良い口コミ
同窓会での出会いのメリットとしては、中学や高校の時に話せなかった人と話せるチャンスがあるという意見が多かったです。




学生時代話せなかった異性と話すチャンスがある点(20歳・男・文系)




元々仲の良かった人とより仲良くなれる点。会う機会のなかった人とも連絡先を交換できる点。(21歳・男性・理系)
同窓会で出会った大学生の悪い口コミ
悪い口コミとしては、異性のお相手に恋人がいるかわからず、空回りしてしまうという意見がありました。
久しぶりに会った相手が実は恋人持ち、既婚者でもこちらは知らずに恋愛に発展してしまう恐れもある。(21歳・女性・文系)




結局固まった人たちで話してしまう(20歳・男性・文系)
大学生が同窓会で出会うために必要なアクション
同窓会で出会うために必要なアクションは2つです。
- 同窓会に積極的に参加する
- 過去の関係性にとらわれすぎない
同窓会に積極的に参加する
同窓会は頻繁に開催されるわけではないため、チャンスを逃さないことが重要です。特に、お正月やお盆など地元に帰省したタイミングで開催される場合は、積極的に参加しましょう。
過去の関係性にとらわれすぎない
過去の関係性にとらわれすぎないのも重要です。
同窓会での出会いで、相手に魅力的だと思ってもらうには、中学や高校からの変化を見せることが大事です。あまり話したことがなく、仲があまりよくない人に対しても積極的に話しかけにいくことで自分の変化を相手に見せることができます。
大学生の出会いの場ランキング8位:相席屋



| 相席屋で出会うメリット・デメリット | |
|---|---|
| メリット | デメリット |
| 一度に複数人と出会える | コストが高い |
| 気に入らない場合チェンジができる | 話が合わないと苦痛に感じやすい |
大学生の出会いの場ランキング8位は相席屋でした。
初対面の男女が相席になり、自然な流れで会話を楽しめる飲食店のことです。基本的にグループでの来店が推奨されており、男性グループと女性グループがランダムに組み合わされて相席する仕組みになっています。相席屋で出会う手順は以下のとおりです。
- 友人と一緒に相席屋に行く
- 相席になった異性と会話を楽しむ
- 連絡先を交換する
まず、相席屋は1人では行けない場合が多いので、一緒に行く友人を探します。友人と一緒に相席屋についたら、店員が席をセッティングしてくれるので、食べ物を頼みつつ異性と会話を楽しみます。最後に気が合う異性がいた場合、連絡先を交換して後日デートにつなげます。
相席屋のメリットは1回で複数人と出会えることです。また異性が気に入らない場合「チェンジ」といって相席する異性を交代してもらうことができます。そのため、合コンと比較しても1回で出会える異性の数は多いです。
一方でコストがとにかく高いです。1時間5,000円程度の料金がかかることも多く、長期間滞在するとお財布にいたいです。また、相席する人との相性は完全にランダムなので会話が合わないと苦痛になります。
大学生が相席屋で出会うために必要なアクション
相席屋で出会うために必要なアクションは2つです。
- 相席屋に行く友達を見つける
- 積極的に会話をする
相席屋に行く友達を見つける
相席屋で出会うために必要なアクションは極めてシンプルです。まず相席屋に行く友達を見つけることです。
相席屋では多くの場合1人で行くことはできず、友達を誘って行く必要があります。恋人がいない友達を作っておくと、誘って相席屋に行くことができます。
積極的に会話をする
次に必要なアクションは、積極的に会話をすることです。
相席屋で相手と連絡先を交換するには、会話を通して仲良くなる必要があります。相席屋で出会う異性は、見たことも話したこともない人なので緊張しますが、積極的に会話し相手を楽しませることを心がけるのがよいです。
その他の大学生の出会いの場・出会い方
今回8つの出会いの場を紹介しましたが、上記での出会いの場ではなかなかチャンスがなかったという人もいると思います。そういう人は是非これから紹介する出会いの場を試してみてください。
- ボランティア活動
- 就活イベント・インターンシップ
- 実習
- SNS
- 留学
ボランティア活動



ボランティア活動では同じ目的を持って活動するため価値観の合う人と出会える確率が高いです。
また人の役に立つことをしたいと考えている人が参加するためボランティアに参加している人は確率的に優しい人であったり、責任感のある人の傾向が高いです。
大学のボランティアサークルやボランティアセンター、地域のNPOなど入口は幅広いので、関心のあるテーマから少しずつ参加してみると良いでしょう。
就活イベント・インターンシップ



就活イベント・インターンシップでの出会いは、母数は多くないものの、ここをきっかけに交際へ発展する例も一定数あります。
特にグループワークや長期インターンでは連帯感が生まれやすく、議論の仕方や振る舞いを通じて人柄が伝わるため、相性を見極めやすい環境です。
実習



大学の実習が恋愛につながることもあります。
特に医療系の実習は業務量が多く負担が大きいため、互いに支え合う中で信頼が生まれ、関係が深まりやすい傾向があります。班や担当の準備・記録を丁寧に分担し、休憩や移動の合間に無理のない範囲で会話のきっかけを作ると、自然な形で交流が広がります。
SNS(インスタグラム・X)



SNSは近年存在感を増している出会いの場のひとつです。
投稿から人柄や関心が見えやすく、お互いに認知があるとDMをきっかけに会う流れにつながることもあります。
共通の趣味コミュニティ経由で接点を作りやすいのも強みです。初対面の約束は人目のある場所・短時間から始めるなど、安全面への配慮は忘れないようにしましょう。
留学



留学先での出会いが恋愛に発展する可能性もあります。
異文化・異習慣の相手と関わることで新しい価値観に触れ、寮生活や授業のプロジェクト、ホームパーティーなど交流機会も豊富です。受け身になりすぎず、学内イベントや友人の誘いに積極的に参加する姿勢が、良い縁につながりやすくなります。
大学生のマッチングアプリ利用経験は?



大学生が恋人を作っている出会いの場ランキング1位はマッチングアプリでした。
上のアンケートの結果では、恋人ができた42人のうち、大学生の45%がマッチングアプリで恋人を作っているようです。ただこの45%は、大学生になってから恋人ができた人のデータです。
ここでは、恋人ができなかった人を含め「大学生のマッチングアプリの利用経験」を調査しました。66人の大学生に調査を行ったところ、結果としては29人がマッチングアプリを使ったことがあるとのことでした。
全体の44%と約半数の大学生がマッチングアプリを使ったことがあると分かりました。
大学生に人気のマッチングアプリランキング



アンケート調査した大学生の44%がマッチングアプリの利用経験があることがわかりました。
マッチングアプリは色々種類があるので、どんなマッチングアプリを利用しているのかが気になるところです。そこでここでは、マッチングアプリの利用経験者にどのマッチングアプリを利用したのか聞いてみました。
結果としては、1位がペアーズ、2位がタップル、3位がTinder、4位がwithという結果になりました。ここではそれぞれの特徴について解説していきます。
ランキング1位:ペアーズ



- 初心者が利用しやすい
- 地方在住でも利用しやすい
- 趣味でつながることができる
ペアーズは、累計会員数が2,000万人を超えるマッチングアプリで、利用しているユーザー数が多いため、マッチングの機会が豊富で、初心者でも安心して利用できます。一般的に地方ではユーザー数が少なく、マッチングする相手の数が都市部と比べて少なくなる傾向がありますが、ペアーズなら会員数が多いため、安心して利用できます。




地方在住の人にもおすすめ!
ペアーズではマイタグ機能という、同じ趣味や価値観の異性を探すことができる機能があります。趣味や価値観が合うというのは、長く付き合うには大切なポイントです。趣味や価値観で恋人を探したい人には、ペアーズがおすすめです。
大学生のペアーズの良い口コミ・評判
大学生ペアーズの悪い口コミ・評判
悪かった点は、いい点でもあげた年齢層が若いというのもあり、軽い気持ちで恋人が欲しい、友達が欲しいという方も多いという点です。結婚を意識する年齢は人それぞれで特に男性は遅い傾向にあるので将来的な結婚を考えたお付き合いを求めてる方にはマイナスポイントかもしれません。
また、某アプリとは違い価値観や生活感などを現す項目が少ない為付き合ってからの想像と違ったり、価値観のズレが出やすいのではないかなと思います。
(24歳・理系大学院生・女性)
ペアーズの料金
ペアーズでは、男性は利用料金がかかります。Apple ID決済やGoogle Play決済を利用した場合、料金が増えてしまいます。
そのためブラウザ版のクレジットカード決済を利用するのがおすすめです。
| おすすめ! クレジットカード決済 | Apple ID決済 | Google Play決済 | |
| 1ヶ月 プラン | 4,100円/月 | 4,800円/月 | 4,800円/月 |
| 3ヶ月 プラン | 3,033円/月 (一括9,100円) | 3,400円/月 (一括10,200円) | 3,400円/月 (一括10,200円) |
累計会員数2,000万人以上の王道マッチングアプリ!
ランキング2位:タップル



- 実際に会うまでがスピーディー
- スワイプ形式の直感的な操作が可能
- タップルStudentという学生同士がマッチングできる機能がある
タップルは、おでかけ機能といって、24時間以内にデートのお相手を探せる機能があり、会うまでの流れがスピーディーなマッチングアプリです。
スワイプ形式で直感的な操作が可能であることもメリットの1つです。さらにタップルには趣味タグといって趣味でお相手を絞り込むことが可能です。自分と趣味の合うお相手を直感的な操作で探せることはタップルの魅力です。
また、タップルにはタップルStudentといって学生同士がマッチングできる機能があります。金銭感覚や時間感覚が近い学生同士で出会うことによって、恋愛がうまくいくことが期待できます。
大学生のタップルの良い口コミ・評判



タップルは、出会いやすい点が最大の魅力です。スワイプ型なので多くの人にいいねを送ることができ、マッチ率も高く感じました。中でも、趣味をきっかけにマッチングできる機能は特に魅力的でした。同じ音楽が好きな人と繋がることができ、話が弾みやすかったです。出会った人のほとんどが同じ音楽の趣味の人でした。大学生のユーザーが多く、多くの同世代の人とマッチすることが出来ました。大学生にはかなりおすすめのアプリではないかと思います。
(21歳・文系大学生・男性)
大学生のタップルの悪い口コミ・評判



アプリの電話機能に不便さを感じました。1回目の通話が15分、2回目以降が30分という時間制限は、仲を深めるには少し物足りなく感じました。また、約束をしたにもかかわらず、当日にドタキャンされることが何度もあり、残念に思いました。利用者の年齢層が比較的若いためか、メッセージのやり取りが続かず、途中で途切れてしまうことが多かったのも気になりました。真剣な交際よりも、友だち探しや軽い関係を求めている人が多いのかもしれません。
(21歳・文系大学生・男性)
タップルの料金
タップルの利用において、男性は料金がかかります。
Apple ID決済やGoogle Play決済を利用した場合、料金が増えてしまうので、クレジットカード決済のWebブラウザ版がお得です。
| Webブラウザ版 | Apple ID決済 | Google Play決済 | |
| 1ヶ月プラン | 3,700円/月 | 4,800円/月 | 4,800円/月 |
| 3ヶ月プラン | 3,200円/月 (一括9,600円) | 3,500円/月 (一括10,500円) | 3,500円/月 (一括10,500円) |
最短24時間以内で出会える!
ランキング3位:Tinder



- 男女ともに無料で利用できる
- 位置情報(GPS)を使うことで、近くの人と出会える
- 20代を中心としたアクティブなユーザーが多い
Tinderは、世界中で利用されているマッチングアプリで、特に20代に人気です。Tinderの特徴はなんと言っても男女無料で利用できること。一般的にマッチングアプリは男性は有料ですが、Tinderは無料です。気軽にマッチングアプリを始めてみたい人にはぴったりです。
大学生のTinderの良い口コミ・評判



Tinderの最大の魅力は、なんといっても無料で始められる手軽さにあります。追加料金を気にすることなく、たくさんの人と出会うチャンスを得られるのは大きなメリットだと感じました。さらに、有料プランに登録するとスワイプが制限なくできるようになる点は、他のアプリにはない大きな魅力です。国内だけでなく、海外でも利用できるグローバルな対応も強みで、旅行先などで新しい出会いを探す際にも非常に便利だと感じました。同世代くらいのユーザー層が多かったのも魅力的でした。
(21歳・文系大学生・男性)
大学生のTinderの悪い口コミ・評判



実際に使ってみて、なかなかマッチングしにくい点が気になりました。特に、顔写真が非常に重視される傾向が強く、ずば抜けて容姿が優れていないとマッチングが難しいという印象です。また、真剣な出会いを探している人にとって不便なのが、業者のアカウントが非常に多いことです。これらのアカウントを避けながら利用する必要があるため、普通にアプリを楽しむ上では不便さを感じる場面が多々ありました。アプリ内の治安はあまり良くないのかなといった印象です。
(21歳・文系大学生・男性)
Tinderの料金
Tinderは男女ともに無料で利用できます。いいねの送信・メッセージが無料で利用できるため、興味があれば気軽に使ってみるのもありです。
| 性別 | 男性 | 女性 |
| 料金 | 無料 | 無料 |
完全無料!世界中で利用されているアプリ
ランキング4位:with



- 心理テストで相性のいい相手と出会える
- 共通の趣味や価値観でつながりやすい
- 20代の利用者が多い
withの最大の特徴は、相性診断や心理テストを活用し、内面が自分に合った相手と出会えることが大きな特徴です。
また、好みカード機能といって、自分の趣味や価値観を共有する機能があります。そのため共通の価値観を持つ相手を見つけやすく、マッチング後の会話もスムーズに進められます。
20代の利用者が多いため、大学生にはもってこいです。
大学生のwithの良い口コミ・評判
私がwithを使用して1番気に入っていた機能は性格・心理診断でした。これを使用することにより、相性のいい方とマッチすることが多くなりました。好みカードの共通点などから話題を広げていけるところもメッセージのやりとりがスムーズにできたのでとてもいい機能だと思っています。
私がメッセージのやり取りをしたのは3ヶ月で20人程度で自分自身警戒心は強めだったため、その中でお会いしたのは2人でしたが、どちらとも恋愛への本気度は高かったと思います。そのうちの1人と、結婚前提で11ヶ月お付き合いしています。
(20歳・心理学部・女性)
大学生のwithの悪い口コミ・評判
課金要素が多いところだと思います。ただ、これは本気度が格段と他のアプリと違って見えやすいのはありますが、正直大学生がアルバイトをしながら、何ヶ月もあのお金を払い続けるのはだいぶ負担がでかいと感じます。特に男性側の負担が大きく、早く電話をして、会って早く付き合いたいっていうのが垣間見える人もいました。
(20歳・心理学部・女性)
withの料金
withの利用において、男性は料金がかかります。
Apple ID決済やGoogle Play決済を利用した場合、料金が増えてしまうので、クレジットカード決済がお得です。
| クレジットカード決済 | Apple ID決済 | Google Play決済 | |
| 1カ月プラン | 3,960円 | 4,700円 | 4,700円 |
| 3カ月プラン | 3,300円/月 (一括9,900円) | 3,600円/月 (一括10,800円) | 3,400円/月 (一括10,200円) |
利用者増加率No.1の人気アプリ!
大学生が出会いを増やすためにすべきこと
上では、大学生が恋人を作っている出会いの場や人気のマッチングアプリについて見ていきました。
ここでは、大学生が出会いを増やし、恋人を作るためのコツについて見ていきます。コツは主に2つです。
- 身だしなみをきちんとする
- 自分の行動で出会いを増やせる手段を選ぶ
身だしなみを整える
身だしなみは人の印象を決める上で非常に重要です。
恋愛となると、身だしなみがきちんとしていないと恋愛対象に入ることができません。特に清潔感は交際へと発展していく上で欠かせない要素です。
身だしなみをきちんとするときに意識したいのが客観的な意見です。周りの友達に、自分に清潔感があるか尋ねてみるなど他の人の意見を聞いてみることが大事です。また、新しい服を買うときなども、他の人に意見をしてもらうと、失敗せずに身だしなみをきちんとすることができます。
自分の行動で出会いを増やせる手段を選ぶ
最も重要なのが受け身で考えずに積極的に行動することです。多くの人が、大学生になると自然と恋愛ができると思いがちですが、ほとんどの人は自分から行動を起こさないと恋人はできません。
恋人を作ることを目標とした場合、出会いの母数を増やすことが重要です。なので出会いの場に赴くことが大事なのですが、出会いの場には主に2つの種類があります。
- 出会いが他人の行動や環境に左右される出会いの場
- 出会いが自分の行動で出会いを増やせる出会いの場
恋人を作るために、出会いの場へ赴くときは、なるべく出会いが自分の行動で出会いを増やせる出会いの場を選ぶことが重要です。以下から詳しく解説します。
- サークル・インカレ
- 授業・ゼミ
- 同窓会
- 合コン
- 紹介
- バイト
まず1つ目が、他人の行動や環境に左右される出会いの場です。サークル・インカレ、授業・ゼミ、同窓会、合コン、紹介、バイトが該当します。
まずサークルやバイト、同窓会での出会いは、周りの環境や雰囲気に大きく左右されます。例えば、入ったバイト先に異性がいなかったり、サークル内では恋愛をする雰囲気がない場合があります。
また、合コンや紹介に関しては、人のネットワークを利用して出会います。合コンは友達に合コン誘われて初めて参加できますし、紹介についても紹介してくれる人がいて初めて成立します。
これらの出会いは、自分の行動だけではなく他人の意思や他人の自分への評価が出会いの数に関係してきて、出会いの数を増やすうえで効率がよくありません。
- マッチングアプリ
- 相席屋
2つ目は、自分の行動で出会いを増やせる出会いの場です。マッチングアプリ、相席屋等が該当します。これらは、自分の意思で出会いの機会を増やせる手段です。環境や他人の評価に左右されず、積極的に新しい人と出会えるのが特徴です。
これらの出会いは、出会いの数が自分の努力や行動に依存します。出会いの数を増やすために、他人の意思が介在しないため、自分の意思によって出会いを増やすことができます。
恋人を作りたいときは、なるべく自分の行動次第で出会いを増やすことができる出会いの場を利用した方が出会いの数が多くなり、なおかつ時間的な効率もよくなるのでおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、大学生を対象に、出会いの場のランキングを調査しました。1位はマッチングアプリ、2位はサークル・インカレ、3位は授業・ゼミという結果になりました。
マッチングアプリが出会いの場として非常に人気ですが、これは自分の行動で出会いを増やすことができる点や、失敗して振られても大学の授業やサークルでの恋愛のように気まずい思いをしないですむことが要因として考えられます。
出会いがなくて困っている人は1度試してみてもいいかもしれません。
大学生が利用する
アプリランキング1位!!
読んでいただきありがとうございました。
それではまた!
アンケート調査について
アンケート調査のデータは、2025年4月に実施したオンラインアンケート(クラウドソーシング経由)に基づきます。
対象は全国の現役大学生の男女で、有効回答は66名(男性31名・女性35名)でした。
回答は自己申告によるもので、すべての大学生の傾向を直接示すものではありません。重複・不正は基本的な注意テストと重複チェックで除外し、結果は単純集計しています。










まず最もよかった点は、圧倒的会員数の多さです。私がアプリをした中でペアーズは最もマッチングしたアプリでその圧倒的会員数から出会いも多く自分と相性の良い相手を見つけやすいと思います。 また、他のアプリに比べ、かっこいい男性が多く、年齢層も若いため、同年代とお付き合いしたい方や外見も大切な方にはいいと思います。 そして、デート意向の提示ができる点もいいと思います。お互いが意向を出した場合にのみ通知がくるので、言葉にせずとも意志の共有ができ、デートに持っていきやすいというところはいい点だと思います。
(24歳・理系大学院生・女性)